arukaS(アルカス)

アルカスといいます。乃木坂46を推しています。 高山一実さんを尊敬している者です。 人…

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アルカスといいます。乃木坂46を推しています。 高山一実さんを尊敬している者です。 人生を前向きに 楽しいものへと導いてくれた乃木坂46への想いを込めて 日々 筆を執って文字を吹き込んでいます。 そんな1人の乃木坂ファンのささやかな文面を お楽しみ頂ければ幸いです。

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    ”コトバ”は表に出すことで 初めて誰かに伝わる そう信じて 筆を執っています

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#29 何かを得て何かを失うその瞬間に何度も何度も”時間止まれ”と願い続けたけれど

私が大好きな楽曲の 歌詞の一部です。 昨年はいつもの日常とは何もかも違う景色の中で ”生きる理由”を たくさんの方に教えていただきました。 それは単純に日常で感じる”生の実感”とは違い 新しい景色と出会えた時の胸の高鳴りや 隣に大切な人がいてくれる嬉しさ。 見たことのない数々の新しい世界や 素敵な皆さんが運んでくれた幸せの花束は 私の見えてる景色を一変させ 目に見える世界に鮮やかな色と愛おしい香りで ”生きる楽しさ”を感じさせてくれました。 言葉では伝えられないほど

    • #28 "花言葉"よりも"花の色"で伝えたい日

      2023年11月9日 初恋の幼なじみが旅立って11年が経ちました。 ついに"空の上で過ごす時間の方が長くなる" そう考えると 月日の経過を早く感じます。 どうしても彼女の遺影を前にすると ちょっとでも大人になった自分を見せたくて 少しだけ背伸びしちゃったりするんです。 そんなつもりないけど無意識に。 きっと彼女も苦笑いしてるよね。笑 でも分かります。 少しでも成長している自分に 彼女はきっと気づいてくれていると。 来年から東京へと住処を変え 彼女の家に行ける機会も減

      • 【特別編】第3回アルとりっぷ

        今回は特別編です。 ちょっとだけ 冒険記を記してみました。 少しだけ 覗いてみませんか??? 第3回『#アルとりっぷ』("齋藤飛鳥卒業コンサート in Tokyo"編) https://min.togetter.com/DZYoNeH

        • #27 ちょっとだけ!

          皆さん こんにちは。アルカスです。 今回は本当にひとことだけ…! 夢…叶えちゃったよ!!! 憧れていた”ライブ”という舞台 しかも初ライブが東京ドームで卒業コンサート 夢が叶ったその場所は 想像を遥かに超える奇跡の連続でした! 約2週間経ってもまだ余韻が抜けないから 少し落ち着いてからまとめますね…! ではでは! 本当にひとことだけでした!笑 2023/5/31 arukaS(アルカス)

        #29 何かを得て何かを失うその瞬間に何度も何度も”時間止まれ”と願い続けたけれど

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          28本

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          #26 こんにちは

          新年度だ〜! …って言ってるけど もう17日も過ぎちゃったね笑 こんにちは。アルカスです。 blogをご覧いただき ありがとうございます。 新年度も よろしくどうぞ。 この前ね、福岡に行ったんだ〜🚄 就職活動で博多まで行ってきました👜 滞在できた時間は少なかったけど 美味しいラーメンも食べれたし FFさんとお会いしてカラオケで盛り上がったり 地下鉄で大興奮したり… 就活とはいえ 楽しい福岡旅でした🎶 なかなか旅行で訪れたりもしないから 全てが新鮮に見えたなぁ、、

          #26 こんにちは

          #25 ゆっくりと咲く花

          "○期生 全員卒業" そんな言葉を使う日が目の前に訪れるなんて 数年前の自分は 思っていなかった。 ましてやそれが"2期生から"だとは 想像もつかなかった。 2023年3月28日 鈴木絢音 卒業コンサートでの鈴木の卒業により 乃木坂46 2期生は全員 グループを卒業した。 今日までに乃木坂に存在してきた5つの期の中で 一番最初にその幕を下ろしたのは 2期生だった。 全員が研修という異色のスタートだったことから 彼女たちには様々な重圧がのしかかった。 他の期に比べ 立

          #25 ゆっくりと咲く花

          #24 あの本を最初に開いたのは10年前のこと。その日 窓の外の花は まだ蕾だった。10年かけて その物語を読んできた。数々の苦節と試練。乗り越えて輝く 主人公たちの姿。いつの間にか 花の蕾は開き 満開の花が 咲き乱れていた。視線を本に戻すと 最後のページには 涙が零れていた。本を閉じたその瞬間 風が花びらを舞いあげる。10枚の花びらと 3枚の葉が風に運ばれていく。その花を追いかけるように飛び立った絢音ちゃん。サヨナラは突然だけど ありがとうを込めて。羽ばたけ。新しい世界へ。

