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すきなこと

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QUEENに限らず、私の好きなことについてです。
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2022年3月の記事一覧

クイーン×ディズニー考察8~アラジン3~本題の本題

クイーン×ディズニー考察8~アラジン3~本題の本題

ディズニーの「アラジン」(1992)のモデルの一つはクイーン、特にフレディ(1991没)であるというのが、今回の仮説の肝である。

それでは、妄想の世界にようこそ。

ボウイ起源説これは私の妄想である。

まずさかのぼる。

デビッド・ボウイが1972年話題作「ジギー・スター・ダスト」の次で「アラジン・セイン」というアルバムを翌年作る。

「ジン・ジニー」や「アラビアの神秘」という曲もある。

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クイーン×ディズニー考察9/12〜疑いの「カインド・オブ・マジック(一種の魔法さ✨)」〜

クイーン×ディズニー考察9/12〜疑いの「カインド・オブ・マジック(一種の魔法さ✨)」〜

ディズニーの1992年のアニメ映画「アラジン」のモデルは、もしかしてQueenのフレディじゃないか?

それだけが考察したかったのに。

ディズニーが沼すぎた。

もう9回目。

前回まではアラジンについて本題として述べていた。

主にクイーンの歴史をさかのぼり、デビッド・ボウイがクイーンと新ディズニーに与えた影響を考察した。

しかし、ここで後回しにしていたジーニーのイラストについて調べるうちに

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クイーン×ディズニー考察10/12〜女王の戴冠式〜

クイーン×ディズニー考察10/12〜女王の戴冠式〜

プリンセスから女王へ。

魔法と御伽(おとぎ)の国の世界へようこそ。

ちょっぴりダークで、メルヘンで、ちょっぴりオリエンタル(東洋趣味)で、ミュージカル。

そんなファンタジーに飛び込みませんか?

前回からのあらすじD(ディズニー)サイド:1984年から新ディズニー体制になる。

QUEENサイドでは、1986年に12作目のアルバム「カインド・オブ・マジック」をリリースさせる。

以下に前回記

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クイーン×ディズニー考察11/12〜QとDの邂逅(かいこう)〜

二つのインフルエンサーは共鳴しあった。

ルネサンスを超え、何度も蘇る両者の運命はついにここで絡み合う。

続きボヘミアン・ラプソディ(以下ボラプ)が2002年にギネスにより20世紀を代表する曲に選ばれたが、

授賞式に作曲者クレジットの彼の姿は10年前からすでになかった。

クイーンに在籍中のブライアンとロジャーがトロフィーをもらう。

その後は、2004年に日本で第二次クイーン・ブームが起こっ

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クイーン×ディズニー考察12:最終回~ホール・ニュー・ワールド~まったくあたらしいせかい

クイーン×ディズニー考察12:最終回~ホール・ニュー・ワールド~まったくあたらしいせかい

結論!映画「アラジン」のモデルは、バンド・クイーンのボーカルのフレディ!

それだけ言いたいのに終わらない!

しかもモデル増えちゃった!

最終回です。

とてもじゃないけど、まとめきれない。

そもそもまず、私はティム・ライスさんが詩を作ったという「ホール・ニュー・ワールド」について、初めて英語バージョンをチェックして、その詩に、フレディを見た。

それがはじまり。

ティム・ライスさんについ

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"A Whole New World"和訳

"A Whole New World"和訳

"A Whole New World"

music by Alan Menken
lyrics by Tim Rice

[ALADDIN]
I can show you the world
Shining, shimmering, splendid
Tell me, Princess
Now when did you last let your heart decide?
I can open

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ディズニー「リメンバー・ミー」の映画評と、フレディと、その他のいろいろな映画について

ディズニー「リメンバー・ミー」の映画評と、フレディと、その他のいろいろな映画について

何を見てもフレディ・マーキュリーに見える病気にかかっている。

今日は金曜ロードショーの「リメンバー・ミー」を見た。(途中から)

それについて述べたい。

※ネタばれに注意してください。

「リメンバー・ミー」

ディズニー作品。「アナ雪」後の、2010年代後半の作品の気がする。

メキシコの死者の祭りをモチーフにした作品。

骸骨(ガイコツ)のようなメイクをしたり、ギターを弾いたり。

骸骨メ

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めざそう、やさしいせかい🌍✨

めざそう、やさしいせかい🌍✨

仕事柄、発達障害の子供と関わることがある。

その子たちとは、ゆらぎながら対応すると良いと思った。

はじめに社会企業を目指して、放課後の学童クラブ(小学校低学年)にボランティアに行っている。

必ず、対応注意の子がいて、喧嘩したり、怪我したり、騒いだり、親がクレーマーだったり。

そのうちの一部に発達障害が隠れていたり。

診断がついてない子もいる。

そもそも発達障害が病気なのかもわからないが

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