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28日目 Day28
ついに最終日がやってきました。今日の夜の便で南アフリカに飛び、そこからシドニー、そしてブリスベンへと戻ります。ブリスベンに着く頃には土曜の午後です、ガーナに来る時以上の長旅です。1ヶ月は長かったようで本当にあっという間でした。私がこの1ヶ月を通して感じたことは昨日までのNOTEにしっかりとまとめました。だから短い文章で締め括らさせてください。
Finally, the last day has
27日目 Day27
昨日はインターンシップについてまとめたので、今日は日常生活のまとめを行います。ガーナにきて数日が経った頃、以下の4つの点において私は乗り越えられるかどうか不安でした。１つ目はシャワーが水しか出ないこと。２つ目は高すぎる気温。３つ目は食の楽しみがないこと。そして４つ目はタクシーの相乗り。不安なことも多かったですが、人間の適応能力というのは本当にすごくて1週間を過ぎた頃には、私にとってほとんどが当たり
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26日目 Day26
ガーナでの生活も残り数日となりました。今日と明日を使って、インターンシップと日常生活のまとめを行おうと思います。まずはインターンシップに関してです。インターンの中で教育とナマズの市場リサーチを行ったことは何度も記載してきましたが、それを行うにあたって受け入れてくれた団体についてはまだ触れていませんでした。私がこの一ヶ月間所属していたのは、NKWA Foundation という団体です。ガーナのケー
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25日目 Day25
今日は街に出ようと思ってましたが、子供達がお休みだったので私もお家にいることにしました。街には明日行きます。3歳の男の子と、7歳の女の子、本当に毎日エネルギーで溢れています。上の画像にもあるように、お絵かきと塗り絵が大好きなので一緒に私もはしゃいで塗り絵をしています。部屋で私が1人でぐーたらしていると、2人で部屋までやってきて小声であすかって呼ぶんです。それに反応してドアを開けると走って逃げ出す2
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24日目 Day24
土曜日か日曜日かのどちらかを使ってお出かけをして、もう一方はゆっくり過ごします。今日はお家でゆっくりする日です。ガーナにきてからはより一層健康的な生活をしていて、朝の6時には完全に目が覚めています。そして寝るのは夜の10時ごろ。毎日8時間睡眠を確保し、早寝早起きの生活を送れています。いつもは目覚ましで起きますが、日の出とともに、自然と6時頃には目が覚めるようになりました。ゆっくりする日は基本子供達
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23日目 Day23
今日はエルミナ城を訪れました。エルミナ城はポルトガルによって築かれ、後に奴隷貿易の拠点として活用されました。ケープコースト城と同じく、負の遺産の一つです。エルミナ城にも男女別の地下牢がありました。男性の方は一部屋に約600人、女性の方は約400人、合計1000人ほどが収容されていました。食べ物も水もまともに与えられない劣悪な環境の中で人々は生活を虐げられていました。別室には戻らずの扉というのがあり
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22日目 Day22
1週間のナマズ市場リサーチが終わりました。たくさんの人へのインタビューを通して明確になった問題点は二つ。市場に出回るナマズの少なさと値段の高騰です。この二点を改善するにはどうしたら良いかを話し合いを重ねて考えていきます。今出ているのはナマズに与える餌を自分たちで作ること。1番お金がかかるのはナマズの餌代です。餌代を少しでも抑えられれば市場に回すナマズの価格を安くすることができます。出回る数の少なさ
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21日目 Day21
3週間が経ちました。1週間が経つまでは、新しい環境に慣れるまでに時間がかかり、時間が経つのが遅く感じていました。1週間が過ぎてからは毎週終わるのが本当にあっという間で、ガーナでの生活も残り1週間となりました。今日は明日のナマズのリサーチに備えて、比較的穏やかな1日を過ごしていました。特にこれと言って特別なことをしていないので、今日はガーナの料理を紹介しようと思います。テーマ画像に貼ってあるこの料理
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20日目 Day20
