#エッセイ
日記 #7 報われないから辞めるというのは違う
夏はまだ暑くなるということに恐怖しています。あきのです。こんにちは。
この日記、本当に誰にも見られていない。
どれくらいかというと本当にゼロ。
気が狂ってここで変な言葉を言っても誰にも気づかれないくらいには見られていない。
でも、なんとかその気持ちをセーブして、書き続ける所存です。
そもそも文字を書くことを習慣にするために始めたし。別に見られてなくてもいいしー。やーいやーい。
さて、実際
日記 #9 大人になるということは嫌われるということなのか
あきのです。こんにちは。
日記としながらも、昨日のことです。
昨日は、ラグビー現役時代の同期と飲みにいきました。
ずっとくだらない話をして、本当に楽しい時間でした。
大切な人との関わりは、本当に大事なことだと思いました。が、同時にひとつ、思ったこともありました。
僕、徐々にイヤ〜なおっさんになってないか?
ということです。
先日仕事で上司と飲みにいきましたが、そのときのつまらなさは一級品
日記 #10 おケツ限界ファイヤートルネード
あきのです。こんにちは。
今日、僕は多分世界一脱力をしている男です。
あぶねー、あぶねえよ。安心感で力が入らない午前中でした。
僕の最寄りは小田急線登戸駅という駅なのですが、通勤の際には電車膨らんでるんじゃない?ってくらいに人がパツパツになります。
もう色々お分かりかと思いますが、そうです。通勤中ってお腹痛くなると本当地獄ですよね。
乗った瞬間に、あ、これやばいなとは思ったのですが、小田急
日記 #11 誰も見ていない日記に意味はあるか
あきのです。こんにちは。
この日記を書いていると、なんだか人類が滅亡した世界で、1人で日記を書いている気持ちになります。
ゴミのようなものです。僕の文は。
自分を下げることはただの防衛手段で、下げたところで逆に鬱陶しさが増すことは理解しています。それでも下げたくなっちゃうのは人の性ですね。
外野で見ていると卑下する人って本当に見てられないのに、卑下せずに胸を張るのはこんなにも難しい。あ〜あ。
日記 #12 この期に及んでまだワクワクさんなのである
あきのです。こんにちは。
今日は仕事で、八景島のあたりまで行ってきました。
シーサイドラインなる電車なのかバスなのかよくわからない乗り物に乗り揺られていた所、突然車窓から海が見えました。
このとき、字を書く人間なら、美しい表現やいわゆる”エモ”のようなものを言語化すべきなのかもしれませんが、
僕の頭の中は「ふぉーーー!うみじゃん!うみうみうみ、久しぶりに海みた〜、仕事サボって海行きて〜、あー
日記 #13 真正面から駄目なやつは、結構良いヤツ
平日を戦い抜いたのに、明日は休日出勤のあきのです。こんにちは。
突然ですが、僕は、斜に構えるよりも、真正面からダサいやつのほうがかっこいいと思っています。
最近、新卒の子が一生懸命働いています。仕事ができるかというと、それはもう全然駄目です。なんにも駄目です。でも、いつも会社の粗を探して頑張らない理由を述べている僕や、先輩たちよりも、数百倍は会社の価値だろうなと思いました。だから、本当は全然駄
日記 #15 火種をなくすな
こんにちは。あきのです。
何かを続けていたり、一生懸命になっていると、
なんだか自分が求めているものや目標にしているものが、無謀でとんでもなく遠いものに感じて「くだらない夢」のように感じるタイミングが、あるように思います。
1個目の波が、今日来ました。
なんか文字を書いて生きることって、遠い世界すぎるか?僕が簡単に言って良いことじゃないな?
とか、うだうだ考えて、諦めムードになりました。
日記 #16 ごく普通の怖い人
こんにちは。あきのです。
最近、X(旧Twitter)をやめました。
同様に最近やめた人も多いのではないでしょうか。
だってほら、もう本当変な世界になってきたじゃないですか。
今のXは、
見たい情報は見れないし(元々見れない)
くだらないことしか流れてこないし(元々くだらない)
嘘しかないし(元々本当のことはない)
すみません。元々そうでした。
とはいえ、それが酷くなってきましたよね。