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Jr.ウインターカップ2023-24|女子2回戦最多スタッツまとめ
2回戦が行われ、ベスト16が出揃ったJr.ウインターカップ2023-24。その中で各スタッツの1試合最多を調べてみた。 🏀最多得点:37得点🏆1位 North Wave #4 宮城 美海 37得…
皇后杯準決勝のトヨタ戦に勝利した後の星杏璃インタビュー
この試合、31分18秒の出場で21得点と大活躍を見せた星杏璃選手。スリーも3/5本と確率高く決めていた。 https://vimeo.com/782050469 だが、星杏璃の真骨頂はディフェンス…
”カンジョ”に進学する高校生まとめ【2024】
今年もこの季節が来た。月バス(大学の先輩は「ツキバス」と呼んでいたなぁ)4月号に「全国大会出場高校進路一覧」が掲載された。
その中で関東大学女子バスケットボール連盟、通称「カンジョ」に登録されている大学(1部・2部A・2部B)へ進学する選手をまとめてみた。なお、2023年の結果(入替戦含む)による区分けだ。
🏀1部※番号はウインターカップ2023、北海道インターハイ時のもの
✅白鷗大学
「ハーフコート・オフェンスでは絶対勝てない」宮崎早織の言葉が意味するものとは
パリ五輪世界最終予選、いわゆるOQT(Olympic Qualifying tournament)で見事パリ行きを決めた女子日本代表。帰国後の記者会見を観た。
この中で、宮崎早織が語った言葉が非常に印象的だった。
この言葉に、恩塚ジャパンのすべてが詰まっていると感じた。
🏀そもそも「ハーフコート・オフェンス」とは何か?宮崎の言葉の真意をできるだけ正確に理解したいので、まず「ハーフコートオフ
中学バスケに「竹内みや」という選手がいるのよ。
竹内みやを初めて観たのは、彼女が小学5年生のときだった。"ディープインパクト"そのもの、まさに衝撃だった。
相模女子大学中学部は全国でも名の知られた強豪校だ。リクルーティングも兼ねていると思われるが、毎年、冬になると中学部主催で神奈川県内のミニバスチームを集めた「マーガレットカップ」が開催されるのだ。
次女がまだミニバスをやっていたときに、参加させていただいたことがあった(現役生の出身チームっ
Jr.ウインターカップ2023-24|女子2回戦最多スタッツまとめ
2回戦が行われ、ベスト16が出揃ったJr.ウインターカップ2023-24。その中で各スタッツの1試合最多を調べてみた。
🏀最多得点:37得点🏆1位 North Wave #4 宮城 美海 37得点
2位 たんぽぽバスケットボールクラブ#3 満生 小珀 35得点
3位 J,sphere#8 岩田 莉奈 33得点
4位 樟蔭中#4 太田 莉央 32得点
5位 三股 RED WINGS#4 小玉
女子バスケ界でブランドとも言える「八一」ウインターカップ2023に出場した女子60校で八王子一中出身は何人?
結論から述べると、全部で13選手だった。なお、以下の選手名鑑をもとに調べており、実際のエントリーとは異なる場合があるのでご了承を。
そもそも八王子市立第一中学校って?バスケファンなら知っている方も多いだろうが、八王子市立の中学校で女子バスケの強豪校だ。桐山先生という有名な先生がいて、越境入学で選手が集まるほどである。
全国から24校しか参加できない狭き門の「全中」で2度(2007年と2018年
ウインターカップ2023 女子2、3回戦、準々決勝スタッツまとめ
本日12月26日に激アツの準々決勝4試合が行われ、あっという間に女子のベスト4が決まった。しかし、なぜ同時進行で行うのか……残念で仕方ない😢
愚痴はその辺にしておき、女子2回戦、3回戦、準々決勝の1試合最多スタッツをそれぞれまとめてみた。
女子2回戦の1試合最多スタッツまとめ🏀ウインターカップ2023
🚺女子2回戦最多スタッツ
県立足羽#17 平野里奈 44p
千葉経済大学附#5 坂口
ウインターカップ2023 女子1回戦スタッツまとめ
今年もウインターカップが始まった。てことで、例の"ARE"をやっておかないとね。
女子1回戦の1試合最多スタッツまとめ1試合で最多得点、最多3ポイント成功数、最多リバウンド、最多アシスト、最多スティール、最多ブロックショットをまとめる。
