ato1cm

芸人あと1cmのラジオ番組⁡ ⁡「なんかちょっと言ってよ!」 ラジオ好きの芸人が家か…

ato1cm

芸人あと1cmのラジオ番組⁡ ⁡「なんかちょっと言ってよ!」 ラジオ好きの芸人が家から1人ゆるく配信 ⁡毎週金曜23時 podcast、YouTubeで配信中⁡ ⁡お便り、感想待ってます! https://linktr.ee/ato1cm

最近の記事

性に真摯に向き合っていきたい。

日々この世からコンプラということで、消滅していく「エロ」 「青少年に悪影響だから。」 「間違った性の知識がうたらかんたら」 うっせぇ〜 僕の中のadoがそういう言葉を耳にする度に うっせぇわと叫ぶ。 確かに性コンテンツが誰の目にも触れるのが、善だとは思わない。 けど絶対的な悪だとも僕は思わない。 バランスじゃねぇ?って本当に思う。 僕はお笑い芸人 何かを決める判断基準に「面白かったらOK」という 価値観がある。 この「何でも面白ければOK」 勘違いしてほしくないの

    • 最近ストリップに行き始めて思うこと。

      エロへの探究心を忘れたくない! 最近ストリップに行き始めて思うのは、70歳くらいのおじぃが平日の昼間からストリップに来ている。 僕はその光景を見る度に 「老いても性に貪欲なのカッコいいな」と想ってしまう。 おじぃが思春期の頃は今のようにスマホもネットもないから、エロのインフラが整ってない。 だから自分から、エロを探しにいく エロス冒険家 そんなエロス冒険家の探究心と、僕みたいな エロインフラ整った世代では性へ向かう馬力が全然違うと感じる。 ヨボヨボになってまで、ス

      • ストリップの感動は言葉に言い表せない。

        早く僕たち人類はストリップの感動を言い表せたほうがいいと思う。 毎回ストリップを見る度に、心の中で沢山の感動と 感情が湧き出てきて、人にストリップの素晴らしさを話す時「ストリップは良いよ!」としか言えない。 めちゃくちゃく悔しい あれだけ良いものを人に説明し切れない自分の語彙力の無さを呪うし、同時にあんな感動を一言で表せれたらストリップ人口は爆発的に増えるのになと思う。 僕はお笑い芸人をやっていて、他の人より言葉に対して気を使いながら話している。 「この言葉を使って説明

        • モテる事で人は強くもなるし、弱くもなる。

          モテたい。 この気持ちは人をオシャレにしたり、出世してお金持ちになって女性を振り向かせたいと思わせたりと 人間を動かす原動力になる。 しかし一方でモテ過ぎると人は調子に乗る。 モテない人を馬鹿にしたりする。 程々にモテたいだが、その「程々が分からない。」 男も女も個人差はあるが色々な人にチヤホヤされたいと思ってしまう生き物だ。 調子に乗るのも絶対的な悪でもない。 調子乗ることでますます自信がつき、仕事とかで 成果を出しやすくもなると思うし、積極的に女性に アプローチ出

        性に真摯に向き合っていきたい。

          “身体の相性”って気持ちと価値観なんじゃないの?

          性のことを365日中、365日考えている僕は 「性格はあんまり好きじゃないけど、身体の相性が 良いから離れられな〜い!」みたいな事を昔聞いたことがある。 僕はその時漠然と「身体の相性って女の人のアソコと男のポコ◯ンのフィット感が良いのかな〜?」って思っていた。 だけど色んな人と恋愛や夜のベッド上での話を聞いていると、「あれ?これはただただ男女の凹凸の形状のフィット感だけじゃないでは?」と感じる事が多々あった。 そして僕も30歳を越えて少しは大人になり、余計に身体のフィット

          “身体の相性”って気持ちと価値観なんじゃないの?

