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2021年10月の記事一覧
【就学活動】見えない障害への合理的配慮
先日、ふと思ったことがあるので
今日はそれをお話ししていきます。
小学校への就学の際に
発達に心配があるお子さんは
「就学相談」という行政のサービスを
利用することになります。
就学相談については
様々な意見があるでしょうが、
就学相談がある地域がほとんどで、
ない地域もあります。
私が教員をしていた頃、
品川区では就学相談をなくしたと
耳にしたことがありますが、
今はどうなのか分かりません
時刻が読めるのに、時間を守れないのは?
この記事は、
以下の書籍の一部を抜粋した内容です。
全て読むには記事単体をご購入ください。
なお、書籍をご購入いただくと、
書籍に掲載している
他の記事も読めます。
詳しくは、以下のサイトで
ご確認ください。
私がお伝えしている
10分間おうち療育®️については
以下の7日間メール講座が
あなたのお役に立ちます。
キレやすいお子さんに教えておきたいこと
ちょっとしたことでも
すぐに怒りメーターがMAXに
なってしまうお子さん。
あなたは出会ったことがありますか?
幼稚園や保育園、
それから学校の先生に
よく質問されるのは、
この怒りメーターMAX状態になったら
どうすればよいか、ということです。
応用行動分析で考えれば、
MAXになってからの対応では
正直遅すぎてしまいますので、
私たちとしては安全確保のみに
なってしまいます。
ですから
通常の学級にしがみついている時に考えて欲しいこと。
おそらく、ではありますが、
この記事は本来必要な保護者の方には
届かないのかもしれないと
空虚な思いを持って書いていきます。
どうしてそういう思いで
書いているのかというと、
「何とかしてお子さんの教育を
守りたいから」なんです。
それと同時に、
保護者の方の「囚われの苦しみ」も
解放できないものか、と
思っているからです。
私はこれまで
保護者の方の自尊心のために
教育の機会を奪われた子ど
自分が決めれば子どもの「できる」が増える
発達障害のお子さんを
自宅で療育しようとする場合、
あなたがどう教えたいのか、
お子さんはどこまでできるように
なって欲しいのかなどを
はっきり決めるだけで
お子さんの「できる」が
増えてしまう、というマジックがあります。
実際、
私に相談しただけで
お子さんの「できた」が増えた、という
お客様からの「声」も
たくさん頂いております。
それだけ大人側が「意識する」という
ことが非常に大切なんで
自宅で簡単な療育ができる魅力(体験レッスン付)
都市部では、特色のある療育機関が
多くありますが、
実はどの療育施設も満員です。
それでは、都市部以外では、
となると、
利用者の少なさから
療育施設自体が限られています。
ですので、
こちらもやはり
すぐに療育を利用したくても
できない状況にあります。
療育は、
身体障害でも知的障害でも
そして精神障害でも
子どもの成長を促進させる
強力なサポートになるもの。
子どもの成長のスピードは