適応障害→休職。130日のリアル。
いまこれをお読みのあなたは、適応障害と診断されたことがありますか?
もしくは、それに近しい状態を感じていらっしゃいますか?
ぼくは過去、適応障害で休職した経験があります。
職場環境からの強いストレスを感じていて、それが心身に症状として出てくるようになり、休職へ。
その後は「運良く」復帰していくことができましたが、あの経験はもうしたくないなと感じています。
ここで「運良く」と書いたのは、復帰していけるのは決して当たり前ではないからです。
じゃあ、なぜ当たり前ではないのか?
そもそも適応障害で休職した人は、どんな日々を過ごすことになるのか?
その事例の一つが、この本に詳細に記されていました。
ぼくが運営しているオンラインコミュニティのメンバーさんが、文学フリマに向けてつくられたエッセイ。
書籍『おとなのなつやすみ〜130日の休職〜』
(著:みけにゃん)
これを読んでぼくは、この本のこと、たくさんの人に知ってほしいと思いました。
本の中には…
だったり…
だったり…
だったり…
だったり…
だったり。
気持ちが上がっていくときもあれば、またスグ底知れぬ不安な気持ちに襲われたり…
言いようもなく上下していく気持ちが、詳細に書かれていました。
同じような状況の人にこの本が届けば、「私だけじゃないんだ」「私も大丈夫かもしれない」と、とても励まされるのではないかと思ったんです。
ぼく自身は、トータルで見ると、休職から復帰まではわりとスムーズに進んだ気はしているのですが、それでも最初の1〜2週間は、言いようのない罪悪感に苛まれていました。
そんな時にこの本を読めていたら、とても気持ちが救われただろうなと、そう思ったんです。
それでご紹介させていただきました。
とてもスリムな文量でサクサクっと読める一冊です。
ただ、販売が12月17日までの期間限定とのことですので、気になる方は今のうちに下記ページよりどうぞ。
著者のみけにゃんさんのページはこちら。
ちなみに、ぼくの休職体験談はこちら。
動画はこちら。
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お読みいただき、ありがとうございました。
HSPオンラインコミュニティ「ひみつ基地」を運営しています、オフィス秋晴れ代表のばっしーと申します。
X・スタエフ・note等で、日々HSPさん向けに投稿をしていたり、講演活動をしていたり、コーチングや独立支援コンサルティングを実施しながら…
「フリーな心で豊かに生きる」そんな人を増やすべく、活動しています。
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