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MBTI診断〜英語、日本語、タイミングで変化する性格診断〜

16 personalitiesのMBTI診断、皆さんは試されたことありますか?
最近は企業研修やチームビルディングでも使われている会社が多いように感じます。

診断はこちらから


私は、全てグリーンの「外交官」の属性🟢

面白いと感じたのは、キャラクターが言語や診断時期によって変わるということ。
3年前の英語ではENFJ、日本語はINFJ、現在の英語はENFP、日本語もENFP。

環境や経験からまた思考が変わってる!と思うのがとても興味深いものです。

3年前の結果は確かに自身でも納得と感じます。

ENFJ (主人公)

幼少期をアメリカで過ごし、有難いことにいじめや差別もなく、むしろ褒めて認めて個性を伸ばしてくれる環境だったため、自由に羽を広げ小さな体で大きな世界を楽しんでいました。もちろん、最初は言語の壁はあり自分に対して悔しい思いはしたけれど、すぐに気にならなくなり楽しい!の割合が圧倒的に多かったのです。

はっきりと意志を伝えること、信念を持ち突き進むこと、周りを巻き込んでいくこと、こんなことに目を輝かせていました。そのため、脳や心は英語やグローバルな環境になると外交的でリーダー素質のスイッチが楽しく軽やかな気持ちで入るのだと思います。現に、学生の時はリーダーや部長、幹事を務めたり、会社での英語のイベント司会など積極的に手を挙げています。

INFJ (提唱者)

日本語になるとIntrovert (内向的) になるのは、これこそ本帰国後文化の違いを体感したり日系の会社を一度経験したことが影響度が大きいと自分で感じています。日本の中学校でも日系会社でも、苦手としていた仲良しグループ結託、派閥うまく過ごさないと行けない上下関係人脈構築、いじめや不倫など。想像以上に社会の黒さを知ってとても苦しかった。居心地が悪かった。それでもその瞬間瞬間はこの世界しかないと思っていたから馴染むように目立たないように空気を読んでいました。空気を読み過ぎていて疲れていたけど笑顔で過ごすことがまた辛かったです。

理想に関して。理想はいつでも高く、高い理想とどこかで分かっているけどわくわくします。しかし、結構な頻度で自分が築き上げた理想と現実のギャップに自分で自分を打ちのめしてしまう傾向があります。ここは緩ませたいものです。

合っている!と思う部分もやはりENFJ同様にほとんどで人や物事の本質を信じています。人も自分も傷つけたくない。最近は経験と理解も深まって、自己犠牲で自分を苦しめなくなりました。成長です!

こうやって自己受容から変化も少しずつできるんだなと自分を誇らしく思います。

ENFP (広報運動家)

とにかく好奇心旺盛。なんでも興味を持ちます。並行して何個も習い事は当たり前。これは幼稚園からずっと。まず足を踏み入れたい、どんどん新しい世界を知りたい、まだ見ぬ世界を体験したい!🌏 旅行や新しい人との出会い、そしてなにより大切な人たちとの関係がぐんぐん深まることが大好き。

休職中でも、チームメイトも会社の友達も連絡をくれて、「とっても寂しい!いるだけでフロアのエネルギーがちがうよ!」と胸が温かくなる言葉をくれて感動でうるうる。

人生の目標は、人が感動する瞬間、幸せと思う瞬間を増やしていくこと。いつも美しい瞬間をもっと世界に増やしたいと思いっています。

ぜんぶ自分

N (直感型) とF (感情型)のベースがありながらも、たくさんの色がある私。性格や思考で悩むときもあるけれど、全部驚くほど共感できる要素を知り、今はカラフルなキャラクターがたくさんいて、また築き上げていくことが今はさらに楽しみです。不安もあるけれどね。それでもやっぱり、こう思いたい。「色んな自分がいて、人間の幅が広がるなんて、素敵じゃない?と」。

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