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【社会人3年目】多数決で施策を決めようとするのはズルい!

こんにちは!
ジェリーです🔥

わたしは、大手子会社(物流系)で
営業職として勤めて3年目になります。

組織の中で、働いていると様々な場面で意見を求められたり、どのようにしたら良くなるかという会議は付き物ですね。

そんな中で、方針や方向性を多数決で決めようとすることについて書いていこうと思います。

拙い文章ですが、読んで頂けますと
幸甚です。

今月の目標を達成するための会議や、
今回の緊急事態宣言に対しての対応もそうですが、若手にどうしたほうがいいか聞いてくれるのはありがたいのですが、


結局、『自分たちで決めた』という
クッションを持たせることで、
責任を負うことになるため、
意見を言うメリットがないのが現実です。


個人にも責任感を持たせて
真剣に取り組むという方針はわかりますが、

責任者である拠点長や部門長がまず背負ってくれないとこちらも背負う気にもなれません。

『決めたんだからそれはやれよ』

というような無責任な発言をするような
上司ではないですが、

最低限リーダーシップをとって、コロナ禍での対応策や営業所の目標管理は指示してほしいのが若手の意見です。

また、その分管理職の方は、
私みたいなペーペーよりも倍以上は給与をもらっているはずなので、
そこは同じ比重の責任を負えと言われても
イエスとは即答したくないですねぇ

『責任者が多数決を取って施策を決める』

という行為は責任逃れに見えてしまうのですが、もちろん意見を取り入れていくことは大切なので、どちらが正しいとは言い切れませんね。

組織として動いている以上、その時に合わせた最善策を練り続けていくことが大切なんだと改めて感じたため、記事を書いてみました。



最後まで読んでくださってありがとうございます😊

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