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貯金を崩して、心を綴る――これからのnote

今しがた、来年からの無職生活にむけて定期預金を解約してきた道中


今日は「貯金を崩して生活をするんだ」という覚悟を胸に、これからの「noteでの自分」について、覚悟の文脈で書いてみようと思います。


これまでのnote

noteを書きながら気づいたのは、自分の感情の振れ幅がとても大きいということ。ダークな日もあれば、陽気な日もあり、自分でも「同一人物?」とびっくりするほど。けど、これがリアルな自分なのだなぁとも思います。


今の自分のポジション

心理士として働いていた自分が適応障害になった。正直に言うと情けないし、これからの不安も大きい。「信頼が落ちた」「一度病んだ心理士を雇ってくれる場所はあるのか?」という葛藤が続いています。それでも、この仕事しかできない自分も自覚し、やはり心理士としてやり直したいという気持ちが大きいです。 


これからのnoteでのわたし

再び心理士を目指すには、まず自分を大切にケアすることが必要だと気づきました。そのために、このnoteをうまく活用できたらと思っています。振り返ると、noteは自分の心の流れや思考のクセ、対人関係のパターンなどがよく現れる場所だと気づきました。私は脳内であれこれ整理するのが苦手なので、こうしてnoteに外在化された文章を読み返すことで、自分を理解する手助けにもなっています。

だからこそ、これからは「自分のみにくさも、よさも、もっと真実な態度で書いていきたい」と思うようになりました。そうすることで、自分をしっかり見つめ直せるのではないか?きっと新たな自分に気づけ、それが自分を成長へと導くきっかけになると思っています。



記事を読んでくださる方へ

感情人間の私の記事に付き合ってくださって……と恐縮しつつ、心からありがとうございます、とスマホの前でお辞儀してしまいます。

私の日常はほんと地味で、登場人物も、家族と友人、主治医、大学院の先生くらいです。 私の感情の激しさに付き合える人だけが周りに残ってくれているという感じです。また、そういう方々とは心地よい距離感で親密な関係をもたせてもらえたら、というのが私の人にたいする想いです。

その中で、わたしはnoteに心情を真実に書いていこうと決めました。自分の人格がこれまで以上に露呈されると思いますが、もし負担に感じたら、無理せずページを閉じてくださいね。フォローを外す選択も、どうか気にせず。


フォローについて

素敵なnoteを見るたびフォローしたくなりますが、必死に我慢しています。 理由は、自分がフォローをすることでその方の心情に依存してしまうのではという不安や、相手に負担感を与えるのではないかという心配があるからです。 ただ、相手の方がこちらに歩み寄ってくださるなら、私はとてもうれしく思います。

現在は適応障害の話題が多めですが、今後は「生きづらさ」や亡き母についても書きたいと思っています。これらのテーマは、自分を見つめる旅路の中で欠かせないものです。話題が変わっても、わたしの歩みを見守ってくださる方がいらしたら、それはとてもうれしい。今、画面越しでめっちゃ握手したい気持ちまんさいです

あ、そろそろ駅につきそう。

まとめると

揺れる自分をnoteに書きながら、これからも一足ひとあし成長していけたらと思っています。よかったら、その旅路を見守ってくださるとうれしいです。

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