ASDはな

大人になってASD診断を受けた社会人 見た目ではわからない発達障害と向き合いながら、 …

ASDはな

大人になってASD診断を受けた社会人 見た目ではわからない発達障害と向き合いながら、  葛藤する毎日😭 ASDに悩みながらも今の仕事を続けたい日々の日記です😌  読みづらいとは思いますが、お気軽にスキ・コメントしてください〜✨

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自己紹介でもしとく

自己紹介1997年生まれ  平成9年生まれ  バブルが弾けて増税して、周りの人が口を揃えて節約を謳ってるそんな年に生まれました👶  好きなことは  ・YouTubeでStudy with me動画を見ること📖 ・猫と戯れること🐈 苦手なことは  ・集団行動👯‍♀️ ・スポーツ全般⚽️ 今の話  新卒で入社した企業で社会人2年目  ザ・体育会系の不動産業🏃‍♂️ お給料は良いけど少しパワハラちっくです  今は病院で診断をしてもらって  診断書が降りても会社には提出しな

    • 引き抜き

      こんばんは。 今日はタイトル通り「引き抜き」のお話を。 よくあるお話だと思いますが、ASDの私にも社会人3年目にして引き抜きのお話がありました。 突然知らない電話番号から電話がありまして、出てみると開口一番に 「引き抜きのお話です」 とのこと。 一体どこの誰が私の話をしたのだと思いましたよ。 もちろん今の仕事をもっと突き詰めたいと思っているので、すぐに転職とかは考えていないのですが、他社ってどんな感じなんだろうという興味はあったのでお話を聞いてみることにしました。

      • 彼の話

        こんばんは。 今日は彼の話を少しだけ。 多分この先彼との関係が長く続けば、こんな感覚も薄れてしまうのだろうと思い ここに記しておくつもりで書いています笑 彼とはじめて出会った時は何も思いませんでした。 かっこいい。とかは勿論、視界にも入らないようなレベルです。 でも今思えば、何かにつけて私の周りで彼の話題がよく上がってた気がする… そんな私がこの後、彼に猛アプローチをするようになってめでたく今の関係性になるわけですが、そのきっかけとなったのが彼と初めて2人きりの食事に

        • 家族を思うこと

          こんばんは。 これまでにも何度かnoteの中で話していたように、私は「一人っ子」です。 そんな一人っ子の私はとにかく家族が大好きです。 友達よりも家族といる時間の方が心地良いのです。 彼氏よりも家族を優先したいのです。 でも家族って良い面ばかりではないですよね。 上手く表現できないのですが、やっぱり目を背けたくなる場面とか逃げ出したくなる場面がありますよね。 私の家族もそんな時が多々ありました。 父が仕事に失敗して借金を背負うことになった日も 私が家出未遂をした日も

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          最近の話

          長らくnoteを更新していませんでした。 更新ができなかった、していなかった理由は2つ?3つ?くらいあるのですが、 大きくは興味が減退したというところです笑 ASDの良くないところですが、のめりこむと凄いけど興味が薄れると本当に見るのも嫌になっちゃうんですよね… 趣味も仕事も同じで興味が薄れるとスッ…とフェードアウトしてしまうか、とりかかるまで時間を要するんです。 それで最近の私はというと 昨年よりは心が落ち着いてはいます。 もちろん毎日社会に出て活動をしているので感情

          最近の話

          貧乏エピソード

          お久しぶりです。  仕事でバタついていて、長らく更新していませんでした。  今回は私の貧乏エピソードを… 私の両親は所得が少なくて  私も小さいながらに普通の子の家よりは貧乏なんだなという意識はありました  私の場合は幸いにも一人っ子で  両親以外の親戚は一般的な所得の方もしくは少し裕福な方が多くて  私の学生生活はそういった周りの方たちに支えられていました  そんな私の貧乏エピソードは  たくさんあるわけです笑  今日は数ある貧乏エピソードの1つを紹介します 

          貧乏エピソード

          祖父の死と仕事

          ふと思い出したので今年のゴールデンウィークの話を ゴールデンウィークの初日5月1日  私の祖父が亡くなった  88歳だった  5月1日の夕方に祖父は亡くなったから  通夜は5月2日  お葬式は5月3日に決まった  母から連絡を受けた私は  頭の中が真っ白になった  でも人間の脳というものはよくできていて  私の体は平然と明日以降の通夜と葬式のために  クローゼットから喪服を引っ張り出した  お葬式も無事に終わり 私に残された休暇はたった2日  私はその二日間でや

          祖父の死と仕事

          東京の友達

          突然東京に住む高校時代の友達から連絡が来た  今度遊ぼ  唐突な連絡に驚いた  しかも彼女は東京で働いている    遊ぶとなればどちらかが県を跨ぐ必要がある  私がまさかと思いながら返信をした  東京でってこと? 彼女から返ってきた答えは   お互いの中間地点とか? お互いの中間地点とは言えど  やっぱり県外に行くと言うのはかなりリスキーだと感じるし  すぐに答えを出せるようなものではなかった  とは言え大切な友人の1人だから簡単に断る返事ができるわけもなく

