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学校が長期でお休みになるのに対して

先ほど、小中高校が休校になる判断がくだされましたね。

残った課題や卒業式、

成績などの様々なことについては

現場にいないので軽はずみなことは言えません。

かつで同僚だった方や

知人でせんせいをされている方々の、

心中や対応があわただしいことを思い

ただ、

「無理をしないでね」

と願うばかりです。

ましてや、お母さま方の心中を思うと

いろいろ心配ごとや調整ごとが目白押しのことと思います。

お心を考えると何かお手伝いができないかと心わきたちます。


でも、こんなときこそ

ご自身の力を信頼してください


そしてお子様の持つ

対応力と自浄力

そして可能性を

決して決して疑わないでください。


そしておひとりで抱え込まないでくださいね


この機会が

家族の棚卸になったらいいなって願っています。

卒業していく

お子様との時間

卒業まで共に歩んだ時間

あらためて感じる

家族の絆。


そんなことを棚卸してみてはどうでしょうか

現段階ではわからないままの文章ですが

感覚として降りてきたまま三つお伝えします。

とにかくお母さんの免疫力を下げないこと

無理に笑わなくってもいいけれど

あっ、上の写真で笑ってください

無理に怒りを撮りにいかなくっても(^^)/

ということで怒りモードに入りがちな三つの事例を

①課題が終わらないことを責めないし慌てない

 ましてや自宅でやらせようとしない

 


 課程が終わっていないこと

 課題についてやりのことがあること

 宿題や自主的に取り組ませたほうがいいのか

 といったことに

 お悩みになるかもしれません。

 ユーチューブばっかり

 漫画ばっかり

 ゲームばっかり

  

 ※明日、入試の息子もこの話を聞いて喜んでましたので

  

 まず、お母さまが

 この特殊な状況下、このような想像をしてください。

 

 急に担任の先生がいなくって

 休み時間のような教室

 お母さまは何をしますか?
 おしゃべり
 自由帳
 粘土
 何かしていたはずです

 子どもそっちのけで

 それをやってみましょう。

 

 課題が終わらなくっても

 子供を見ていますと

 その子にとって必要な課題は必ずやる羽目になってます。

 人生を通して。

②兄弟げんかはお母さんへのマウンティング

 

 友達とも遊べない

 外にも出しにくいとなると自宅に。

 するとはじまるのは兄弟げんか

 兄弟げんかは

 お母さんの価値観をめぐってマウントしている姿です

 例えば

 上の子はお兄ちゃん、お姉ちゃんだから譲るもんだ

 って考えを持っていると

 下の子が上の子に我慢を強いるような状況を作ります。

 最初は我慢していてもそのうち上の子が切れてみたいになることは多々あります。

 そういうときはお母さんが外に出ることをお勧めします。

 あるいは、

 「わたしって兄弟対立する何の価値観を握りしめているんだろう」

 って振り返ってみてください。

 よかったらばななお手伝いします

③イラつきはお母さんのしていないこと

 例えば

 長期化して

 ものすごくだらしなく過ごしていると

 腹立ちます。

 それはだらしなくしたいのに

 できない自分に

 それを許可できない自分にいら立ってます。

 いいじゃないですか

 

 ゆっくり

 ゆっくり

 

 一回息を吐きだしてください

 今回は吐く息を大事にしてください。

 そして自分がここにいることを感じてください

 

 子供はどんなお母さんでも好きなんです

 大事なんでもう一回言います

 子供はどんなお母さんでも好きなんです

 だからそのままのお母さんでいてください

 そしてほっとしたら笑ってください

 

 笑うと免疫力上がりますから

 

 

よかったら来週からお子さんと

遊びに来てください。

https://yokayoka-gakuin.com/

『ばなな小学校』というかつてやっていた

親子向けオンライン番組を復刻させる予定です。

詳細は、これから考えます

あなたのままでお母さんやってていいんです。

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