          アダルトショップに入る時、ドキドキしなくなるのは少し悲しい

          性への憧れが強く、「エッチって気持ちいのかな?」や「アダルトグラス持ってる女の人ってどれ位いるんだろう?」など悶々としていた僕ですが、 アダルトショップにも憧れがあった。 「あそこには何が置いてあるんだろう?」とか 「早く入れる年齢になって、爆買いするぞ!」など 色々思っていた10代。 やっと入れるようになったらなったで 防犯カメラを気にしてしまったり、アダルトDVDをじっくり見てたら男のお客さんが同じ列を物色し始め、なんか落ち着かなくて最後までじっくり見たかったDVDの

          アダルトショップに入る時、ドキドキしなくなるのは少し悲しい

          ラブドールに触れて、ラブドールの可能性を感じた。

          先日ラブドールを作ってる会社オリエント工業の ショールームにお邪魔してドールに触れた時、 「あ、これは情が移るし、人形ではなく人間としてラブドールを扱ってしまう。」と感じた。 まず、人間としてラブドールを扱ってしまうほど、 精巧に作っているオリエント工業の企業努力が すっごい。 関節が曲がるのはもちろん、指も曲がるし 手相や足の裏の皺まで精巧に作られている。 「えっ?ここまでリアルにする?」って思いましたけど、世の中には足フェチがいて、その中には足の裏フェチがいるので、

          ラブドールに触れて、ラブドールの可能性を感じた。

          頂き女子りりちゃんが上司なら部下は胃がキリキリすると思う

          頂き女子リリちゃんの獄中日記が読めるX “りりちゃんはごくちゅうです” この彼女の日記を読んでいていろんな気持ちが 沸いてくるし、色んな想像をしてしまう。 りりちゃんがもし会社の上司で僕が部下なら どんなことになっていたか? 多分りりちゃんは成果主義の上司で、ちゃんと結果を出してさえいれば、何も言わない。 だが、結果が出ない時。 彼女はもしかしたら鬼上司になってしまうのではないかと思ってしまう。 僕がどれだけ頑張っても結果が出なければ りり上司は 「え?なんでノルマ達

          頂き女子りりちゃんが上司なら部下は胃がキリキリすると思う

          渋谷のバイブバーでオシャレバイブの可能性を見た夜の話

          渋谷にあるバイブバーで楽しい時間を過ごし、 「今のバイブって本当にオシャレだな〜」と 思った。 今のバイブはパッと見で分からない。 特に海外のヤツなんてオシャレに作ってるから 女の子の部屋に置いてあっても「あ、美顔器か」 で見逃してしまうと思うほどオシャレな造り。 この“オシャレさ” 女の人からしてもメリットはたくさんあるだろうが 男にもあると思う。 バイブにも色々なデザインがあり、上で書いたような美容グッズかインテリアの一部のような形もあるが、昔ながらの“ザ バイブ”

          渋谷のバイブバーでオシャレバイブの可能性を見た夜の話

          自意識過剰なアラサーが、2つ  ストリップで挑戦したこと

          ことあるごとに、「他人にどう思われてんだろう…」 と考えてしまう僕が、人生何回目のかのストリップに行ってきた。 ストリップの良さは行くたびに実感するし、 ショーを見て「ハァ〜…エロ神秘的だぜ…」と思っているのだが、毎回2つ心に引っかかる事があった。 それは ストリップの女性に“おひねり”を渡したい! ※おひねり=チップ  と できるだけ前のステージでショーを見たい! この2つ この2つが僕を毎回悶々とさせる。 「えっ?こんなことすぐ出来るじゃん?」 とそこのあ

          自意識過剰なアラサーが、2つ  ストリップで挑戦したこと

          拗らせアラサーから見た   女子の恋心

          恋愛観や人生観を拗らせて31歳になった僕は、 Twitterの裏アカ女子の恋心を知って悶々としている。 その悶々とした気持ちと裏アカ女子の恋心を知ることになったきっかけは、最近友達になったエロ漫画家から「TwitterのDMに裏アカ女子から性の相談がくるんですよ!」って1言から。 そのエロ漫画家は男の人で、エロ漫画の作風は 寝盗られだったり、背中や首に噛み跡をつけるような物でちょっとだけ特殊。 それでその漫画家が 「僕のエロ漫画の作風を見て、私も漫画のような事されたいで

