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動画の時代へ


ここ数年耳にするワード。

美容の業界でもそういう流れを感じます。

まぁ美容業界はブログやヘアスタイル撮影はまだまだ集客においては主流でしょうが。


業界最大手の集客サイトの営業担当さんに

「動画をアップする機能はいずれつきますか?」

と聞いたところ、予算の流れの感じでは暫くはない。との事でしたが、ここが動画機能をつけたら一気に動画の流れがくるだろうな。って思ってます、

ていうか、遅かれ早かれそうなるだろうとは思ってるんで、最近は動画を作ってるし、ノウハウを勉強してるって感じです。


個人のSNSでは、動画載せてる美容師さんが多くなって、ヘアアレンジ、スタイリングの解説動画や、カットやカラー、パーマなんかの解説動画も見かける機会も増えましたしね。

特にコロナ期間でそれが加速した…というか一時的には加速したな。って印象を僕は持ちました。

知り合いの美容師達も動画作ったりしてInstagramやYouTubeにアップしてるのを見ますしね。

前の記事にも書きましたが、僕が大事にしてることは

集客の為に作ってない

って事。

⬆︎考え方的にはこんな感じ。


集客を意識して作るなら【ニーズ】に対して【分かりやすさ】を意識して作るんですが…そうするとちょっとアレな感じになっちゃうんで。

Astiのスタイリストとして、僕なりのイメージメイキングとかイメージプロモーションって感じです。

こういう雰囲気の好きな人が、いいな。って思ってくれたらいいんですよ。 ((集客につながればなおいいですけど))


ちなみに今作り貯めてる動画たち⬇︎



カメラ性能にだいぶ助けられてますが、このくらいのクオリティなら慣れると割と簡単に出来ちゃうもんで。

僕はプロットとか全く考えてなくて、撮った動画を何個か適当に繋げて、なんとなーく流れを観て、そっから切ったり貼ったりをやって、イメージに合いそうな音を選んで載せて作った感じですね。

このくらいな感じなら、その気になれば1日で2本くらいは編集出来ると思います。

プロだとプロットを最初に作ってたりするんでしょうが、僕は動画編集は独学なんで、かっこよく言えば感覚的、悪く言えば適当です笑

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最近、ようやく最初にプロットを考えるようになりましたが。


前に、幹部の先輩やウチの店長が「大手や周りがやってる事をウチはやらない」「企業的、業務的過ぎるのはブランディングと違う」的な事を言われてハッとしたんですよね。

僕は美容師になって15年、大手サロンにいて、評価軸が数字の実利的な考え方になってて、当時僕は数字に追われて短期的な売上を重ねるやり方を考えがちになってたんですが、長期的に考えたらブレないブランディングって大事だなって。

その大手がダメとかじゃなく、それはそれで良いところもあるし、AstiにはAstiでブランディングがあり、良質なコンテンツを結構持ってるんで、あとはどうマーケティングするかだと思うので。

ま、何より考えるのは、やるならどう楽しむか!どうやったら楽しいか!

それに尽きるんで、続けつつスキルをあげるようやってみようと思います☺︎






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