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【ケンタッキーダービー・穴で一考】
☆ヴェリファイング
前走タピットトライスの2着。ヴェリファイングは2番手から競馬をしていたのに対してタピットトライスは中団からの競馬でややスローな流れを押し上げての勝利ということでタピットトライスのほうが人気している形ですが、競馬した位置を考えればヴェリファイングを評価したい。ただ内に閉じ込められると厳しい面を見せるので位置が取れるか。
このレースではサンサンダーとレイズケインには圧倒的な差をつけ
【菊花賞&富士Sの予想】
全馬が初距離となる菊花賞。
まずは予想していく中で見つけた菊花賞好走馬の共通点を公開していきます。
①：中京芝2200mを先行して勝ってきた馬。
中京2200mを先行して馬券になれる馬は基本的にはスタミナが豊富でタフ。
今年の神戸新聞杯や京都新聞杯でもわかるように基本、先行勢にはかなり厳しいコース形態で、2000mは急坂からスタートするゆえにあまり影響はないが、2200mはある程度走ったところに
【府中牝馬Sの予想】
◎ラヴユーライヴ
〇ソダシ
▲ホウオウピースフル
☆シャドウディーヴァ
△ゴルトベルク
▽ローザノワール
×サトノセシル
本命にはラヴユーライヴ。
3勝クラスを勝ったあと、愛知杯12着、マーメイドS13着、クイーンS6着と結果は出ていなかったが、前走ケフェウスSでハンデはあったとはいえ、前残りの展開を上り最速の脚を使って3着と好走。
落ち目のショウナンバルディや休み明けのブラヴァスに0.7～0.
【凱旋門賞の注目馬】
☆☆☆ウエストオーバー
・父：Frankel（サドラーズウェルズ系）
・母父：Lear Fan、母父父：Roberto
英国ダービーでは直線で致命的な不利があった中で3着。
あの直線での不利がなければ、デザートクラウンにはもっと迫っていたはずで、少なくとも2着馬よりは上。
（映像を観ればすぐにはわかりますが、デザートクラウンがスピードに乗ったところで当馬は直線詰まって大きく失速しています。）
こ
【マーメイドS/ユニコーンSの予想】
マーメイドS
◎マリアエレーナ
京都記念がまず強いメンバー。
牝馬にとって過酷な阪神2200mを2番手で0.5秒差まで粘っている。上位勢はG1好走、鳴尾記念でも上位争い、レッドガランは新潟記念勝ち馬。
ここから牝馬限定戦になるのはプラスすぎる。
次に愛知杯。この中京開催は日経新春杯を観ても、差し追込有利の馬場状態で愛知杯もまさにそのレース展開で差し、追込勢が台頭。
その中で2-2-3-5の通過順で
【平安S／オークスの予想】
■平安S
◎ケイアイパープル
〇テーオーケインズ
▲オーヴェルニュ
☆スマッシングハーツ
△サンダーブリッツ
中京ダート1900mは1800mよりスタミナ要求値の高いコースで、スタートが100m後ろにずれることで急坂を2回越えなければならない。
各出走馬に対するスタミナの要求値が非常に高くなるコースとなります。
本来は先行馬よりも差し馬を狙うべきなのですが、今回は◎ケイアイパープルとしました。
【ヴィクトリアマイル/京王杯SCを考える】
NHKマイルCは消したダノンスコーピオンに勝たれ、週中では面白いと思っていたカワキタレブリーに3着になられ、ブービー人気◎のモズナガレボシにはそれ4を喰らいと散々な日曜日でした。
ですが、アプローチとしては間違っていないと思っているので懲りずに参考にしてくださっている方は、これからもよろしくお願いしますｍｍ
さて、数少ない牝馬限定G1で唯一のマイル戦。
ここを目標にしてくる馬は多いですが、今年は
【NHKマイルC/新潟大賞典の予想】
京都新聞杯はブラックブロッサム消し作戦成功でした！
ただ、1000m58.9秒を先行して5着に粘っているので、馬は強いことは強いです。リカンカブール4着は本気で悔しかったし、ヴェローナシチー2着はマジで悔しかったです。
これだけ強い馬がダービーに出られないのは本当に悲しい。
今のところ菊花賞はヴェローナシチーになりそうです。
さて、新潟大賞典ですが、新潟の馬場が思っている以上にタフで好走レンジが