今日は所属している団体がサポートしている村の小学校を訪問しました。現在私が住んでいる地域から車とバスを乗り継いで約1時間30かかりました。舗装されていない道も多く凸凹道を進むこと約30分、目的の村に辿り着きました。下記の写真は現在プロジェクト途中の教室です。屋根をつけ、壁を舗装し直し、教室を4カ所に増やそうとしていますが、資金が足りずストップしている状態です。前回ガーナを訪れていた日本人の方が、2
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19日目 Day19
ガーナにおけるナマズのマーケット規模に関して少しずつ明確になってきました。ナマズを好んで買う方たちの中には、週に一回のペースで買う方もいます。だいたい1kgあたり＄10前後です。他の比較的安いお魚達は＄3-4で買えるので二倍の値段になります。ナマズの値段は一部地域では値上がりする一方で、やはり人々にとってはまだ値段が高くてたまにしか手が出せない魚の一つです。また、ガーナでは燻製と、新鮮の二種類のナ
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18日目 Day18
今週からはナマズに関する市場調査を始めます。ガーナにおけるナマズビジネスはある程度お金を持っている人たちからしてみれば昔からあるものですが、全体的に見ればまだまだ新しいビジネスです。今回の目標は60人に設定して、ナマズに関して、どの頻度でいくつ買っているか、いくら払っているか、なぜ新鮮、又は燻製のナマズを選ぶのか、そして今のナマズに不満があるかの四つの質問をします。そしてナマズを買わないという人た
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17日目 Day17
日曜日、なんだかお家でゴロゴロしているのも飽きてしまったのでお買い物に行くことにしました。初めて1人でタクシーを拾ってスーパーまで行き、1人で家まで帰ってきました。ガーナに着いた初日は自分でタクシーに乗っておでかけできるようになるなんて全く考えていませんでした。ガーナのタクシーは相乗りがほとんどです。一人で乗れるタイプもありますが相乗りの方が価格が4分の1程度になるのでおすすめです。大体相乗りタク
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16日目 Day16
基本ガーナの人は週末はお家でゆっくり過ごします。私も昨日に引き続きお家でのんびりと過ごしました。来週からは学校の方がテスト期間に入るので私はナマズの市場リサーチに力を入れようかと考えているところ。ガーナの子供達のテスト期間が日本とはまた違っていたので紹介します。教科数は全部で10教科、月曜日から金曜日の計5日間で行います。英語やフランス語、数学といった主要5教科は1時間半のテスト時間。残りの5教科
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15日目 Day15
今日は祝日でした！一日中お部屋でのんびりしたり、リビングで子供達と過ごしたり、ゆったりと過ごしました。特にこれといったイベントもなかったので、またガーナでの食事について触れようと思います。上の写真はナマズを油で1匹丸ごと焼いている途中です。ホームステイ先のお父さんが900匹のナマズを飼っています。(新しくビジネスを始めるために)今日は1匹いただきました。多分人生で初めてナマズを食べました。基本魚は
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14日目 Day14
今日はオーナーの計らいで、教科見学会に参加させてもらいました。幼稚園生から中学三年生まで全員参加です。ケープコースト大学内にある動物管理センターに行きました。猿やモルモット、蛇にワニ、子どもたちは少し怖がりながらもキラキラした目で動物たちを見つめていました。気づけばあっちやこっちに走り回る生徒を見つつ、行動していかなければならない教科見学会。改めて先生の大変さを思い知りました。各学年1クラスしかな
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13日目 Day13
今日はインタビューの文字起こしに半日を使い、午後は少しお散歩に出かけました。約2週間が経って変わったこと。それは1人でも近場なら出かけられるようになったことです。近くに小さなコンビニのような場所があり、そこぐらいなら余裕で1人で行って、お買い物できるようになりました。慣れとは本当にすごいもので、現在研修を行なっている学校にも1人で歩いて行けるようになりました。ガーナでの生活が終わる頃には1人でタク
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