Kazuki

Asti Unjourというサロンで美容師してます☺︎自分の考えを言葉や文章にしてクリア…

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Asti Unjourというサロンで美容師してます☺︎自分の考えを言葉や文章にしてクリアにしてます。

最近の記事

楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいなら,楽はしちゃダメだと思うよ。

甲本ヒロトの名言 俺は苦しい事は大嫌いです。 まぁ、好きな人いないと思うけど笑 でも、苦しみの先に楽しいことがあるのなら頑張れます。 楽するのと楽しいこと どっちがしたい?って聞かれたら 100%楽しいことがいい!と俺は思います。 楽がしたくないわけじゃないんですが… ただ、一時的に楽した先に、結局苦しみのが多いって分かってるから、なら一時的な楽はいいやって思います。 (休む事と楽する事もまた別物、というか時には休む事は必要ですしね。) 例えば、仕事してる

    • インプット>アウトプット

      私事ではあるんですが 最近色々やらせてもらって、伴って勉強して そうすると色んな事の見え方が変わってきました。 主に写真とか動画とか 『パッケージ』となるものの事なんですが それを作るにあたり どう見せるか どう作るか って事なんですが。 で、情報というインプットが多い つーか多すぎる時代だな。と良くも悪くも 思ってはいたんですが やる!と決めたら とりあえず色々インプットしまくって しまくってしまくって… そうすると質の高いものを 見極めるよ

      • 花と女性

        MILBONオルディーブのカラーバリエーションよりも多くの美容師や写真家さんがやり尽くしてる感あるけど、やっぱり永遠に素敵だと思うんですよね。 『斬新』でもなく『革新的』でもないけど『やっぱこれだな感』とか『安定感』みたいな それが、写真というベースだけではなく、動画というベースで、動くヘアカタログという最近推してる個人的なプロジェクト的なものに乗っけてみてて、安定感の上に、ほんの少しだけでいいから新しさみたいなものが産まれたらいいなって思ってます。

        • ヘアカタログも動く時代じゃない!?

          7月くらい前に書き出して、ようやく更新ですが… 動くヘアカタログ! 最近ちょっと面白いかなって思ってることです。 僕の認識では、ヘアカタログって写真! 昔からずっとその形だったし、そうやり続けてるからそういうもんだって思い込んでたんですけど、動画を始めたのがきっかけで考え方が少し変わりました。 ヘアカタログも動画でいいじゃない 撮影する時僕は、ヘアスタイルもそうだし、衣装なんかもブランディングとか流行りとか自分なりに考えてやるし、メイクしてくれる子はメイクを考えて

        楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいなら,楽はしちゃダメだと思うよ。

          動画の時代へ

          ここ数年耳にするワード。 美容の業界でもそういう流れを感じます。 まぁ美容業界はブログやヘアスタイル撮影はまだまだ集客においては主流でしょうが。 業界最大手の集客サイトの営業担当さんに 「動画をアップする機能はいずれつきますか?」 と聞いたところ、予算の流れの感じでは暫くはない。との事でしたが、ここが動画機能をつけたら一気に動画の流れがくるだろうな。って思ってます、 ていうか、遅かれ早かれそうなるだろうとは思ってるんで、最近は動画を作ってるし、ノウハウを勉強してる

          動画の時代へ

          なんでもかんでも集客に繋げようとするからつまらなくなる

          最近シンプルにそう思ってます。 撮影にしてもブログにしても動画にしても。もっと言えば美容師という仕事においても。 前置き…売上が全て!!って考え方の人には全く共感出来ないであろう内容です。 Astiに入社させてもらう前の大手サロンでも集客担当みたいな業務を何年もやってて、自惚れかもしれませんが、成果もそこそこには出してたと思うんですが、その上でそう思います。 もちろん、美容師という【職業】である以上、売上とかお客様を呼ぶって大事な事だし、やらなきゃいけない事だと考えて

          なんでもかんでも集客に繋げようとするからつまらなくなる

          動画を作ろうと思ったキッカケ

          オーナーが企画してくれて、出来たこのAstiのオフィシャルPV めっっっっちゃ良いですよね!!!! 最近動画の流れもあるし、前々からこういうのをやりたいなー。って思ってて、この企画に刺激をもらって自分でも作ろうと思いました。 撮影してる現場を見れたっていうのも大きいですね。 そして、コロナ期間になった時、ウチの店長が 「Unjourは広いし換気もしっかり出来るし、それをもっと知ってもらいたいよね」 みたいなことを話してて、それならそれも動画にして見てもらおう!!と

          動画を作ろうと思ったキッカケ

          Ted's

          僕の作ったクリエイティブフォトの中で1番お気に入り作品がコレ。 【Ted's】 コレについて語ります! この作品のメインイメージは1950年代のイギリスのカルチャー。 teddyboy、通称Tedsです。 teddyboyとは? 時代には時代ごとの“ワル”がいた。60年代はモッズにロッカーズ、70年代にはヒッピー、パンクスにスキンヘッズ、80年代にはロカビリー、サイコビリー、90年代にはヒップホッパー。でも、あの輩のことを忘れちゃいけない。50年代を風靡した不良の

