【人間の感情】理不尽な意見を突き通すお客様は『プライドの塊』
こんにちは!
ジェリーです🔥
わたしは、大手子会社(物流系)で
営業職として勤めて3年目になります。
はじめに
営業職をしていると、
必ずと言っていいほど、
『理不尽なお客様』に出会うことがあります。
もちろん、お客様が求めていることを
提供するために、尽力するのが、
従業員の勤めなのですが、
自分本位でしか、
物事を考えることができないお客様は
一定数確実にいます。
『徹底して相手のプライドを満たしてあげる』
これこそが、
理不尽なお客様が求めることです。
理不尽なお客様の共通点
理不尽なことを言い続けるお客様が
求めていることの共通点として、
『自分が正しい』
というプライドを捨てることができない人が
ほとんどです。
自分が生きてきて感じた価値観でしか
物事を考えることができず、
そんな自分を否定した人を、
侮辱し、屈服させたいという思考を持っています。
理不尽なお客様への対処法
このような、理不尽なお客様への
対応としては、
『徹底して相手のプライドを満たしてあげる』
ことです。
理不尽なことを言い続けている間は、
正論や謝罪をしたところで、
全く効果がありません。
相手が求めているのは、
媚びへつらい、
自分のプライドを傷つけた人の、
プライドを傷つけることなのです。
普通の人であれば、
やりたくないことをやらせることで、
優越感を得ようとしてきます。
これに対しては、
対応するもしないも自由だと思います。
まとめ
『徹底して相手のプライドを満たしてあげる』
ことに関しては、
上司に責任を投げ、
放棄することもできれば、
相手が納得しないなら、
折れずに、正論を伝え続けるもいいです。
対応の正解の一つではありますが、
これを実行するかは個人の判断で、
会社内での立ち振る舞いや、
自分自身の立場によると思います。
単純に
『大して知らない人に
何でそんなことがいえるんだろう』
と疑問に思いますが、
そのようなことを言いたくなる理由があり、
それが営業の対応であったり、
サービス、求める質なのであれば、
改めなければなりません。
お金が関わることは、
本当に人の心が簡単に動いてしまうので、
一従業員として、
所属する組織が提示する規則や、
対応できる範囲を今一度確認し、
日々の業務に取り組もうと改めて感じました。
営業職、接客業の方は誰しもが経験したことがあるだろう経験を改めて書いてみました。
拙い文章でしたが、
最後まで読んでくださってありがとうございます😳
また読んでいただけますと、うれしいです!!!
よろしくお願いします🙇♂️🙇♂️🙇♂️
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