なぜ地方留学キャンプをやるか

本日は地方留学のやる意味についてお伝えいたします。

〜活動理念〜

若者がやりたいことに対して確実に一歩踏み出すきっかけをつくる

 「あなたのやりたいことはいったい何?」
 
答えに詰まってしまう人も多いのではないでしょうか。

 「結局何がしたいんだろう?」
 
自分のやりたいことが
選べない・見つからない・ふわっとしすぎている。
 
大学も。仕事選びも。そして卒業後も。
先がわからないまま進むことほどこわいことはありませんよね。

 「そんな自分を変えたい」

 「よくわからないけどとりあえず動いて考えたい」
 
お悩みを抱えてもなおアクションを起こしていきたい人が自分のやりたいことを見つけるきっかけに少しでも貢献したい。

そんな想いで、このキャンプはできました。

もやもや漠然とした状態から確実に「一歩だけ踏み出す」機会を提供します。

〜活動理念の背景〜

自分のやりたいことに対してぐるぐる迷走していた過去の自分

なぜこのような理念に至ったのか。

それは大学4回生時点、自分の経験にあります。

▽順風満帆な大学生活から内定5社

私自身大学生活を楽しく送り、好きなことをとことん追求する生活を送っていました。

就職活動もその時の行動力で内定もいただき、残りの大学生活どう楽しもうかなと考えていたところでした。

▽内定後の大事件で社会の闇を知る

残念ながら社会はそう甘くありませんでした。

私はSNSで出会った「月収30万円で稼げる!」という誇大PRにだまされ、40万円の借金を背負ってしまいました。

その当時はノリと勢いで生きてきたので、好奇心のままに進んだ結果がこれです。

気付いた時には遅く。結局「本当に自分のやりたいことは何か」がわからない判断軸がないことで社会の波に揉まれることに気付いたのです。

▽人生の迷走期!就活・イベントでやりたい事がみつからず

そのあと、8月からやりたい事をみつけるために就職活動を再スタートしました。

しかし、判断軸がない中で、どれだけ企業を見ても自分の腑に落ちる企業は見つからず。

いろんなイベントにはいきましたが単発のインプットでは効果はなく、その当時行ったイベントの内容はほとんど記憶にはありません。

▽自分が変わるきっかけは同じように迷走していた後輩

私が自分の存在意義に気付いたのは、後輩に実際に価値を与えたからだと思います。

その後輩は、私と同じく、怪しいビジネスに100万ほどで入会しました。

その後輩の相談に載ってあげたりしたときに「自分でもできることがある」ことに気付いたのです。

〜提供価値〜

若者が自ら価値を与えるアウトプットの場づくり

やりたいことを見つけるには2つのアクションがあります。

それは...次回お話しします!

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