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リフレーミングできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは行動を変えられる
コーチングスキルのリフレーミング。
リフレーミングとは、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事の枠組みを外して、違う枠組みで捉えることです。コーチングのプロコーチは、クライアントが自ら思い込み、自分を縛っている捉え方を、リフレーミングのスキルを用いて、クライアントに気づきを促します。
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実際に、コーチングセッションの中で、リフレーミングのスキルを使うときは、
例えば、クライアントが、
「あのことは、普通◯◯ですよね!
私は、だからスタッフに◯◯と繰り返し言っているんです!」
となっていた時に、コーチが、
「◯◯を、違う角度、例えば、スタッフの立場からみると、どう見えます?」
と問いを置くと、クライアントは、
「そんな、スタッフがどう思っているかは、あまり聞いていないから分かりません。
多分、◯◯と思っていると思いますよ。」
と話し、続けてコーチが、
「◯◯を確かめるに、できることはありますか?」
と聞くと、クライアントは、
「、、、確かに、コミュニケーションとって確認しないと分からないですね。」
となる。
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上記のようなことって、日常多くて、人は基本、自分が見たいように世界をみているので、それぞれの世界観がある。
これが、良いとか悪いとかではなくて、大事なのは、それぞれの世界観、枠組みがあるので、違う枠組みで見る(リフレーミング)ことが必要になってくる。
リーダーだけの枠組みでなく、また、スタッフだけの枠組みでなく、
お互いに、違う枠組みで考えることも大事。
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あとは、
「それって、●●って、見方もできませんか?」
と互いに双方向に対話できると良いよね。
そうして、見方、解釈が変わると、自然と行動が変わる。
リフレーミング、ぜひお試しください。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
違う枠組みで見る、大事で、トレーニングで少しずつできるようになってくるからね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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