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[自己紹介]32歳、独身、破天荒人生の元フリーアナウンサーが思う「我慢は依存のはじまり」というお話

はじめましての方もそうでない方も、
こうして出逢えて光栄です。
Ayakaといいます。

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軽く自己紹介。

医者になる夢とシンガーソングライターの夢両方抱えて大きくなる→
現実と夢の狭間で迷子になりパニック障害発症→
大学に行けなくなり実家に強制送還→
ひきこもり→
シンガーソングライターの夢を諦めきれず、できることから頑張ろう!と
ひょんなことからフリーアナウンサーになる→
IT企業に就職(色々割愛)→
フリーランスに転身→
起業→
作詞家の卵(イマココ)



・・・?


パードゥン?





自分で書いてても笑えてきます笑

ひとことで言うなれば、
きっと変わっているんだと思います。



最近やっと自覚出てきました笑



変わっているのに死ぬほど繊細で(自分で言うなって言わないでね♡笑)、
一周回って、やっぱり表現する世界に戻ってきました。



あ、話しすぎちゃった。

自己紹介は、ひとまずここらへんにして…


私のひとりごとが、
自分を殺して誰かのために生きようとする
生き辛くて不器用で、
そんな誰かのブランケットになりますように。







さて、本題。
我慢は正義じゃない話。

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あの頃の自分にさようなら

嫌なことを嫌と言えず
我慢は正義と思い込む

そんなプレイからの解放

我慢=他者への優しさ…?

いや、違う
誰かのためなんかじゃない

全部自分のためだった

我慢をすることでマウントをとり、
一歩先の誰かの言葉に傷つかないように
自分を守りたかっただけ

相手の気持ちを尊重してるんじゃない
嫌わるのが怖いだけ
必要とされないことが怖いだけ

だって、
少しでも否定されたら
自分の全てが否定された気になる

自分で自分の居場所を作れないから
いつも誰かの心に寄生し続けた

いつも自分を必要としてくれる誰かがほしかった

だから好きになるのはいつだってダメ男

何かが欠けてるそこがかわいいなんて
マウントとちゃって
ほんとは誰かの何かを補って
「ありがとう」をもらって
自分が生きてることを証明したいだけ

誰でもいい
誰か私を特別だと思って…
誰か私を褒めて…

期待はいつしか依存へと変わり、
依存は自らを滅ぼした

ありのまま生きたら
周りに誰もいなくなる

だから我慢しなきゃ…

そう思ってた


過去形にするにはまだ早い


今だってそう思う日もある



でもこんな日も増えた

寂しいって思ったっていい
傷ついたっていい
弱くたっていいんだ

強くあるべき
いい子でいるべき
誰が決めたの?

"こうすべき"がこの世には溢れているけど
そのほとんどが弱い自分を認めず
一時避難するためだけのおまじないでしかない

弱く不器用な私は
自分も周りもたくさん傷付けて生きているけど
同じく生きづらさを感じる人に
寄り添い生きる自信がある

これをここまで読んでくれた人もきっと
同じ生きづらさの中
苦しんだ先で、
誰かを包む優しさを手に入れたはず

短所と長所は表裏一体

誰より自分を
ギュッとできる私になれますように。



ここまで読んでくれた方へ

心からありがとうございます

また、ここでお逢いできますように、、🌹




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