          今日 2023年 3月28日 『乃木坂46 鈴木絢音 卒業セレモニー』をもって 乃木坂46を卒業される鈴木絢音さんへ 思いを届けます。 2期生最後のメンバーとして 10年間 グループに在籍し続けた絢音さん。 2期生が活動を開始した 2013年 3月28日。 あの日から ちょうど10年後の今日 2023年 3月28日を自身の卒業に選んだこと。 そして 最後の2期生として10年の幕を下ろす日を ちょうど10年前と同じに選んだこと。 その歴史を見るだけでも 絢音さんの乃木

          #24 あの本を最初に開いたのは10年前のこと。その日 窓の外の花は まだ蕾だった。10年かけて その物語を読んできた。数々の苦節と試練。乗り越えて輝く 主人公たちの姿。いつの間にか 花の蕾は開き 満開の花が 咲き乱れていた。視線を本に戻すと 最後のページには 涙が零れていた。本を閉じたその瞬間 風が花びらを舞いあげる。10枚の花びらと 3枚の葉が風に運ばれていく。その花を追いかけるように飛び立った絢音ちゃん。サヨナラは突然だけど ありがとうを込めて。羽ばたけ。新しい世界へ。

          #23 Liar

          今ふと思ったんです。 私は何に悩んでいるのか。 答えはとっくの昔に見つけてきたはずなのに。 私を苦しめるものは何なのか。 私自身 それが私を苦しめる正体なのか。 私は自分の意思をどこかに落としたのか。 私は誰かに生かされているだけなのか。 私を生かす存在は 善なのか悪なのか。 この文章を書いているのは 本当に私なのか。 自分の存在を 自分の意思を肯定できなくなるのは 何より寂しいこと。 でもなにかに蝕まれて 自分が自分じゃないと思った時には 悲しみや怒り

          #22 真夏が好きなんだ。夏日でも猛暑日でもなく、真夏が大好きなんだ。照りつける熱の温かさと優しさに包まれた人々の活発的な姿、そこに咲くのは楽しそうな笑顔。どれも太陽のように輝く素敵な宝石だ。だけど季節は移ろいその温かさはいつしか寒さに変わっていく。そのどこかで気づくんだ。ひと夏の 真夏の愛おしさに。でも気づいた時には、来年の夏がまたきっとくる保証は得られない。思い出す度に気づく。腕に強く抱いた君のことは忘れられないんだ。

          今日 2023年2月26日 『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY5 〜秋元真夏 卒業コンサート〜』をもって乃木坂46を卒業される秋元真夏さんへ思いを届けます。 3年半ほど前 私が乃木坂46を知りはじめた時のことを 思い出します。 最初に乃木坂46を知ったきっかけは高山一実さんでしたが、その当初に笑顔が印象的な1人のメンバーを見つけました。 そのメンバーの名前は "秋元真夏" その優しく 全てを包み込むような笑顔は いつの間にか私の心

          #22 真夏が好きなんだ。夏日でも猛暑日でもなく、真夏が大好きなんだ。照りつける熱の温かさと優しさに包まれた人々の活発的な姿、そこに咲くのは楽しそうな笑顔。どれも太陽のように輝く素敵な宝石だ。だけど季節は移ろいその温かさはいつしか寒さに変わっていく。そのどこかで気づくんだ。ひと夏の 真夏の愛おしさに。でも気づいた時には、来年の夏がまたきっとくる保証は得られない。思い出す度に気づく。腕に強く抱いた君のことは忘れられないんだ。

          #21 カーテンに手をかけて 自分の手の震えに気づく。もう寒くもないから手が悴むはずもないのに 何が僕を躊躇わせているの?閉められない手を退けて窓の外を見る。いつもの青空。僕が見てきたいつもの大好きな青空だ。吸い込まれるように僕は外に出る。後ろを振り返ると 閉めたままのカーテンが家の中の景色を遮るんだ。僕には見えない。カーテンの中の新しい世界が。きっと素敵な世界なのに。家に背を向けて歩き出す。ごめんね。先に行くね。僕は青空を目指さなくちゃいけないんだ。

