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スタッフの頭の中を整理できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは事実と解釈を分けられる

「コップに水が半分入っている」

という事実に対して、自分がどんな解釈をするか?

「半分も入っている。」

「半分しかない。」

どちらが正解、不正解ではない。

あくまでも、自分が、そう解釈しただけ。

物事の解釈のフレームを変えることを、コーチングスキルのリフレーミングという。

リフレーミングについての言語化↓


〜〜〜

リーダーとして、このリフレーミングのスキルを使うと、スタッフの可能性を広げることができる。

その時に、

事実→解釈→行動→結果

というフレームの中で、私たちが変えることができるのが、

「解釈」

つまり、事実は変わらない。解釈を変えると、行動が変わり、結果も変わる。

スタッフから相談を受けた時に、まず、リーダーとして確認すると良いのが、

「事実」

そして、スタッフが、どんな、

「解釈」

をしているか。

〜〜〜

多くの場合、スタッフは、事実と解釈を混同していることがある。

その時に、上記の、

事実→解釈→行動→結果

のフレームを伝えて、事実は何か、どんな解釈をしたのか、そもそも得たい結果は何か、という問いを置くと、スタッフの思考が回るキッカケを作ることができる。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

事実は何か?このことを考えるだけでも、思考は回り出す。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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#言語化 #コーチング #理学療法士 #チームビルディング #毎日note

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