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#オールドデジタルカメラ
コンデジを持って厄祓いにいく(56回目)
家人とぼくは同級生なのだが、ぼくは早生まれで家人は4月生まれなので歳は1年近く違う。
家人が前厄であるのを忘れていたとかで、厄祓いに行くというので、この暑い中を府中の大国魂神社まで行った。
突然言い出すもんだからデジカメ各種は充電が心細く、唯一元気そうだったRicoh CX3を連れて行った。
リコーのデジカ
OLYMPUS CAMEDIA C-2
以前に「C-2 Zoom」を紹介したが、今回はその単焦点モデルである。
C-2なのだからC-1もあって、C-2 ZoomにはC-1 Zoomが先代として存在する。
これはC-1の後継機だが、131万画素から1/2.7型の総画素214万画素CCDに変更したのが大きな相違点であって、あとは内部的な処理機能であったりの違いしかない。
まァ、こうなるのも当然というか、何せ2001年3月にC-1が発売され
SONY Cyber-shot DSC-WX5
これは2019年くらいに買って、いつか記事を書こうと思っていたのだけれど、そのまま数年放置してしまったカメラである。
さすがに数百円とかではなかったと思うが、まぁ千円前後の話だと思う。
2010年発売なのでウチにあるカメラでは新しい笑
もう以前紹介していた2000年前後のカメラとは段違いな性能だ。
なんならAmazonでだって、まだ売ってる。
センサー自体がCCDではなくCMOSになって有効
Panasonic DMC-FZ10
ちょっと記事が前後してしまいました。こちらはG5よりも前に書いた記事です。
以前にFZ1というカメラを紹介した。
12倍ズームで光学手ブレ補正を装備したカメラで、211万画素という画素数さえ気にならなければ、F2.8通しのレンズとかメリットも多い。
ただ、このカメラは初心者に対する扱いやすさを目的の一つとしているのか、撮影の機能はほぼオートのみに設定されていて、実際にこのカメラを好んで使ったハイ
CANON PowerShot G5
「CANON PowerShot G5」と検索すると、G5Xの方が結果として引っかかってくるが、これは「G5」なのである。(EOS5や7なんかも同様で、フィルムカメラが先に出てくることはない笑)
2003年に発売された有効画素数500万画素、 1/1.8型CCDを搭載したコンデジである。
コンデジと書いたが、当時としてもけっしてコンパクトではなかったはずだ。
これは現代のパワーショットG系にも
Canon PowerShot A460
かなり前に入手したのだけど、すっかり記事にするのを忘れていた。
有効画素数約500万画素(1/3型CCD、総画素数約530万画素、原色フィルター)、 約4.0倍ズーム(光学ズームとの併用で最大約16倍)
2007年発売のカメラである。
2007年というと、もう12年前ということになるのだが、ここで弄っているカメラは、どれも2000年前後なので、その中では新しい部類になる。
なるのだけど、どうもス
CANON EOS Digital X
いつものようにハードオフを巡回していて、出物が見当たらずに帰ろうかな、と思っていた所に、ショーケースの片隅に置かれていた本機に気がついたのである。
フィルム一眼レフのAFが捨て値でズラリと並んでいる所だったので、まったく気が付かなかったのだ。
値段が2000円弱。AFが微妙だと書かれていてジャンク扱いになっていた。
バッテリーと充電器が付いている。
うーむ…
EOS Digitalは10DとK
OLYMPUS CAMEDIA C-40 Zoom
もうオリンパスの2000年前後のコンデジは、名称から商品のクラスとかを想像するのが難しい。
詳しくはこちらを御覧いただきたい。
今回は普及機クラスのC-40Zである。
2001年に発売された400万画素モデルで、価格は99800円だったらしい。
価格はちっとも普及機じゃない。
当時のオリンパス・フィロソフィーに則ったもので、操作方法は他のオリンパスを知っているなら、まず間違いなく操作できる。
SONY Cyber-shot DSC-W1
市販の単3形アルカリ乾電池にも対応
有効510万画素
カール ツァイス「バリオ・テッサー」光学3倍ズームレンズ搭載
などメーカーのHPにはある。
2004年のカメラだから、ここで扱うカメラとしては新しい(笑)
見た感じは以前に紹介したDSC-V1にも似た、コロンとした塊感のあるデザインである。
V1が2003年の発売だから、このW1とは1年くらいのタイムラグがあるが、その1年の技術の進歩
CANON EOS Kiss Digital
EOS Kissシリーズはフィルムカメラ時代から続く、キヤノンのエントリークラスのカメラシリーズだ。
このEOS Kiss Digital(初代)は2003年発売だが、当時のデジタル一眼レフはかなり一般的になって来つつあったとは言え、まだ20~30万程度はする代物だったから、普通の家庭の、写真が趣味といったお父さんがおいそれと買えるものではなかった。
そこでボディが12万という価格設定で登場したの
SONY Cyber-shot DSC-P7
このカメラのレビューは難しい。
シリーズ初代のDSC-P1は、こちらで書いているが
2000年に発売されたP1の2年後、2002年にDSC-P5の後継機種として発売されている。
有効画素数320万画素1/1.8インチCCD、3倍ズーム。
DSC-P1の有効画素数が321万画素だから、画素数においてそれほど違いはない。
もちろん画像エンジンなどの違いだとか、センサーの性能が上がっているなどのブラッ