(E06) ベルフェイスのメリットは「機能」以外にもあり? by Baseconnect株式会社 野中 (2019.9.26) より抜粋加筆しました。
⑴ ベルフェイス導入の経緯を教えてください。
野中さん:当社では、企業情報をデータベース化して営業リストを簡単に作れるサービスを提供しています。
オフィスが京都にあるので、以前から営業はインサイドセールスでした。
インサイドセールスを行うにあたり、以前は無料で使える他ツールを導入していました。
しかし、接続が不安定で、音声が聞こえなくなることが多々ありました。
商談中に音声が途切れるのは致命的で、Web商談ツールとしては使い物になりません。
そこで、音声に電話を使っているベルフェイスに切り替えました。
⑵ 実際にベルフェイスを導入されて、いかがでしたか?
野中さん:音声に電話を使っているので、
「途中で通話が途切れない」という精神的な安心感があります。
商談中に余計はことを気にしなくて良いのは大きいです。
あわせて、ツールがシンプルで使いやすい点もメリットに感じています。
当社は、営業メンバーの多くがインターンなので、
資料共有や画面共有、共有メモなど、各種機能が誰でも簡単に使えるのはありがたいです。
⑶ インターンの方が多いとのことですが、彼らへの教育はどうされていますか?
野中さん:ベルフェイスは本当に簡単なので、
インターンでも、一度マニュアルを読んで何度かロープレを行えば、すぐに商談をできるようになります。
ベルフェイスのツールとしてのシンプルさが、
インターンの早期戦力化につながっていると思います。
⑷ 商談ではどのように使っていますか。
野中さん:お問合せをいただいたお客様に、
電話で簡単なヒアリングを行いつつ、受注可能性を見極めます。
その後、受注が見込めるお客様とベルフェイスを使って商談します。
最初の電話の時に、「このままつなげていいですか」とベルフェイスに切り替えることもよくあります。
商談では先に簡単なサービス説明をした後に、デモを行ってヒアリングをします。
商談は基本1回、多くても2回まで。
最短だと商談当日に決まることもあります。
⑸ 訪問営業をされることもありますか?
野中さん:訪問営業は基本的にありません。
「一度、簡単なヒアリングも兼ねてオンラインでお願いします」と伝えると納得してもらえます。
しかし、規模の大きい会社で5~6名が出席される場合は訪問します。
⑹ 気を付けた方がいいと思うポイントはありますか。
野中さん:「必要なリード数を確保できていない」と、インサイドセールスを取り入れてもうまくいきません。
マーケティングを積極的に行うことで、
アウトバウンド・インバウンド双方で効率的にリード獲得できるような仕組みを作るといいと思います。
インサイドセールスで使える鉄板の営業トークは以下です。
「一度、簡単なヒアリングも兼ねてオンラインでお願いします」
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