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【社会人3年目の嘆き】新人や若手の人と仕事をする際に気をつけること

こんにちは!
ジェリーです🔥

わたしは、大手子会社(物流系)で
営業職として勤めて3年目になります。

はじめに

わたし自身、
社会人3年目の若手なのてすが、
誰しもが経験する

この若手の時期だからこそ、
感じていることを改めて伝えられたらと思い、書いていこうと思います。

先日、取引先の営業担当の方が、
1年目の方で、

わたし自身も3年経ったとはいえ、
まだ若手の部類なので、
若手しかいない中で進める商談
はじめてやりました。

結果から言うと、


大失敗しました。。。

要因としては、

わたし自身の対応としては、
いつも通りの流れで、
確認事項を伝えて、
稟議や審査の時間を甘く見ていたこと
相手の担当の方としては、
何を確認して良いかわからず、
放置してしまっていたため、
結果的に、稟議に時間がかかり、
月末にオーダー予定なのが
2週間ずれこんだ

上記2点の悪いところが
うまい具合に重なり、
どちらも得をしない結果となってしまいました。

これは完全に
私の実力不足だと痛感しています。

解決策としては、

○期限を決めてやることを明確に指示する

○こまめに状況を確認する

○優しくしすぎない

上記3点だと考えました。


何をすべきだったか

まず、
商談が始まった際に、
電話でのやりとりだったため、
相手が若いことはわかりましたが、


一年目だとは気づかず、
いつもの流れで進めてしまったことが、
失敗の大きな要因だと思います。

しっかりとコミュニケーションをとり、

お互いが確認や相談できるように
進めることができれば
同じ失敗はなかったはずです。

結果として、
相手の商談の優先度としては、

『価格交渉』『仕様の確認』

私の商談の優先度としては、

『受注』『納期確認』『価格交渉』
だったため、

相手が求めている内容に対して、
自分がやらなければいけないことを、
押しつけてしまうような形になったため、

相手としては、
何からやっていいのかわからなくなり、
放置してしまったのだと考えました。


相手が求めているものだけではダメ

通常の商談であれば、

『決まった』

と思ってしまう内容だったため、
自分自身も最後まで確認しなかったという点もあります。

私の予想では、
『ミスをしないように進めよう』
と言う気持ちが強く、
慎重になりすぎたのかなとも思いました。

これは求めすぎですが、


相手の上司の方には、
商談の進捗や確認をしていただきたかったなぁとも思いますねぇ、、、

まとめ

解決策としては、

○期限を決めてやることを明確に指示する

○こまめに状況を確認する

○優しくしすぎない

上記3点だと考えました。

自分がやらなければいけないことに、
とらわれて、商談の本質を忘れてしまっていたのが失敗した大きな要因だと思います。

自分自身の仕事の精度を見直すことが、
1番なのですが、

新人の方や若手の方と仕事をする際は、
通常の『いつも通り』の流れで進めてしまうと

思わぬ落とし穴があるということを
改めてお伝えできれば思い、
記事を書いてみました。


少しでも参考になる箇所がありましたら、
幸いです。

最後まで読んでくださってありがとうございます😊

今後とも、よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️



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