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鹿児島ユナイテッドFC を通して、鹿児島の魅力を発信したい!

鹿児島の発信力は弱い

おはようございます。
鹿児島でも雪が降るなど、全国的に寒い日が続いていますね。
さて、以前「サポーター向け情報発信」の必要性をここでも書きました。今回はその辺を違った観点で深掘りしてみます。

先日(1/25)Yahoo!ニュースでも「農業王国」鹿児島、稼ぐのは苦手だった…食料品製造業の収益率が全国最下位という記事が出ていた。前々から「鹿児島は宣伝が下手」とは言われていたが、数字で証明されると、地味に凹みますね^^;
鹿児島は食材そのもののレベルが高いので、結構売れます。牛、豚、鶏、芋など。言い換えれば、加工しなくてもある程度売れていた為、更なる付加価値!という観念が乏しかったとも言えます。今後の鹿児島は、農作物、食料品に限らず、今ある素材に、如何に高い付加価値を付けられるか?問われていくでしょうね。

一億総クリエイター時代の「いま」

一昔前、情報の発信源は新聞・ラジオ・テレビ・雑誌などで、一部の人間(ここでは公と称する)が「どんな情報を発信するか」の決定権を握っていたし、情報を受信する側は流れて来た情報を見るだけの「受け身」状態であった。
しかし、SNSが普及した現代では、「誰もが情報発信者」であり、「自分の意思で情報を探せる」時代となりました。
ここでPointなのが、「誰もが情報発信者」という部分です。「公(おおやけ)」の発信力が、仮に心許無くても、一般人である私たち1人ひとりが、自ら情報を発信したら「発信力の底上げ」が可能であるということです。
 ※勿論、発信する内容に責任を持つ!ことは言うまでもないですが…

何からやっていけばいいの?

「情報発信力」が弱いから、皆んなで発信していこう!と言うのは至極簡単なのですが、「じゃ〜何を発信するの?」「受け手は何を求めているの?」となると、急に難しくなりますよね(^^;;
各云う私も「何を発信しようかな?」と悩みながら、このnoteを書いてます。

その地域に興味をもつPointはなんだろう?か

行った事がない地域に対して、興味を持つのは、どういう時だろうか?と考えてみたら…
 ①綺麗な風景(建物、自然、イベント・行事)写真・動画をみたとき
 ②美味しい食べ物、飲み物、お酒がある事を知ったとき
 ③「○○好き」のように、自分の趣味に合致したものがあったとき
 ④その地域に行った事がある人から、「お勧めだよ」と勧められたとき

上記のような経験をすると、「ん?どんなところだろう?」と興味が湧き、調べてみて、「旅行に行ってみようかな」と思うのだと思う。
最初は「文章」ではなく、その人の「気持ち」に刺さるか?なので、画像・動画を発信する方が良いのかもですね。

鹿児島ユナイテッドFCを通して、鹿児島を発信する

2023シーズンの私は、鹿児島ユナイテッドFCと対戦するクラブのサポーター宛に、上記①〜③にポイントを絞り、1ヶ月位前から情報を発信してみようかな?と考えています。そして、アウェイ観戦として鹿児島に来てくれたサポーター達が、地元に帰って「鹿児島は良かったよ!」と言ってもらえる位満足したら、④のように、鹿児島に興味を持つ人が増えてくれると思っています。
その為に、今まであまり活用してこなかったInstagramも使ってみようかと考えています。(Twitterはツイ廃並に発信してますけどね(^_^;) )

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