【マインド】『売れない営業』がやりがちになってしまっている”3つの共通点”
『営業職』として働いていると、
”売れる人”と”売れない人”
の明確な違いがわかるように
なってきます。
”売れる営業”には任されているエリアや、
運も正直あるのですが、
”売れる営業”には
それをもひきつける力があります。
逆にいうと、
『売れない営業』には、
それをひきつける力がなく、
ずっと停滞してしまう場合が多いです。
本日は、
そんな『売れない営業』が
やりがちになってしまっている
”3つの共通点”について書いていこうと思います。
最後までみていただけますとうれしいです😳
▼社会人1年目の方向けの記事はこちら▼
『売れない営業』には何が足りないのか
『売れない営業』が
生まれてしまう理由としては、
会社が利益を上げるために、
目標やノルマを引き上げるからです。
一定数をこなせば、終わり
ということではなく、
商品を販売して利益を得る会社であれば、
売ったら売った分だけ会社は潤っていきます。
経営側からすると、
『営業職』として採用しているのだから、
数字を上げて当たり前だという価値観を持っています。
その状況だと、
数字を上げる人は評価されていき、
どんどんと新しいエリアを任されていきます。
逆に、数字を上げることができていない、
『売れない営業』は、
ずっとそのエリアでさまようしかないのです。
まさに、負の連鎖で
『売れない営業』という印象が
ついてしまうと、
そこから抜け出すことがなかなかできなくなります。
そんな状況になってしまいがちな
『売れない営業』の共通点として、
○服装・身なりにこだわりがない
○敬語・礼儀作法ができない
○失敗を恐れて挑戦しない
という
”3つの共通点”があります。
▼人見知りの方向けの記事はこちら▼
”3つの共通点”の正体
○服装・身なりにこだわりがない
○敬語・礼儀作法ができない
○失敗を恐れて挑戦しない
という3点が、
『売れない営業』の共通点と書きましたが、
簡単にまとめると、
人間としてしっかりとしているか
という部分がメインになります。
まず、
じぶんが購入する立場に立った時に
相手に不快感を与えてしまう発言や、
汚い服装をしている人から、
商品を買いたいとおもいませんよね。。。
自分がされて嫌なことはしない!!
という小学生でもわかることを
当たり前にできない人は、
『売れない営業』に分類されてしまっても
致し方ないですね。
一生懸命やってるのに、、、
こうゆうことをゆうと、
その人も一生懸命やってるんだから、、、🤷♂️
という人がいますが、
もちろんその気持ちも理解したうえで、
その人は、
一生懸命やることの
項目が足りていないという
認識です。
相手の気持ちを思いやる発言をすることや、
きれいな日本語をつかうことなどは、
会社なら指示された業務内容ではないですが、
仕事ができる人は、
人一倍努力して
影で身につけたのだと思います。
ただ、
がむしゃらに仕事に取り組むことも
もちろん大切ですが、
本質や求められているモノを理解し、
努力する項目を知ること
が『売れない営業』には必要だと思います。
▼過去の自分に書いた記事はこちら▼
最後に
『売れない営業』がやりがちになって
しまっている”3つの共通点”
というテーマで書いていきましたが、
簡単にまとめると、
○服装・身なりにこだわりがない
○敬語・礼儀作法ができない
○失敗を恐れて挑戦しない
という
"3つの共通点"を持っている
『売れない営業』は、
努力する項目を知ること
が大切だということです。
『営業職』という仕事は、
数字が明確に出るため、
他の職種に比べて特殊ではありますが、
この仕事を経験することで、
人生経験になるとも捉えることもできます。
社会人4年目のわたしが
偉そうに書かせてもらいましたが、
経験をもとに書いたつもりではあるので、
『営業職』に就職したけど、
なかなか結果がでない人や、
これから『営業職』への
就職・転職を考えている人の参考に
少しでもなればと思い、
書いてみました。
誰しも最初は
『売れない営業』だから大丈夫ですよ〜🙆♂️
最後まで読んでくださってありがとうございます😊
ここまで見てくださった方に対し、
大変恐縮なのですが、
最後にひと手間、
スキを押してもらえると、
ジェリー非常に喜びます😳
明日も頑張る活力になるので、
よろしくお願いします!!!
ではまた明日〜🙋♂️
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