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村山早紀SakiMurayama
2019年9月11日 01:14
猫が家にいるようになってけっこう長いのですが、代々のどの猫も私が風呂場に行けば必ず着いてきて、扉の前に付き添ってくれました。真面目な顔でやってきて、シャワーやらお風呂やらが終わるまで待っています。上がると、さ、帰りましょうというように、先に立って部屋に帰って行くのです。 飼い主のお風呂に付き添う猫は意外と多いようで、よくよそのお宅の猫たちのそんな話も聞くのですが、その理由としては、「猫は
たんたんたんと動物看護師
2020年11月15日 16:29
私には大好きな愛犬がいました。この仕事を目指したのもこの子がいたから。でもいつかは来る別れの時。その日私は動物看護師として働いていました。私が動物看護師として働いていた事を1番後悔した日の事を書きたいと思います。病気の愛犬愛犬は4歳の時から重い癲癇発作に苦しんでいました。4歳までは後ろ脚が弱く股関節に問題ありましたが、それ以外は元気で大きな病気や怪我もない普通のワンコでした。元気で
とある人
2020年10月31日 12:44
こんにちは。土日に入るので、少し書き溜めをしております(笑)今回は、先住の猫ちゃんとの糖尿病生活についてお話したいと思います。※暗いお話になるので注意してください1. 出会いは突然出掛けた先の温泉の茂みに野良猫の親子がいたんです。可愛いな~と思って見ていると、ふと目にした茶トラ柄の子。他の子と顔立ちも違うし、柄も全然違います。それに、その子は親・その他の子猫たちに苛められて、ボ
元
2020年11月16日 14:42
僕はボストンテリアという犬種の犬を飼っています。彼は男で、名前は「ボス」といいます。ボスとの付き合いは長く、私が高校3年生である17歳の頃から毎日ずっと一緒です。実家で飼っている「ジュリ」(ボスの母親) に授かった子供の内の1匹を、僕が引き取りました。↑写真の真ん中が生後5ヶ月頃のボスです。生まれてこのかた、ずっと犬が途切れない環境で過ごしてきましたが、私一人で面倒を見たり、