川面に泡沫の 写真は撮る時代から作る時代になって久しいのですが
じつは写真そのものに興味がある人は、それほどいないのではないでしょうか。写真はイラストや絵のように腕前みたいのものがなくても、手軽に自分の思うように描けるアイテムなのだと思います。
写真は自分にとってのファッションやインテリアみたいなものなのです。それで、写真でいろいろ出来れば写真を作ることにもあまり抵抗がないのだと思います。大盛りも大歓迎なのです。
写真は撮る時代から作る時代になって久しいのですが、最初のころにあった、ためらい感みたいなものは無くなってしまったのでしょう