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野球はおじいちゃんとおばあちゃん、サッカーは若い男が見ているという現実

この記事。読まなくていいです、パパッとまとめるので。

ズバリ、テレビで野球を見ているのはおじいちゃんとおばあちゃんばっかりです。大谷翔平がいてもなお、お年寄りばかり見ています。視聴率の話ですので、飽くまでもテレビ限定の話です。

以下が関西と関東、サッカーと野球の視聴率の違い。野球の方が視聴率は高いです。野球の視聴率は、関東と関東で違いはありません。サッカーの視聴率は、関東が関西よりも高いことが分かります。

関東と関東、サッカーと野球



でこちらは、性別、年齢別です。Mが男でFが女です。んで、よくF1層とF2層が重要と言われますが、野球もサッカーも同じぐらいF1層とF2層は見ていません。男の場合、M2層までサッカーの方が多く見られています。
じいさんばあさんに限っては、もう野球、野球、野球。でも、サッカーを一番見てるのもじいさんです。

性別、年齢別


これは時間帯と個人視聴率。後半の終盤はやっぱり結果が気になるのかサッカーが抜かしていますね。しかしこれを見て気づくことは、野球って長くね? ってことです。

時間帯と個人視聴率


以上、野球はおじいさんとおばあさんの物というわけです。

とここで、以前書いた記事を紹介します。一言で言うと、コカコーラやペプシコーラを飲むのはおっさん、そして野球見るのもおっさんという記事です。では若者は何を飲み、何を見ているのか? それはぜひ、私の記事を読んでください。