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【ゴリゴリ営業マン】プレッシャーやノルマ(目標)との向き合い方

こんにちは!
ジェリーです🔥

わたしは、大手子会社(物流系)で
営業職として勤めて3年目になります。


はじめに

私は、
メーカーの作った製品を主に販売する
法人営業なのですが、

どうしても、営業という仕事には、
目標という名のノルマがついてきます。

営業について
書いた記事はこちらへ☟☟☟


流れとしては、


メーカーから販売目標という
無謀な目標がきて、


それに対して、
販売店としては更に高い目標を立て、
各営業所に目標が割り振られていきます。

その後に、
営業所の中で、目標を割り振った数字が、
自分自身の目標(ノルマ)となります。


1番大変なのは、
営業所の所長で、

目標として、
販売会議で話し合いが行われるのは、
営業所としての数字のため、

私たち営業マンが、
目標を達成することができなくなると、
販売会議の際に、
なぜ達成させることができなかったのか、
所長が尋問にあいます。

一昔前は、
営業マン全員が販売会議に出席し、
受注0の人は晒し上げられていたみたいですが、

時代が変わった時で本当によかったと思っています。


ただ、営業マンという仕事は、
『やらなくても良い』と言われてしまえば、
ある程度まで仕事を回せる人であれば、
かなり楽をすることができます。


どうしても、
人間の心を鼓舞するという意味でも、

報奨金というお金を餌にするか、
圧力をかけるという文化は、
おそらく消えることは無いと思います。


このプレッシャーがかかる環境の中で、
勝っていくために大切なのは、

楽観的な視点を持つ
プライドを維持する

上記2点が大切だと考えました。


楽観的な視点を持つ

プレッシャーがかかる、
営業という仕事をやるうえで、
必須な能力が、

『楽観的な視点を持つ』
だと思います。

この
『楽観的な視点を持つ』
というのは、


仕事を簡単に捉えるのではなく、

『なんとかなる』
という気持ちを根本に持っていないと、
目標に向かうことができないということです。


仕事に対して、

『こんなのできるわけない』
『考えるだけで気持ちが悪くなる』

といった気持ちになってしまう人は、
正直向かないと思います。

また、
ガチガチに考え込んでしまうタイプの人は、
プレッシャーや上司からの圧力にやられて、
精神を病んでしまうことがあるみたいです。


ある程度、
イケイケとまではいかないですが、


『大丈夫、できる』
といった思考を持っている人の方が、
プレッシャーと戦うことができます。


プライドを維持する


営業マン=プライドが高い

というイメージを持っている方もいるかと
思いますが、
これはあながち間違っていません。

数字を上げ続けるということは、
どの会社、どの業界でも、
決して簡単なことではありません。

また、
同じように営業をしている人が、
会社で何人もいる中で、
数字を上げ続けて抜きん出る人は、
プライドや目的がないとやり切ることができないと思います。

『あいつには負けたくない』

と言ったプライドを持つことができないと、

周りの人を差し置いて、
出世したり、数字を上げ続けることはできないと断言できます。


まとめ

プレッシャーがかかる環境の中で、
勝っていくために、

楽観的な視点を持つ
プライドを維持する

という2点を挙げましたが、
これをやり遂げられる人は
本当に一握りだと思います。


わたし自身も、
この生活をあと20年やると考えると、
できる、できないという以前に、
本当に気が遠くなってしまいます。


しかし、
もちろんやりがいや楽しみも多くあるのが、
営業の良いところだとも思います。


意志を持って働く人にとっては、
営業という仕事は、
もってこいの仕事なので、
あんまり、
引いた目で見ないでくださいね。。。笑


新卒や、転職で営業職を考えている方の
参考になればと思い、書いてみました。



皆さま毎日お疲れ様です😳

またみていただけるとうれしいです!!!


よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️


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