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万和 ゆかり||Banna Yukari
2020年11月14日 05:43
こんな私だからこんな歌が生まれたんだよ。頭の中ではメロディもあるんだけど、今は表現する元気ないから歌詞だけ。「死にたい」って言っても良い世界ならもっと生きやすいのになって、そういう歌です。ーーーーーーいいよ/万和ゆかりなんでも平均以上中の上から上の下で叱られた記憶もないが褒められた記憶もない優秀だって言われたって自分の価値を見出せなくて疲れてるだけって言われたって
2020年11月14日 06:01
私の「死にたい」という気持ちには3種類ある。1つは、辛いことから逃げ出したい気持ち。もう1つは、実際に死を試みたいという気持ち。最後の1つは、なぜ生きなければならないのかという問いである。上から名前をつけるなら①一般的な「死にたい」②うつ病の症状としての「死にたい」③哲学としての死生観としての「死にたい」3つの「死にたい」を紹介していく。最後にまた読んでみて下さい。
2020年11月14日 06:17
一番イメージしやすい「死にたい」ではないかと思う。何か辛すぎることがあるといっそ死んだ方がいいって思ってしまうこともあるだろう。私がこの「死にたい」を感じるのは意外と少ない。自分がしたくないことは基本的にしないし、不快なことを避ける傾向があるからだ。でも他人から危害を加えられたときは避けるのが難しい場合がある。いじめやパワハラなどが原因で自殺してしまうのはこの「死にたい」だと思う。次
2020年11月14日 06:29
この「死にたい」は最も危険だと感じる。うまく言い表せられないけれど、自分の意思とは関係なく死に吸い込まれる感覚に近い。行動を起こす力と簡単な手段があって、止めてくれる人がいないと本当に死んでしまうと思う。うつ病の「死にたい」は理由もなくそう思ってしまうんだ。次の記事※以下閲覧注意です。私の体験談、具体的な感情を書いています。センシティブな内容が書いてあります。あなたの心に悪
2020年11月14日 06:58
死生観としての「死にたい」というのは、生きたいと願うなら、死にたいと願うのも当たり前のはずだ。生きる権利があるなら、死ぬ権利もあって然るべき。そういう価値観を前提としての「死にたい」なのだ。でもこの世界では、否応なしに「死にたい」はタブーなのだ。それがうつ病になる以前から私が感じている根本的な生きづらさなのかも知れない。どう生きるかどう死ぬかは自分が決めることだ。生きたくもな