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フェブラリーステークス
【全頭所見】①ブルドッグボス
マイルは過去1回大井で走っただけだがその時は勝っていることや、昨年のJBCスプリントでコパノキッキングに勝っていることから不気味な存在ではあるが、アレは地の利と好騎乗の賜物であり、強い競馬をしたのはキッキングの方だった。
そして、その一戦を抜いて馬柱を見ると、到底ここで買えるレベルの馬ではないという結論になる。
②アルクトス
東京ダートで【5.1.0.0】の戦績
2019秋GⅠ総括と2020春に向けて
上の表が当方の昨年秋シーズンの平地GⅠ競走の馬券成績である。
エクセルをスクショして貼り付けるなぞという原始人のようなマネをして恥ずかしい限りだが、まあそういう世代のおじさんであることをご承知おきいただきたい。
で、改めて見ると、微妙としか言いようがない。
トータルはかろうじて(本当にかろうじて)プラスであるが、五千円が五万円になるような会心の一撃は一度もなく、どれもシングルヒット。