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あなたのままでそれでいい

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2020年2月の記事一覧

子どもたちから学ぶパニック時の対処

子どもたちから学ぶパニック時の対処

小学校3、4年生を含む小学生と日々接していると

 ※小学校3、4年生、ってその人の本質が出る最後の時季です

パニックになったときの対処について教えてもらいます。

学校と家庭プラスアルファしかない彼らの生活の中で

彼らにとっての想定外は

僕らが想像しているより多く

そのときにどうしているかが学べます。

代表的なものを3つ

1、現状把握 目的を理解し、ひらめきを対応

「まじか、佐藤休

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今日という日を

今日という日を

昨日の夕方の小中高等学校の休校に
さまざまな反応を示されたことと思います。

昨日の段階で
何も決まっていない
とおっしゃっていた学校の先生がいました。

おそらく現場はバタバタで

今後も様々なことが懸念されますが

ぼくらが免疫力を上げる
喜びや笑いを
みんなとのかかわりの中で作り出していけたらと思っています。

あらためて思うのは
お母さんやっているだけで素晴らしい(^^)/
ということです

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学校が長期でお休みになるのに対して

学校が長期でお休みになるのに対して

先ほど、小中高校が休校になる判断がくだされましたね。

残った課題や卒業式、

成績などの様々なことについては

現場にいないので軽はずみなことは言えません。

かつで同僚だった方や

知人でせんせいをされている方々の、

心中や対応があわただしいことを思い

ただ、

「無理をしないでね」

と願うばかりです。

ましてや、お母さま方の心中を思うと

いろいろ心配ごとや調整ごとが目白押しのことと

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【クラウドファンディング最終日のお願いです。】

【クラウドファンディング最終日のお願いです。】

【奥さんと絵本をクラウドファンディングで制作し小学校3、4年生に届けたい】

ばななです。

ぼくは先生として、授業に全く自信がありませんでした。

特に高学年の授業はさっぱりでした。

教えているうちに意味が分からなくなり

授業をやめることが多々ありました。

6年生のあるクラスは学級崩壊状態になり

通勤の電車が来るたび、

「これ、飛び込めたらどれだけ楽かな」

って思ったこともありました

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香川・徳島でイベントしてきて気づいたこと

香川・徳島でイベントしてきて気づいたこと

お母さんが、ご自身の

小学校3、4年生の感覚を大切にすると

家族がほっこりするんだなぁ、って。

そんな

みなさまの3、4年生のことを思い起こす

この作品(上の写真です)

かかりの時間

これを絵本にして読み聞かせをします

クラウドがあと2日になりました。

ぜひ、お力添えをお願いいたします。

https://camp-fire.jp/projects/view/231264?fbc

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奥さんと活動している理由

奥さんと活動している理由

奥さんのともチャンと一昨年の夏から

イベントや学院の活動をしています。

旦那さんって

奥さんの「あり方」を知っているんですよ。

ぼくからみたともチャンは

子どものような無邪気さと子どものような感性で

みんなの前に出てくる人。

人によっては

ぼくが意気地が無いから

奥さんを盾にして

一緒にやっているんでしょ、と言うけれど……。

違うんです。

ともちゃん、ホントはこれ、やりたい

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どーせ、って言ったらぎゅっ!

どーせ、って言ったらぎゅっ!

先日、ぼくらにしては

共感してもらえた動画

https://www.youtube.com/watch?v=rFU44_ZXxJc&feature=emb_logo

告げ口は頑張りのサインだから

告げ口したら「ぎゅっ」ってしてあげてね

ってお話です

その第二弾。

パクリです(^^)/

https://www.youtube.com/watch?v=CFgsBbwynsc&featu

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『🗾日本(地域)をでっかい教室に』

『🗾日本(地域)をでっかい教室に』

『🗾日本(地域)をでっかい教室に』

多くの方は、教室っていうだけで嫌悪感や反発心を生むかもしれません。
でも、本来の教室は
ぼくがせんせいとして作りたい教室は

できないことができるようになる場所
プラスを伸ばす場所

という意味合い以上に

できないことを諦めてもいい場所
できないことを助け合える場所
情けない自分を伝え、受け入れてもらう場所

そう、私のままでいられる場所なんです。
少なく

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学校の先生って

学校の先生って

学校の先生のストレスって

「従軍看護婦並み」

ってどこができいたことがあります。

たとえが悪いけれど

せんせいって

日々戦場で傷を負った兵士を助ける作業と同等の仕事をしているわけです。

月曜日の朝なんかはその最たるモノで

ぼくも朝礼の子供達に

ついついはらをたててしまいました。

先日もZOOMでしゃべったんですが

「よい先生」って指導力のある方

つまり現在で言えば授業の上手い

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自分科って

自分科って

ぼくのやっているイベントを

『自分科』(じぶんか)って呼んでいます。

今日はそんな自分科の話。

自分科ってもともと、
小学生が自分の事を好きになるにはどうしたらいいの
っていう問いからスタートしています。

子ども達の9割が「自分が嫌い」っていいます。
中には、泣きながら「もういゃだ」って。

どうしたら好きになるのかな?って。

だって好きじゃないと何をしても楽しくないんです。
うまくいか

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3、4年生って母性の塊

3、4年生って母性の塊

ぼくはイベントで小学校3、4年生の皆さんが自分のあり方です、

と言います。

生徒として関わってくれた子どもたち。
1番うえは
30代になりました。

幸せそうに暮らしているのは
みんな教室のその子のままでした。

簡単に言うと
小学校3、4年生がその仕事や役割をやっている
という感じ

反対に
しんどそうな子は
教室の姿とは真逆の自分を表現していました。

「あの頃のあなたが素敵なのに」という

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ぼくら夫婦は

ぼくら夫婦は

クラウドがあと10日になりました。
https://camp-fire.jp/projects/view/231264

ともちゃんが連日、 絵を描いています。

その姿はとっても楽しそうです。

小学校3、4年生のともちゃんを見るようで うれしくなるのですが

何か物足りなさも感じていました。

何かもやもやしていました。

この作品は、そもそもかつての理事長との企画で始まり

現カフェオーナ

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ありスク先ほど終わりました。

ありスク先ほど終わりました。

今回は、親子でお互いの人生が別のものであるし、それがゆえに応援しあいたいと確認しました。

あり方スクール。

小学校生活の忘れ物を取りに行く。そんな場所ですが

結局何がしたいのかというと

親からの自立です

親からの自立って言うと

「わたしは自立しているから」

っていうと思います。

ですが

みなさんがいっている自立は

たいてい自活です。

家事をしている

働いている

家を出てい

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小学校3、4年生と5、6年生

小学校3、4年生と5、6年生

小学校3、4年生はその人の本質

小学校5、6年生は親の社会性をコピーする

(ちなみに、1、2年生は親のコピー期)

その違いってなんだろうって見ていると

ものすごい顕著なことがあります。

それは

何もしない、っていうことに

耐えられない、ということです。

とくに女の子は

ぼーっとしていること

沈黙や1人でいることに

自分が耐えられなくって

周りを見たり

したくもないことをし

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