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#地域
地域の真ん中にある学校で、定期的な「対話の場」を作りたい。
先生・保護者・地域の方が、テーブルを囲んで真剣に対話する。
皆さんにとって、普通の景色ですか??
公立小学校で勤めてきた私は、まだ見たことがない景色であり、いつか見たいと思ってきた景色です。
「対話が大事」「地域との連携が大事」「開かれた学校」って、もはやあちこちで見かける言葉です。もちろん、PTA活動や授業連携、地域の方との交流は各学校で毎年実施されていると思います。でも「対話の場」について
虐待に至ってしまった親のために必要なこと。
「MY TREEペアレンツ・プログラム」というプログラムがあります。虐待に至ってしまった親のためのプログラムで、10人という少人数のグループで13回の連続セッションを行うというもの。全国展開されているものの、まだまだ認知がされていないとのことで、現在クラウドファンディングを実施しています。
プロジェクトメンバーの矢嶋さんは、私に地域コミュニティの可能性を教えてくれた方で、今の在り方(非常勤講師+
教育移住と公教育の多様性
街への思い入れもあって、コミュニティにも属していた人が、小学校入学を機に移住してしまう。
公教育の残念さと、自分では何もできないと感じてしまう無力感。
毎日のやらされ宿題や、学びと遊びが別物になってしまう感覚。
学ぶことが嫌なことと捉えられてしまう環境。
保育園・幼稚園までは親子で行動し、親が環境や出会いを選択できたが、公教育はそうはいかないため、学校の雰囲気や担任次第で大きく環境が異なってしまう
いけふゆ、今年も開催しました。
6人の「この通りで何か出来たらいいですね。」から始まったことが、2年目の今年、50名以上の方が関わるイベントになりました!
2023年:夏 イケナツ
2023年:冬 いけふゆ
2024年:夏 イケナツ
2024年:冬 いけふゆ◀️ココ!
今回も全員が集まる機会は一度もなし。みんなそれぞれがやりたいことや出来ることを、各々のスタイルでやっていました。
お寺さんはびっくりするくらい入れ替わり立ち
Webメディア「メガホン」にてインタビュー記事が公開されました!
非常勤講師をしつつ、地域コーディネーターとして活動している現在の働き方について、School Voice ProjectのWebメディア「メガホン」で記事にしてくださいました。
「学校を、オルタナティブスクールを作ります!」
「放課後の居場所づくりをします!」
「先生向けのコーチングします!」などなど、
先生を辞めた後のチャレンジもさまざま。
それに比べて私はとても中途半端だな・・・と時々思い
「地域コーディネーター」として
この数ヶ月、地域コーディネーターとしての活動が増えてきたので記録として残しておきたいと思います。
SLOW GELATO in bulk 地域コーディネーター4月からお店の地域コーディネーターとして活動していました。主に定休日「水曜日の軒先」を利用したい人や団体とのコーディネート役です。
水曜日の軒先:フリーコーヒー
4月当初は1人でやっていたのですが素通りされてしまうことも多く、不定期に