          東京の友達

          順風満帆なんて存在しない

          私はよく人から  人生で苦労したように見えないと言われます  順風満帆な人生だねとも言われます  この言葉をかけられるたびに自分の中で 違うんだけどなぁと思いながら そうなんですかね… と相手に合わせるような返し方をしてしまう 確かに私のこれまでの経歴を見たら  人から見られると良い人生を歩んでいるなと思われるんだろうなと思う  でもこれは自分にとって良い話だけをピックアップしているわけで  わざわざ嫌な思い出を人に話そうと思わないし 嫌な思い出だからこそ 今

          順風満帆なんて存在しない

          ASDで良かったなと思うこと

          アスペルガーであることで 他の人よりも時間がかかったり 手間がかかったりする事が多い私ですが、 そんな私でもアスペルガーで良かったなぁって思える瞬間を今回は紹介したいと思います。 記憶力が良いところ 一度通った道や風景は忘れません これは今の仕事でもかなり役に立っていて 一度通った道を覚えられるので、数日後に地図を見なくても目的地に辿り着くことができます  また風景も忘れないので お客様の顔よりもお客様のご自宅を見て初めてどんな会話をしたかと言う記憶を導き出すことができま

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          定型発達の上司の一言

          上司にASDの診断書を渡したときの話 検査の内容と検査結果の見方を一通り聞いた上司から出た一言  それは病院の先生が言うように治したほうがいいんじゃない?  心がずきずきした そしてその瞬間にこの人にもう何を言っても無駄だと自分の中で割り切ることができた  私が病院の先生から勧められたのはカウンセリングであって 病院の先生も治すと言うわけではなくて 社会的な通例を覚えていく時間であると説明してくれた 上司の治すと言う発言は まるで私の1部分が壊れていると言っているの

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          いじめられる人生を受け入れる

          今日は私がきっと一生忘れられない暗い過去の話を。  保育園、小学校、中学校まで私はいじめを受けてきた  保育園の時はあまり覚えていないけれど 保育園の同い年の男の子に殺すぞとか言われてたみたい  たまたま私がいじめられている現場に母が迎えに来て いじめっ子のスモックをつかんでかなり怒鳴った話を今でも母は悔やみながら私に話してくる  正直保育園に通っていた頃はアスペルガーが顕著に出ていたせいか  いじめられても嬉しいとか悲しいとか辛いとかそういう感情の動きがほとんどなかっ

          いじめられる人生を受け入れる

          女の子の話

          ASDを知らない頃  私はバイセクシャルの傾向が自分にはあるかもしれない  と思ってた  もちろん男性をかっこいいと思うこと  恋愛感情を持つことはあったけど  その片隅で  クラスの女の子にときめきを感じたり  目で追ってしまう瞬間もあった  高校生のときに  これはただの自分の趣味の一環で  女の子がアイドルを好きなことと同じだと思ってた でもそんな女の子達と話すと  かわいい  憧れ 理想 ○○になりたい  そんな会話で  私の女の子が好きという感情とは 

          女の子の話

          summer/久石譲

          久石譲さんは私がリスペクトする人物の1人です。 幼い頃から母がジブリ映画に触れさせてくれていたので 久石譲さんが作曲されたジブリの曲は常に私の側にありました。     そのおかげか私は音楽鑑賞は今でも好きです。   私は視覚優位と言語優位で  どちらかと言うと言語優位の方が強い傾向のアスペルガーなのですが、   なかなかイメージをするということができなくて、  人の感情や季節ごとの風景を想像することが苦手で、 図や文字を頭で理解することの方が私にとっては簡単です。 そん

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          ASDに気付かず就活した話

          社会人になって手ASDと言うことを知った今日この頃  学生時代は自分のASDに気づいていなかったから  新卒で一般的な企業に入社した奇跡に最近驚いてる 就活中の自分を思い返してみると かなりASD的な傾向があったにもかかわらず よく気づかなかったなと… まず言葉の受け答えができないから 聞かれた質問に対して答え方が少し違うと言うことが多かった 自分の中で面接官の質問に対して回答はするけど 答え終わった後に面接官の顔を見て  何か結びついてないんだなと感じてはいた 当時

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          ASD女子の恋愛

          ASDの女の子って恋愛するの?    こういう疑問は多分一定数の方が持たれているかと思うので今回はこの話を  私が恋愛感情を初めて知ったのは中学生の時  ASDの恋愛の特徴はやはりこだわりの強さから来る 好きになったらその人だけ追いかけ続けてしまうと言う特徴があって  いわゆるストーカーみたいなところがあるので かなり恋愛は下手だと思う    13歳の初恋は 当時1つ上の先輩が好きになって  私の中学校の毎日がその先輩一色になった  先輩を好きになった理由はとても単純

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