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ヴェルデ@歴史・美術ライター
2019年10月17日 00:03
「にくきもの」の筆頭に、清少納言は、「急いでいる時にやってきて長話をする客」を挙げている。 客の方では悪気はないのだろうけど、頭にくることは変わりない。 ゴッホも、同じようなことをやらかしていなかっただろうか。 ふと、そんなことを思ったのは、今日資料用にと借りたこの本がきっかけと言える。 ゴッホはその生涯で手紙を多く残している。 弟テオに宛てた分で600通は越えるほど。他にも
2019年10月3日 10:45
ついに10月に入った。 美術検定の試験本番は11月10日。 応用問題など、頭が痛い箇所はまだまだ多いが、まずは基本(土台)を埋めて行くことが肝心。 そして自分にとってのネックは「現代アート」。 3級を受けた時には、テキストを読んでひたすら書いて覚えたり、問題を解いたり…最終的にはほぼ「丸暗記で行く!」と開き直って、引っかかりやすい問題の答えも含めて暗記することで乗り切った。