「北海道支部の熱い男」との飲みに参加してみたら、もれなく「感情の大切さ」と「私らしさ」を思い出した。
就活を通して自分に足りなかった「ロジック」ばかりに目が行き
客観的にばかり物事を捉えるようになってきてしまったのは、私です。
今日、エンカレッジ北海道支部のメンバー
(みんなをエモくするパッション男)が
名古屋支部に遊びに来てくれて
就活を通して移り変わっていった私のことを思い出しました。
私の尊敬する企業の一つである
リンクアンドモチベーションさんが推している
行動経済学者のダニエル・カーネマンさんも言う
「人は限定合理的な感情人である」という言葉。
この言葉に共感し、
すぐに偏りがちだった私は
自分自身のもともと強くもっていた「感情」の部分にばかり
フォーカスし
**
感情がすべてだー!!!!**
というように
ロジック抜きで感情だけを大事に
してきました。
(松岡修造さん張りの熱さでした(笑))
それで進めていった就活。
最初はうまくいきました。
「感情的でいいね!」とするんするんと通っていく。
でも、ある時限界が来て、
12月に参加させていただいた、当時第一志望だった
リンクアンドモチベーションさんの
選考直結インターンで大失敗を遂げました。
✔感情だけでは、周りを巻き込めない
✔冷静な判断ができない
✔自分を見失うことがある
ということです。
そこで、「感情」の前に「論理=ロジック」が
本当に大切だと気づかせてもらった私は
**
「ロジック!」「論理!」「客観的!」**
というように方向転換をするようになりました。
その結果、内面に秘めた「熱さ」は持ちつつも
「一歩引いて物事をみる私」が出来上がっていました。
そんな「客観的な私」は、
以前よりも「協調性」を大切にできて
人へのアドバイスも偏りの少ないものになってきて
いいこともたくさんありました。
でも、なんだかそこに
「私の思い」「私らしさ」が乗っていない。
今日、初めてお会いした
エンカレッジ北海道支部のざえちゃんは、
「熱い!」「エモい!」
を本当に大切にしていました。
彼の言葉を聞いていると
彼と飲んでいると
心が動かされるのです。
わー!!!エモい!最高!ってなる
「いつも客観的でいなくていいんだな。
たまには熱くなっていい。自分の感情をおしていいときもある。」
そんなことを、
エンカレッジに入って
そこでコミットしていなかったら出会えなかった人から
感じさせてもらいました。
客観性は持ちつつも、
自分の感じた「熱さ」も持って、
何よりエンターを、メンターをHAPPYにできるように
最高の「ハッピープランナーズ」として
がんばっていこうね!
「ロジカルさだけじゃだめで主観が大切」
というのはこちらの記事にも書いてありました
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