          1人でラトビアに行ってきた話 ②

          随分間が空きましたが、ラトビアの旅第2弾です。 さてラトビア へ行くぞ!って楽しみにしてたんですが… 当日、風邪ひきました!!!! いやマジか… ラトビア に行く前に地元の鳥取に帰り、そのまま大阪へ遊びに行き、横浜に帰ってきて次の日にはラトビア。というハードにスケジュール詰め込んだせいか…。 僕のメンタルは普段は乾いた髪の毛くらい強いですが、風邪引くと濡れた髪くらい弱いんですよ。 でももう仕方ないんで、風邪薬2つ荷物に加えて成田へ!風邪薬が違法薬物かと勘違いされた

          1人でラトビアに行ってきた話 ②

          美容師が語る、フィルムカメラとデジタルカメラ…の違いについて。

          僕はヘアスタイル撮影が好きなんで、スタイリストデビューする前からやってて、何年も継続的に月3〜くらいのペースで撮影してます。 ヘアスタイル撮影は好きなんですが、カメラ自体には興味なくて、綺麗に撮れりゃカメラやメーカーに特にこだわりはなく、なんでもいいや。って感じです。が、ある事がきっかけでフィルムカメラに興味を持って、流行りだしたのもあって2.3年くらい前から趣味としてやってます。 ハマるとのめり込む方なので、フィルムカメラも10台以上、コンパクトカメラ含めると20台くら

          美容師が語る、フィルムカメラとデジタルカメラ…の違いについて。

          プロ:アマチュア 7:3

          まだスタイリストとしても美容師としても若かった時、好きだった事(技術にしろ接客にしろ)に対しては熱心に練習してました。嫌いな、というか当時は苦手だった事に対しては逃げてました笑 その時、先輩に言われた事。 『プロなんだから』 プロなんだから、嫌いな事や苦手な事を作るな。お前の好き嫌いは出さず、お客様の要望に応えれるようにしろ。 確かこんな感じでお叱りを受けました。正しい!!反論しようがないくらいの世論!!その通りだと思います。 ただねーー… 正しいとは思うけど、こ

          プロ:アマチュア 7:3

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          ラトビア飯

          ラトビア飯

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          美容師という事.

          感動が人を動かす という感じの言葉をよく聞きますが、その通りだと思います。自分がそうでした。 僕が美容師になる!と決めたのは中2の時。 なりたいなぁ。ではなく、なる!と決めました。 漠然と将来を考えてて、この時母親に初めて連れて行ってもらった美容室がキッカケです。 中2くらいの頃から色気付きだしてファッションや髪型に興味を持ち出しました。 女の子にも興味が出て、モテたいと思いだします笑 僕は今36歳で、中2の頃というと大体1997年くらい?最早記憶が曖昧ですが笑

          美容師という事.

          1人でラトビアへ行ってきた話

          僕が今まで行ったことのある国(都市)は、オーストラリア、グアム、ベトナム、シンガポール、イタリア、タイ、ハワイ、フィリピン、香港 そしてラトビア 2019年3月、15年お世話になった美容室を辞めました。 4月下旬から次の美容室も決まっていたんですが、とりあえず半月は休もうと思ってて、前々から行ってみたいと思ってたラトビア に旅行に行ったんですよ。 初の海外一人旅。 ちなみオーストラリアは中2の時、夏休み使って2週間ホームステイしに行ったんですが、ステイ先の家では1人

          1人でラトビアへ行ってきた話

          Asti unjour 池口です

          今更ですが自己紹介 池口 一毅 (イケグチカズキ) 美容師歴17年目(2020.4月現在) 鳥取県で生まれ高校卒業後上京。 美容学校はハリウッド美容専門学校 東京・神奈川を中心に60店舗展開する美容室に入社、横浜、町田で15年勤務、ウチ2年店長をさせてもらい、2019年3月で退社。 その後、横浜の個人経営サロンで約半年勤務。 2019年10月にAsti入社。 サロンワークでも撮影でもコンテストでもスタイル作りが好きです。 コンテストの受賞歴は細かくは覚えてま

          Asti unjour 池口です

          Instagramの世界観作り

          インスタのタイムラインはほぼ重視しない というと語弊はありますが、すごい端折って言えば言えばそう考えてます。 タイムラインってオンタイムで投稿が見れるヤツですね。(そもそもタイムラインというのか知りませんが) まして、発見に乗ろうとかほぼ考えません。乗ったらラッキー!程度。 これですね、虫眼鏡マークのヤツ。 タイムラインや発見は、ここを見てもらう為の質は大事ですが、僕は誰かも分からない不特定多数のフォロワーを増やしたいわけではなく、実際来てくれてるお客様やその周りの

          Instagramの世界観作り