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のーんびり書いてます✎𓂃𓈒𓐍◌

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🇳🇵あの日、あの場所で感じたこと

フィリピンでのインターンを終え、本帰国して1週間。 3月からの2週間、LES WORLDの海外ワークショップに参加しました 海外WSの詳細はこちら! 今回はネパール・カトマンズにあるCOTSという孤児院を訪れました! ネパールWSを選んだ理由。 私は2022夏のカンボジアWSにも参加して、今回が海外WS2度目。 今年度の海外生活の最後にネパールに行きたかったのと、世界の子どもたちの同じ時間を共有したかったというのがきっかけ。 後泊も含め、約20日間の旅の中で、これでもか

    • 【🇵🇭】フィリピンの結婚式に参加してみた

      お久しぶりです、、 なかなあ濃い日々に追われ、noteを更新がおろそかになってますが、相変わらず元気にやっています! 実は12月1日にフィリピンの結婚式に参加しました!💐💍 もちろん海外の結婚式に参加するのは初めてなので、思い出としてこのnoteにまとめておきます。 日本とはまた違った習慣や雰囲気がたくさんありました~ ブライズメイドって何?? 今回の結婚式、実は「ブライズメイド」という役割をすることになっていたのです!結婚式の招待状をもらったときに、初めて聞くワードだ

      • 全国ニュースになった飛行機に乗り合わせたって話。

        とりあえず、この記事を見て欲しい。笑 もう予想した人もいると思うけど、 奇跡的に、この125人の中の1人でした。笑 留学生活の思い出の1つとして、このハプニングをnoteに書きます。(noteの書き方、間違ってる笑) ※機内アナウンスは全部英語だったので、本当にこの内容だっかは確実では無いです、、 完全に私のリスニング力不足のせいなのて、許してください、、笑 ※超個人的感想も入ってます。🫢 9/3 (日) 以下、フィリピン時間 21:00 ジョリビー(フィリピンのファ

        • 【🇵🇭留学と仕事】近況報告

          大学を卒業して、バタバタしながら、フィリピンに来て2週間。 慣れない環境に右往左往しながら、ここまでやってきた。 最近の生活をちょこっと書いておく。 私の仕事は、お困り事を助ける係みたいなもの。 テキストが合わないとか、部屋の鍵がかからないとか、アプリの使い方が分からないとか。 そんな日本人留学生と、外国人のスタッフとの仲介をしている。なかなかやりがいがある。 (教育学部卒業して、こんなに教育が好きなのに、やってる事全然違ってて面白い笑) あと、メンテナンスのおっちゃんが

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        • Raise your Flag🚩
          20本

        記事

          【RYF】1年ぶりのConnect

          Raise your Flag Connect に参加したー!🚩 1年前ぶりのRYF合宿、本当に楽しかったなあ~ 何から書こうかな。 そう思って、1年前のConnectのnoteをさかのぼってみた。 進路に迷い、自信がどこかにいって、ただただ居場所を求めてた。 そんな時期から、もう1年が経った。 結局、ずっと悩んでた1年だった。 外に飛び出せば飛び出すほど、憧れの人たちがいて、自分の無力さを感じて、何を選べばいいのか、何をやりたいのかずっと迷ってた。 ずっとずっと

          【RYF】1年ぶりのConnect

          葛藤

          それぞれの経験から課題感持って、探究していく人達見ると本当にかっこいいなって思うし、めちゃくちゃ尊敬できる。 だけど最近、これから社会に出る同世代の話聞いて、なんか自分何やってんだーって思うことしかない。焦ってもしょうがないのは分かるんだけどさ。 まっすぐ進み続ける人たち見ると、自分が置いてかれる気持ちでいっぱいになる。 ちょっと前までは、そんなことがあってもやってみよう、頑張ろうってなれたのに。 不安を吹き飛ばせるくらい、前に進みたいって気持ちがあったのに。 人と比べ

          【廃校camp】スタート地点📍

          廃校教育campは、教育に熱い想いを持った人たちと一緒に過ごす2日間。 特に、夜のワークショップでは、これまでが整理できて、今後やりたいことや創りたい空間がはっきりとした。 教育とどう関わってきた?関わっている?小学校 小中学生のときは、周りにたくさんいるやんちゃな人たちを怒る先生たちが怖くて、先生に怒られないようにと、ひっそり過ごしていた。 そんな中で、一人の大人としての「先生」は好きだった。 放課後、最後の一人になるまで教室に残って先生とおしゃべりしたり、一緒に掃除

          【廃校camp】スタート地点📍

          【サティクルミー】前向きになれた2カ月間💐

          大学生という肩書きがなくなる「これまで普通の大学生だったけど、何者かになったよね。」 最近とある人に言われた一言で、ずっと気になっている。 3月に大学を卒業し、4月からは社会人。 今まで自己紹介をするときに何気なく使ってた「大学生」という大きな肩書きをもう使えなくなる。 そうなったら、私はどうなるんだろう? そんなもやもやを抱えているときに、超尊敬する(&しいたけ占い仲間)えっちゃんから教えてもらい参加した「Saticle me project」。 今回は、それまで

