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仕事が減らないのは、あなたの選択です!!

こんにちは~! ライフコーチ ayaSuzuです。


今日は、

『忙しい、をつくり出してるのは
 間違いなくあなたです。』

というお話です!


常に、アクティブにスケジュール
いっぱいで、

「忙しくて、、、」
「スケジュール、空きがなくて」

なんて方いませんか?


中には、「忙しい=充実」かの
ごとく、大変さをにじませながらも
誇らしげに忙しくしている人もいますよね、笑


仕事でも、万年忙しい人、
こんなこと言ってませんか??

「会社がブラックだから、、、」

「上司が口ばかりで、、、
 私に仕事振ってくる」

「同僚も平気で仕事しない人たちで、、、」

「私がやらなきゃ、だれもやらない、
 お客様に迷惑かけるわけにいかないし.…!!」


決して、自ら望んで
忙しくしてるわけじゃない!!
やむを得なくそうなっちゃってるんだ.…


そんな主張が聞こえてきそうです。


わかります!!
ayaSuzuだって、外資系企業にいた頃は
鬼のように働いてましたし、
この会社にいる限り、仕方ないことだと
思い続けていました。


でもですね!!!
ここで言いたいのは、


そんな環境を選び続けているのも
あなたですよ

ということです。


で、その選択をし続けているからには、
必ず、そこにメリットがあるからなんです。


「大手企業で給与水準も高いし、
 福利厚生もいいし、、、
 ここから転職しても、この条件は
 キープできそうもないし、、、」

それも、確かにわかりやすいメリット。


でも、そんな会社の中でも、
みんながみんな、そんなに働いてますか??


中には、後ろ指指されるような
仕事っぷりの人もいませんか??


いるかもしれないけど、
そんな人には、まさか
なりたくないですよねーーーw


でもですね!!!

あなたが、そんな中で
人より多くの仕事を
引き受けちゃってるとしたら、


そこには、必ず、あなたにとっての
隠れたうまみがあるからなんですよね。


例えばこんなうま味です。

 認めてもらえるから?
 評価がもらえるから?
 無責任だと思われたくないから?
 信頼を得たいから?


そう・・・
「あなたは仕事できる!」と評価されるには、
その舞台が必要です。


  • 周りは、あなたより仕事できない人、
    仕事しない人たち、そんな舞台だったら
    あなたの有能性を示せますよね

  • 当たり前のレベルではなく、
    難しい仕事を任されれるからこそ、
    「あなたしかできない」と信頼を
    おいてもらえる


いわば、あなたの価値証明、
つまり、自分は必要とされて
価値があるということを
実感したいからこそ、



仕事量が増えたり、高度化したり、
周りにアテにならない人が増えたり、
その方が都合がいいってことなのです。


仕事が多く降ってきて、
引き受けざるを得ない状況になってる


あたかも、あなたのコントロールの
及ばない外的な要因で
そうなっちゃってる、、、
って思いがちだけど


実はその状況に甘んじているのは
自分の価値証明ができるという
うま味があるからなのです。


そんなの全然望んでるつもり
なーーーい!!


それも、ごもっとも^^


でも、
人間って、常に何かしら
自分にとってメリットのある
選択しかしてない


これが真実なのです。


その原理を知った上で、
あなたは、忙しくてヘトヘト
になってまで、


まだそのうま味を
取りに行きたいですか?


 認めてもらいたい?
 評価してもらいたい?
 無責任だと思われたくない?
 信頼を得たい?


これをどんなに望んでも、
どんなに頑張ったとしても、


悲しいかな、、、
どこまでいっても他者次第
になってしまうんですよね。
(だって、正当に評価してくれない
 人だっているでしょ??)


でも、それじゃぁ希望がない!!


本当は、あなた自身であなたのことを


認めてあげたら
評価してあげたら
ちゃんと、責任果たしてくれるねって
信頼してあげたら


他者からの評価や信頼を
取りに行くために

ヘトヘトになるまで
自分を働かせなくても
済むんですよね!!


まずは
「忙しい方が都合がよくて
 私が、これ選び続けてるんだ。」

そう気づけることが大事!!


そこに気づけると

「また、よく見られようとして、
 仕事引き受けようとしてる。」

そんな自分にハッとして、
それでも、仕事引き受けるのか
引き受けないのか、


自分で本当に優先したいことは
何かを考えた上で、
選択することができるように
なるのです!!


そう、
いつだって、あなたが選択した結果で
あることことを
忘れないでいてくださいねーー


最後までお読みいただきありがとうございました!



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