【🇵🇭】フィリピンの結婚式に参加してみた
お久しぶりです、、
なかなあ濃い日々に追われ、noteを更新がおろそかになってますが、相変わらず元気にやっています!
実は12月1日にフィリピンの結婚式に参加しました!💐💍
もちろん海外の結婚式に参加するのは初めてなので、思い出としてこのnoteにまとめておきます。
日本とはまた違った習慣や雰囲気がたくさんありました~
ブライズメイドって何??
今回の結婚式、実は「ブライズメイド」という役割をすることになっていたのです!結婚式の招待状をもらったときに、初めて聞くワードだったので速攻調べると…
調べてもいまいちわからず、フィリピン人の先生に聞いて、ドキドキしながら当日を迎えました!
結婚式当日!
結婚式会場は寮から約3時間かかるので、朝4時起き&5時半出発というなかなかなハードスケジュール。笑
会場でしたことはこんな感じ
・待つ
・写真撮影
・待つ
・キッズと遊ぶ
・ひたすら待つ!!!!
・結婚式スタート
会場に到着してすぐ控え室に案内され、他のブライズメイドと顔合わせ。
私以外のブライズメイドは新婦さんの親戚(もちろんフィリピン人)なので、絶妙にきまずい時間が続きます…😕
ほぼ全員フィリピン人という中に紛れ込んでしまった日本人(私)にみんな興味持ってくれて、何とか仲良くなれました!
みんながみんな英語話せるわけではないので、タガログ語で話しかけられて、愛想笑いするしかなかった時もあったけど。苦笑
衣装に着替えて、ブライズメイドと新婦さんでの写真撮影のスタートです!ブライズメイド全員おそろいの青のドレス。ドレスを着る機会はなかなかないのでわくわく~~!
これが今回のブライズメイドの一番の大仕事!
プールサイドやwelcomeボード前など、いろんな場所でいろんなポージングを要求されました。笑(全部タガログ語だし、私だけ外国人だし、みんなについていくしかないカオスな状況)
カメラマンさんには、「TAMAGOCCHI!!(たまごっち)」と連呼されました。笑🙄
他のブライズメイドのみんなや親戚の方とも仲良くなり、結婚式のスタートまでひたすら待機!
待ち時間の間、親戚であろう子どもたちとずっと遊んでました笑
Ate Aya(タガログ語であやお姉ちゃん)!と呼んでくれたのがかわいすぎて幸せでした~💕
フィリピン結婚式の驚きポイント
ここからは結婚式中に驚いた、フィリピンの結婚式ならではのエピソードを紹介します!
①ハトを飛ばす🕊
式の中盤、新郎新婦がハトを直で持って、せーので飛ばすという場面が。
平和や調和を祈って、ハトを放つらしいです。
日本人の新郎さんは結構びびってました。(そりゃそうだ)
②マネーダンス💸
こちらはフィリピン版のご祝儀。日本ではご祝儀袋に進んで受付のときに渡すのが普通ですが、フィリピンでは生々しいのです。笑
新郎新婦は体に麻布を巻きダンスをします。その間に、ゲストがお金を麻布につけるという、なんともワイルドな渡し方!
日本ほど厳しい決まりはなく、100ペソ(約300円)から1000ペソなどをそのまま渡していきます。
このお金は「2人の初めての収入」ということで大切に保管されるそうです。
③新郎新婦の前にバージンロードを歩く役割!?
これもブライズメイドのお仕事の1つ!
ブライズメイドとグルームズメンがペアになり、新婦入場の前にバージンロードを歩きます!ペアの相手は直前に分かるので、こちらもまた気まずい状況に陥ります。絶妙な距離感すぎて笑いそうになるのをぐっとこらえて、真面目な顔のふりをして、ブライズメイドの役割を終えました!笑😏
番外編:親戚多すぎる!
これはフィリピンに限らないかもですが、とにかく親戚が多い!笑
親戚のみの写真を撮るときに、次から次へと人が集まってきて、まるでクラスの集合写真!!
続柄を説明してくれていたみたいなんですが、とにかく人が多すぎて全然分からなかったです笑笑
こんな感じで結婚式が終わりました!日本とは全く違う雰囲気で、とっても楽しい1日でした!帰りの3時間はみんな疲れて爆睡 zzz
海外での結婚式に出席するというなかなか貴重な経験ができて、とても思い出に残りました!💕
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