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日記 #19 小説家になりたいです。なります。


あきのです。こんにちは。

新宿で働いています。
今はサラリーマンです。
でも必ず小説家になります。皆様どうか、どうか応援のほどお願いいたします。

毎回少し格好をつけてしまうので、本当に思っていることを書きます。

世の中のことがすべて恥ずかしいように感じます。
行動の全てが手遅れのように感じます。
否定したいことが沢山ありすぎて、自分にその言葉が向いてしんどいです。

本当は、小説家になりますとか言っているサラリーマンを見たら、無理だと思うけど応援するよ、と思って心で笑います。

本当は、26歳から何かを始めるという人を見たら、26歳からは遅いでしょ、と思って心で笑います。

こんなnoteでお気持ち表明している人がいたら、勉強したり字を書いたほうがいいんじゃない?
とか思います。

沈みかけの夕日、夏の鮮やかな色、雪の日朝の静けさ、キラキラの瞳
とか書かれても、いやいや笑、そう言う感じね笑、まあいいんじゃない?

とか思ってしまいます。

本当はそういうもの全部まとめて信じて、しっかり正面から頑張りたいです。
誰も馬鹿にしたくないし、全員応援できる人間になりたいし、馬鹿にされたくないし、応援される人間になりたいです。

ここまで打って、いいねもフォロワーも少なかったら、めちゃくちゃダサいって思ってしまいます。真っ直ぐにそう思います。他の僕みたいな人を見たときもそう思います。最悪です。

そんなことねえよ、って思える人になるには
自分が小説家になって、自分を前向きな人間に変えるしかねえか〜って、思います。

頑張ります。
あきのです。よろしくお願いいたします。

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