一瞬たりとも見逃せない我が子の成長｜ワーママの癒し

仕事に集中すると、子供に話しかけられても雑に返してしまうことがある。

娘「ママこれみて」
娘「ママこれ描いたよ」
娘「ママYouTubeつけて」
娘「ママお菓子たべていい？」

私「あとでね（一律同じ回答）」

ふとした瞬間

仕事をしてふと娘と息子をみると、2人で何やら楽しそうに遊んでいる。そんな子供たちを見てると、自分が何のために仕事をしてるのか、思いさせられる。

確かにお金は大事だし、仕事自体も好き。
でも何よりも、家族がいるから頑張れる。
この子達がいるから、仕事にも身が入る。

いつまで抱っこできるのか

仕事してるときに、ぐずりだした1歳長男を抱っこした。息子を抱っこしてる自分の姿が窓に映り、私の半分しかないサイズの我が子がものすごく愛おしいと思った。

いつまで抱っこをせがんでくれて、ぎゅうぎゅうさせてくれるのだろうか。大の大人になって、私がお婆ちゃんになるころには、逆に抱っこされる立場になっているのかもしれない。

今しかないこの瞬間を大事に

仕事中に声かけられたときの娘に対する雑な対応や、抱っこをせがむ息子を構ってあげられなかった瞬間を思い出し、後悔の嵐がやってきた。

これからは、もう少し丁寧に子供たちと接しよう。抱っこし放題の今を満喫しようと心に決めた。

優しくて弟思いのお姉ちゃん。
お姉ちゃん大好きな甘えん坊な息子。
この子達の母親であることを誇りに思う。

そんな2人の笑顔が最大の癒し。
こんなに可愛くて愛おしい存在が2人もいる。
私のすぐそばに。

子供たち、ママもパパも、
世界の誰よりも愛してる。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。

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【わたし】日本人と結婚した外国人ママ。仕事復帰したて。母国語はポルトガル語。日本に来てから覚えた日本語。海外留学で学んだ英語。趣味は映画鑑賞、洋楽。仕事も大好き。バイリンガル教育中。