1試合最多得点:清水ケ丘#8 木村歌歩 45得点
まずは最多得点から。広島2位で出場の清水ケ丘#8 木村選手が45得点を挙げた。1年生の162cm、スモール
北海道インターハイ2023バスケットボール競技、京都精華vs桜花学園の話と大会個人賞を独自選出したよ
全国高校総体、通称「インターハイ」。2023年は北海道で行われた。夏の北海道だ。いい環境なのかと思ったら、現地観戦組のツイート(Xになった今は「ポスト」というのか?)を見ると結構暑かったらしい。いやはやだ。
食料が不足する時期という理由から、熊は冬眠する。人間もそろそろ、外に出るのは命の危険が伴うという理由から、7〜9月は”夏眠(かみん)”するのはいかがだろうか。
あ、そしたらインターハイがな
バスケ王国にして米どころ新潟でWリーグ2022-23PLAYOFFSが開催【2日目】
2日目となっているが、noteではまだ初日の夜。新潟の夜はこれからだ。
新潟行くなら「弁慶」というお寿司屋さんがおすすめですとレコメンドされたので、Google Mapで「弁慶」と入力する。
最も近いのが「弁慶の泣き処」だったので、そっちに向かう。徒歩10分弱かな。近くて助かった。遠いが行けそうな距離に違う店舗があったが、土地勘もないのでこっちでいいや。
寿司屋っぽくない感じの佇まい。外から
バスケ王国にして米どころ新潟でWリーグ2022-23PLAYOFFSが開催【1日目】
新潟。総務省の47都道府県の順番だと15番目。一つ上の14番は神奈川だ。それだけだ。
新潟は中学バスケでも高校バスケでも強豪校が多い「バスケ王国」だ。富樫勇樹の出身中学は本丸中だし、開志国際はウインターカップ2022の優勝校だし、富樫勇樹のお父さんは開志国際高の監督だし、新潟県出身のバスケ選手もたくさんいる。
そんでもって新潟グルメと言えば……まずは米だ。魚沼産コシヒカリといえば輝かしいブラン
星杏璃の2022-23年レギュラーシーズン成績をまとめてみた
Wリーグ2022-23年のレギュラーシーズンが終了した。今季は12日観戦した。長女が大学受験のため、コロナ&インフルをもらわないように会場に行くのは避けていた。なので、昨季よりかなり少ないかなと。
んで今季、チャンスをつかんでレギュラーに定着した推し選手がいる。星杏璃、その人だ。ディフェンスでハッスルできる魅力的な選手なのだが、レギュラーとなって本来の高い得点力も存分に発揮したシーズンだった。
Wリーグ観戦再開のお知らせ
2月8日、長女が第一志望の大学に合格した。おめでたい。うん、おめでたい……んだけど……
というのも、1校しか受けていない。しかも、ランクが下の大学だ。当初はいろいろと目指していた大学があったが、そこで何を学ぶのか、何がしたいのかを自分なりに考えたらしい。
その結果、彼女が出した答えは、「やりたいことがはっきりしない中で行きたい大学なんて決められない」だった。いや、ごもっともなこって。
そして
皇后杯準決勝のトヨタ戦に勝利した後の星杏璃インタビュー
この試合、31分18秒の出場で21得点と大活躍を見せた星杏璃選手。スリーも3/5本と確率高く決めていた。
https://vimeo.com/782050469
だが、星杏璃の真骨頂はディフェンス。インタビュー内のハイライトでもあったが、ノーファールでドライブをブロックするシーンは本当にすごい。
相手の動きを呼んで、先回りしなければ出来ないプレイ。早く代表に呼んでほしいなと。日の丸を背負う星
関女(カンジョ)1部でOGが一番多いのは!?桜花?それとも岐阜女子?
昔、Twitterでフォロワーが2万弱いたことがあって、そのアカウントはもう使ってないんだけど(いろいろと気配りとかめんどくなって……)、そのときに考えた面白いネタをnoteで再びやってみたい。
🏀カンジョに多いのは桜花学園OGか岐阜女子OGか関東大学女子バスケットボール連盟、通称「カンジョ」は1部から4部まで分かれていて、最高峰である1部には現在(2022年10月時点)のところ、以下の10チ
子どもがミニバス辞めてからミニの話題は避けてきたんですが、ミニのコーチをやっている人からTwitterをフォローされることがある。プロフィールを見てミニ関係だなって分かったらフォロバしないんだけど、たまに分からずにフォロバしちゃうことが。そんときは、そっとミュートにしてます