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赤裸々な文章

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自分の価値観が赤裸々に書かれているnoteを主観的に厳選したものをまとめています 過激なところもあって勧めたくないけどおすすめです
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#エッセイ

自分が好きな人は自分のことを好きとは限らない

自分が好きな人は自分のことを好きとは限らない

これってめちゃくちゃ理不尽じゃないですか。

自分がいかに相手の人に対して、感覚的に合うなとか、居心地がいいなとか、話していていいなと思っていても

相手が同様に自分に対して思っていない。
この片想いは恋愛に限らず交友関係でもそうだろう。

自分が他の人に対して思うのと同じように、もしかしたら他の人が自分に対してそう思っているかもしれない。

この片想いは世の中に溢れていると思う。
世の中一方通行

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2度社会のレールから落ちかけて今思うこと

2度社会のレールから落ちかけて今思うこと

「よっぽどしんどかったら体がストップをかけるはず」

とても活動的で野心に溢れる内定先の同期はこう言った

私はそれに対してそれができる羨ましさと共に
心身がストップをかけるまではやってほしくない

心配と不安と様々な思いからとても強くそう思った

きっとそう思った背景には私の個人的な経験がある
それは2度社会のレールから落ちかけたことだ

1度目は高校1年生の時
2度目は大学2年生の時

その当

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求めているものは「圧倒的な自信」という話

求めているものは「圧倒的な自信」という話

最近私の様々なことにおける原動力は「不安」と言う感情にあると考えている。

私が行動をするのは「不安」をなくしたいと思っているからだ。

例えば、最近取り組んでいる内定先から提供されているe-Learningに取り組むのは、入社後の失敗や挫折を1つでも減らしたいと言う「不安」からきていると私は考えている。

抱えている不安はどうすればなくなるか。

私は自身の経験をもとに「成果」や「自信」というも

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独立する自分なんてものはなくて 自分は他の人を接ぎ合わせた人

独立する自分なんてものはなくて 自分は他の人を接ぎ合わせた人

「〇〇さんってどんな人ですか」
「〇〇さんは何が趣味ですか」
「〇〇さんはなぜそれを選んだのですか」

これらの質問に対して答える際、
必ずといっていいほど「自分の意思や主観以外の要素」
というものが答える材料になっていないだろうか。

「私のこと××さんはこうだと言っていたな」とか
「その趣味にハマったきっかけは△△さんだったな」とか
「□□さんとの思い出や経験からその選択をした」とか

全てに

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人と話せば話すほど自分が破壊されていると感じた話

人と話せば話すほど自分が破壊されていると感じた話

目が覚める。
ほぼ無意識のうちに体を起こし洗面台の方に足を進める。

「ああ、自分が壊されるところだった」

何の因果もなければためらいもなくそう思った。
何なら独り言でそう発声した気さえする。

目が覚めて最初に思ったことである。
「眠いなあ」とか「今日もぼちぼち頑張るか」とかでもなく

「自分が壊されるところだった」

最初に思ったことがこれである。

その日見た夢何の因果もなくと書いたが

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自分が人に与えるものは自分が求めているもの

自分が人に与えるものは自分が求めているもの

「今日話したことはなんだったっけなあ」

この日記はそんな文章から始まっている
ある日受けたカウンセリングの話について記されてる

確か図星を突かれたことから始まったと記憶している
どんな図星をつかれたかは都合が悪いから忘れた

まとまった話ではなかったが
私からした話は大きく3つに分かれていた

①人からどう思われているか気になる過ごし方をしている話
②自分が受け入れられない考え方を持っている人

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「人間臭い人」はとても魅力的な人

「人間臭い人」はとても魅力的な人

人それぞれ類は友呼ぶっていう言葉があるように
その人の周りには何かしら似た側面を持つ人が集まっていると思う

私の場合は…

楽器奏者をしていたこともあり
人より楽器を弾くことができる人が周りにいる

とか

精神疾患を患っていることを背景に相手にそれを伝える中で
同じような境遇を持つ人と出会ってきた

そんな環境や経験を背後に集まる人とは別に
一方的な想いが叶うのであればどんな人が好きか考えた

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その場だけの関係が続くことを願うのは私だけですか

その場だけの関係が続くことを願うのは私だけですか

家族・友人・知人など元から知っている人ではない人と話すとき、
欲が出てしまうのは私だけでしょうか。

なぜ私以外の人は「ではない人」と話すとき、
あんなにもその場だけの関係を当たり前に受け止め、
顔色一つ変えずに話すことができるのでしょうか。

この人は普段どんなことをしているのだろう。
業務的なことではなくて日常的な会話もしてみたいな。
また会ったり話したりすることはできるのだろうか。

自分と

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