          【サティクルミー】前向きになれた2カ月間💐

          2022年🐯▷▶2023年🐰

          2022年を振り返る2022.12.30 日付超えたのでもう31日だあー! 今年こそ年内に振り返りをすると決めたので焦って書いております。それに加えて卒論にも追われているので、ざっくりと1年を振り返ります!◎ 2021年末に決めた2022年のテーマは「意」。 想いを大切にする。意志を持つ。 そんな1年にしようと思いながら始まった2022年。 振り返ってみると、今年もとんでもない出会いと経験に恵まれた1年でした!🐯 大学3年生の冬1月~2月 実習や試験など目の前のことに追わ

          2022年🐯▷▶2023年🐰

          騒がしさの中にある安心感

          人と音と光がこれでもかってくらいあふれている。 それを見向きもせず、早々と帰路に着く人。 2時間前までいたとことは打って変わって、 騒がしいし、時間が早く過ぎていく気がする。 でも、その騒がしさが妙に落ち着く そんな都会の駅からバスに乗って40分。 本当なら30分もかからずに目的地に着くだろうけど夕方は人が多い。ゆっくりバスは進む。 単語帳を開く人 うとうとする人 目頭をおさえて疲れをいやす人 そんな金曜日。 ほとんど遅延しないモノレールもありがたい。 けど、買い

          騒がしさの中にある安心感

          【くっくま日記】本気になったら楽しかった

          私は8月にカンボジアのくっくま孤児院に行って、LES WORLDの海外ワークショップに参加した🇰🇭 LES WORLDって何?海外ワークショップって何? という方はこちらをチェック!🔍 くっくまでは、10日間のワークショップを経て、日本人キャストとカンボジアの子どもたちとひとつのミュージカルを共創する。 まずはこの映像を見て欲しい。 今回は、ワークショップ最終日・本番を終えて気づいた感情を書き留めておこうと思います。 --------------- 夢を叶えるため

          【くっくま日記】本気になったら楽しかった

          Raise your Flag🚩8期#1

          今日のテーマは「ワークショップデザインの3要素」!! そもそも、ワークショップって? ワークショップ(体験型講座)には2種類ある ・「創る」が目的で、方法論として体験する。 (ex:ミュージカル、無人島WS) ・「学ぶ」が目的で、方法論として体験する (ex:特権シュミレーション) 要素1:ねらい①参加者の視点 ここでは「誰のための、何のための場を創るのか」を定めることが大切! ただ「○○さん」ではなく、「△△という状況にいる○○さん」というように、その人の現状や関心を

          Raise your Flag🚩8期#1

          【くっくま日記】心でつながること

          前期の試験が終わったその日に福岡に帰って、 次の日には、カンボジアに飛び立った。 私は、LES WORLDの海外ワークショップに参加して、8月のほとんどをカンボジアで過ごした。 (詳細はこちらから↓) 10日間、カンボジアのくっくま孤児院に訪れ、 孤児院の子どもたちのミュージカルを共創する。 今日はカンボジアでのお話第1弾! (何弾まで続くかは未定🙄) 10日間のワークショップ中、一番一緒にいた女の子のお話。 その子の名前はスレイレア。 スレイレアはちょっと恥ずかしが

          【くっくま日記】心でつながること

          【廃校camp】画用紙に書いたあの言葉は、ありがとうの気持ちでもあり、将来への覚悟だったんだ。

          2022/6/19 「絶対、九州の教育を盛り上げます。」 廃校campの最後の時間、何人かにこんな言葉を書いた気がする。 あの2日間で、私のぐたぐたであいまいな想いを聴いてくれた人は何人いただろう。 たくさんの人と話す中で、少しずつ具体的な目標になったものの、みんなみたいに明確なものでもなければ、それに向かって行動しているわけでもなかった。 そんな自分が恥ずかしくてみじめだった。 自分のやりたいことを持っていないといけない感に飲み込まれて、そう深く考えず、その場しのぎ

          【廃校camp】画用紙に書いたあの言葉は、ありがとうの気持ちでもあり、将来への覚悟だったんだ。

          1年間の #はたあげ日記

          noteを始めて1年。 noteを始めるきっかけになったのはRaise your Flag。 noteが1年経ったということは、 RYFを受講し始めて1年が経ったということになる。 コロナ禍で部活も授業も制限されてもどかしかった時。 教育実習を目前に、教師になるのかどうか迷走して、 やらない理由ばっかり探してた時期。 人前で話すと、 「何を言いたいのか分からない」 「そんな緊張しなくてもいいよ」 って言われ続けてた。 もっと大きな世界を見て、たくさんの人に出会いたかっ

          1年間の #はたあげ日記

          あの夜、みんなの輪から外れて考えてたこと。💐

          これの続き。 「心の底から笑えた」って書いたけど、 合宿中に、何度かそうじゃないときがあった。 みんなと過ごせる時間が幸せすぎて、 楽しめば楽しむほど、普通の生活とのギャップが生まれて辛くなるって思ってしまった。 いやになるくらいなら、楽しまなくてもいい。 そう思って、円からちょっと外れて、みんなを見てた。 目の前にいるみんなは、 きらきらしていてうらやましかった。 その夜、みんなの考えていること、将来のこと、悩んでいること、いっぱい教えてくれた。 自分の話も親身に

          あの夜、みんなの輪から外れて考えてたこと。💐