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【心理】声のトーンを上げるだけで人の印象は段違いに良くなる

人と会話するときに相手の目をみて話しなさい

と小さい時からよく言われていましたが、
その意味が
ようやくわかるようになってきました。

"人と会話する"ということは、

じぶん本位ではなく、
相手の気持ちを考えなければなりません。


相手の気持ちを考えるうえで、
気持ちよく会話をしていくために、

"声のトーンを上げて話す"

ということが大切だと気がつきました。


本日は、

声のトーンを上げるだけで
人の印象は段違いに良くなる

というテーマで書いていこうと思います。


最後までみていただけますとうれしいです😳

わたしは、
日本人のほとんどの人が知っているであろう、
”超巨大企業群”(メーカー系)の
小さな歯車として働いている、しがないサラリーマンです。
社会人4年目”リアルな25歳の意見”として、
さまざまな世代の方に見ていただけますとうれしいです。

無意識にトーンを気にする人が多い


人と会話をするときに
意識することといえば、

『思いやりの心』をもつことや、

『求めているのは何か考える』ことなど、

人それぞれあるかと思いますが、


相手と会話をする際に、

話す内容よりも
相手が、

『どのくらいのテンションできてるのか』

というのを無意識に気にしていることに
気がつきました。


"機嫌をうかがう"という観点に似ていますが、


明るいから機嫌いいのかな、、、


暗いからなんかあったのかな、、、


という思考を、
会話をはじめる前に自然としているはずです。


この無意識の段階で、

会話においての

話しやすさが決まる

と考えました。

なぜ声のトーンが大切なのか


明るくても暗くても、
人それぞれでいいじゃないか!!!


という考えはわかるのですが、

プライベートではなく、


仕事においては、

ここは、
価値観を尊重する部分ではないと思います。


『機嫌悪いのかなぁ』


『なんかやりにくいなぁ』


と思われてしまうのは、
仕事をしていくことにおいては、

お互いにとってよくありません。


じぶんがやらなければいけない仕事を、

どうしても引き継がなきゃ
いけなくなってしまったときに、

それを素直に頼むことができる人のほうが、

仕事を進めていくうえでは"楽"ですよね💡


社内での会話は距離感がむずかしいですが、

悪い印象を持たれていて、
良いことはひとつもないと思います。


社内で距離をとられてしまい、

仕事など頼みにくい環境にならないための

方法として、



声のトーンを上げて話す

ことがかなり効果を発揮します!!!


『この人機嫌悪いのかなぁ』


というワンクッションがなくなるため、


どちらからしても、

フラットに仕事の会話に
入ることができるため、

心掛けてやることで、

じぶん自身も明るくいられる気がします😳

最後に

声のトーンを上げるだけで
人の印象は段違いに良くなる

というテーマで書いていきましたが、

お伝えしたかったことは、

仕事においては、

相手が話しやすい雰囲気をつくるためにも、

声のトーンを上げて話すこと


は良いことずくしだということです。



じぶん本位で、

機嫌が悪いのを前面に出してしまったり、

暗い雰囲気のまま、
接してしまっている人は、

より、
仕事をまわしやすくして
じぶんが楽をするために、

声のトーンを上げて話すこと

を試していただきたいです👀


自分の機嫌は自分でとりましょう🙄🙄🙄



最後まで読んでくださってありがとうございます😊


ここまで見てくださった方に対し、

大変恐縮なのですが、


最後にひと手間、

スキを押してもらえると、


ジェリー非常に喜びます😳

明日も頑張る活力になるので、

よろしくお願いします!!!


ではまた明日〜🙋‍♂️


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