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【映画】男たちの大和/YAMATO
綺麗事ではない、確かにあった事実を突きつけられた。
今からみると異常だけど、確かに彼らがいて、船の上で凄まじい戦闘の上で死んでいったのだ。
あまり多くは語りたくはない。作品としては粗いけど、そんなことはどうでもいい。
家族と2度とあえないことがわかりながら覚悟を決めて大和に乗り込み、彼らのこれからあるかも知れなかった長い人生を日本の未来を思いながら闘った人たちがいたことを俺は忘れない。
【映画】ファインディング・ドリー
リメンバーミーをみた勢いで、メキシコキューバ旅行の帰りの飛行機内で観る。
選んだ理由はディズニーはアマプラ、ネトフリではみれないからという理由で。
ドリーは忘れん坊すぎだし、魚がトラックを操作するのはやり過ぎ感あるけど。
結論ハートフルな映画だった。心が穏やかになった。
リメンバーミーとこの映画を飛行機内でみたと友人に行ったら、お前は小学生かと突っ込まれた。
26歳、こころは小学生だって
【映画】ゴジラ-1.0
社会人金曜夜初映画。
事前情報は何も入れずに観る。
きっとゴジラが人間を攻撃して、人間が倒すストーリーかなとは思っていたけど、しっかりその通りで笑った。
人間の感情の起伏、切り替えが凄まじいところや、ゴジラの衝撃波で飛ばされた浜辺美波が傷ほぼ無しで生きてることなどツッコミどころは満載だったけ。
だけど、ゴジラに求めているのはそこではない。少しでもストーリー性を求めた自分を恥じた。
ゴジラ
【映画】君は月夜に光り輝く
【希望】
永野芽郁の作品みまくるシリーズおそらくラスト。
希望があれば人は生きれる。その希望がどれだけ大切かは分かるけど、何が希望なのかを知れていない人が沢山いる気がする。
俺がそうだから。俺は特出してる才能はないから俺ができる事は他の人もできるし、俺ができない事は他の人も大抵できない。
ちょうどこの前生きる希望を考える機会があったけど、ぱっと出てこなかった。だから、漠然と生きてしまってい
【ドラマ】ユニコーンに乗って
起業欲、挑戦欲を掻き立てられるドラマだった。
永野芽郁はかわいすぎるし、演技うますぎる。西島も演技うまいし、何より言葉が刺さる。
スタートアップに入りたいというか、仲間とアツくなりたい。そんな思いは前から抱いているからドラマのストーリーが効いた。
挑戦することの怖さ、友人とのいざこざとそれに向き合う強さ、仕事の面白さ、達成感など。
働きたいとさえ思えさせてくれるいいドラマだった。
ただ、
【映画】ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
見始めはアニメというものに癒しを貰っていたけど、今の荒んだこころにささらず。
社会人生活への嫌気が最大級におとづれている今見終わるものではなかった。
なんの感情も湧かない。
この気持ちのせいなのか、俺の性格なのかはわからない。
ただ映画館で見なくてよかった。
今日のところはこのくらいで許してくれ。
【映画】デイ・アフタートゥモロー
【信じる】
十数年ぶりに観た好きな映画。
だけど、前とは全然違ってみえた。
今まではただの自然の強さを感じ、生き残るために頑張るひとたちという印象だった。
今回見てみて、自然の猛威だけではなく、親子愛、信じる気持ち、大切な人に生きていて欲しいという強い想いを強く感じた。
特に父親が迎えに行くという約束を果たすため、命をかけて息子の場所に行き、もう死んでいるかもとよぎりながらも、会えたとき
【映画】そして、バトンは渡された
【愛情】
バトンとは娘、繋ぐのは愛だと気づいたのは最後の方。
今までの映画史上1番泣いたと思う。
最近ハマっている永野芽郁が出ているからと、浅はかな入りをした俺を愛で見事にぶん殴ってくれた。
一見親が何回も離婚して、複数人の親がいたり、シングルだったりと聞くと、大変だねと思ってしまうけど、優子は全く違った。
優子自身もそのことに気づいたのは結婚するとなった時。全部の親が優子に愛を注いでい
【映画】ラーゲリより愛を込めて
久しぶりの映画。そして、久しぶりに泣いた。
この映画で泣けなければ俺はもう社会の濁流に流された瓦礫になったと認めるつもりだったが、まだ人間だったようだ。
戦争映画、そして家族愛には滅法弱いので、仕事終わりで荒んでいるはずなのに、帰りの電車内で大粒の涙を流した。
山本の最期はあまりに悲しく、虚しく、死ぬのが惜しいと思えた。ラーゲリ内での振る舞いは普通の人ができるものじゃない。すごい。
いや、
【Netflix】サンクチュアリ-聖域-
【躍動】
身1つでぶつかり合う競技。
階級はなく、ボクサーでいうPFPなんてものはない。
そこにある頂点は紛れもない最強で、そこを目指し、皆体を大きくし、身を削る。
この体型が、最強の解であることを認識するとともに、異常な競技であることが分かってくる。他の競技にはない。
この聖域を目の当たりにし、魅了された人の1人に俺がいる。俺と同じ気持ちの人は、女性記者である国嶋の感情に移入するのだ。