          拗らせアラサーから見た   女子の恋心

          捻くれ者は生きにくいが、創作はしやすい

          新宿、歌舞伎町にあるSODLANDに行ってきた。 エロい女の子と飲めるコンセプト居酒屋みたいなもので、オプションを付ければお触りは出来ないが 女の子がドリンクをやらしく混ぜてくれたりとか 男が喜べるイベントはたくさんある。 「少し緊張するなぁ…キレイな人を見るとまだちょっと緊張するんだよなぁ…もう31歳なのに。」 そんな気持ちでSODLANDで僕は混浴露天風呂がコンセプトの階でカウンター越しに現役の風俗嬢の方とお酒を飲んだ。 女の子は谷間がバッチリ見えるバスタオル1枚で

          捻くれ者は生きにくいが、創作はしやすい

          ジュニアのサイズを気にする   俺たち

          女の人は「いや、ジュニアのサイズなんてそんな気にしないよ!ベッドの上で大切なのは愛だよ」って言ってくれます。 けど、違うんです。 俺たち男は気になるんです。 銭湯に行った時、トイレで横並びの時、常に俺たちは己のジュニアと他のジュニアを比べ、時には安堵し時にはあざ笑い、時には絶望する。 そんなしょうもない事で一喜一憂する生き物、それが男なんです。 本当に嫌になります。 こんな事で嫉妬したりするの。 だって「男の嫉妬は醜い」ってよく言うじゃないですか。 男に求められてるもの、

          ジュニアのサイズを気にする   俺たち

          遊び人のお陰で産まれた作品たち

          遊び人のお陰で産まれた作品もあると思う。 俗に言う「ヤ◯チン、ヤ◯マン」 彼ら、彼女らに翻弄された人たちはこの世にたくさんいるんじゃないか? 「あの女、ヤ◯マンだからヤらせてくれるぞ!」 って聞いてたけど、全然自分にはヤらせてくれないだったり、「付き合えると思ったのにあっちは遊びだった…私の時間を返して!」 とても悲劇なことだけど、この負の感情がエネルギーになって、「俺はあのヤ◯マンに相手されなかった悔しい経験を元にこの漫画を描きました!」とか 「この曲は3年前の純粋過

          遊び人のお陰で産まれた作品たち

          15万円の自転車が盗まれました

          ラッキーかアンラッキー決めるって自分自身じゃないですか? 僕は、ロードバイクというとても早い自転車を乗っていたのですが、先日歌舞伎町に自転車を1日放置していたら15万円もする自転車を盗まれました… けど、僕そんなに落ち込んでないんですよ 事の経緯しては、5年前に買ってずっと乗っていたロードバイクをオーバーホールという部品単位まで 分解し洗浄してもらう作業をしてもらうために 新宿にあるロードバイク専門店に行ったんですよ でもそこのお店オーバーホールの受付が18時迄で ギ

          15万円の自転車が盗まれました

          飲み会で騒げない僕

          飲み会で盛り上げるにはどうしたらいいんだ? 僕は元々大人数での飲み会が得意ではなくて、もしそういう飲み会に参加しても、目の前や横の人と喋って隅っこでシッポリとお酒を飲むタイプだ。 その飲み方も楽しいと思っているんだけど、やっぱり飲み会の中心にいてみんなとワイワイ出来るタイプの人に憧れる時がある。 自分が元々隅っこでシッポリタイプだからか分からないが、お酒を大量に飲んで大きい声で騒ぐ人を少し軽蔑している面もある。 それは自分が中心タイプの人間ではないから軽蔑してしまうのか、

          飲み会で騒げない僕