          『Birthday Live』の日になると 胸の中がいろんな感情に包まれて 日付が変わる日の夜は 決まっていつも寝れないんです。 不思議ですよね。 例えばそれは"嬉しさ"の赤だったり "笑顔"のオレンジだったり。 "悲しみ"の青色もあれば "別れ"の白もある。 色々な色で心が彩られるこの時期を 複雑な気持ちで見届けることが多くなりました。 申し遅れました アルカスです。 今回もブログを読んでいただき 本当にありがとうございます。 これまで悩んでいた自分の気持ちに 明確

          #21 カーテンに手をかけて 自分の手の震えに気づく。もう寒くもないから手が悴むはずもないのに 何が僕を躊躇わせているの?閉められない手を退けて窓の外を見る。いつもの青空。僕が見てきたいつもの大好きな青空だ。吸い込まれるように僕は外に出る。後ろを振り返ると 閉めたままのカーテンが家の中の景色を遮るんだ。僕には見えない。カーテンの中の新しい世界が。きっと素敵な世界なのに。家に背を向けて歩き出す。ごめんね。先に行くね。僕は青空を目指さなくちゃいけないんだ。

          #20 どんなに最低でも 私は私だから

          『自由』 言葉にしてみれば たったの2文字。 それでもその言葉がもつ重みは 計り知れないものです。 申し遅れました。アルカスです。 本当は思い出したくもないですが 今日は私が辛い過去をした過去のお話と 辛い思いをしている今のお話をします。 ”話さなければいいだけ”の話なのですが どこかで話さないと 自分が何かに蝕まれてしまうのが怖くて。 ちょっとだけ 聞いてもらえませんか。 冒頭で『自由』という言葉が出てきましたが 私は今『自由』を奪われています。 私から自由

          #20 どんなに最低でも 私は私だから

          #19 味のしないガムを噛み続けるのは無意味な時間を過ごしているような気がするから大っ嫌いなんだ。だから味のしないガムを噛み続けている今の自分が大っ嫌いなんだ。

          みなさん こんにちは。アルカスです。 前回のブログ投稿から5日しか経っていない間に 大好きな乃木坂46 1期生の最後のメンバー 秋元真夏が 卒業を発表しました。 私が初めて知った時の1期生がいた乃木坂46。 ”1番大好きだった乃木坂46”が 幕を閉じます。 前回のブログ投稿とは別人なくらい 今は心がバキバキに壊れています。 すこしだけ 思ってることを書こうかな。 私は乃木坂を箱推しさせてもらっていますが 乃木坂のわちゃわちゃ感だったり仲の良さだったり 他のアイドルには

          #19 味のしないガムを噛み続けるのは無意味な時間を過ごしているような気がするから大っ嫌いなんだ。だから味のしないガムを噛み続けている今の自分が大っ嫌いなんだ。

          #18 僕はずるいんだ。現実から逃げてカーテンを閉め続け、部屋からも出ずカーテン越しの明かりを見ようともしなかった。僕はカーテンのかかった今の部屋が好きなんだ。好きなものが変わらずずっと目の前にあり続けるこの部屋が。だからカーテン越しの世界が怖いんだ。カーテンを開けると新しい世界を手に入れられる。でも僕の部屋には光が取り込まれ、大好きなこの世界の色が変わってしまう。それでも僕はちょっとだけカーテンに手をかけてみた。”僕の好きなものってなんだろう?”

          今 私が執筆している小説の冒頭を ちょっとだけ書いてみました。 昨日と全く同じ景色を見ることなんて 絶対にないと思うんですよね。 同じ空間にいるようでも その部屋の空気の濃さやホコリの舞う量だったり 昨日隣にいたあなたが笑った時の 口角の角度だったり… 同じように感じても 毎日新しい日々を生きてるような気がするんです。 タイトルには そんな変わっていく日々への惜別を 精一杯込めました。 僕が失いたくないもの。 僕の部屋にある世界。 それは僕が愛してやまない 乃木坂

          #18 僕はずるいんだ。現実から逃げてカーテンを閉め続け、部屋からも出ずカーテン越しの明かりを見ようともしなかった。僕はカーテンのかかった今の部屋が好きなんだ。好きなものが変わらずずっと目の前にあり続けるこの部屋が。だからカーテン越しの世界が怖いんだ。カーテンを開けると新しい世界を手に入れられる。でも僕の部屋には光が取り込まれ、大好きなこの世界の色が変わってしまう。それでも僕はちょっとだけカーテンに手をかけてみた。”僕の好きなものってなんだろう?”

          #17 ここに1つの問題が与えられたと仮定しよう。選択肢はAとBの2つがある。天才ならばすぐに正しい選択肢を選ぶ。そして軽々と正解してのける。では仮にAとBの2つの選択肢が与えてあるにも関わらずCという選択肢を選んだとしよう。これは間違いなのだろうか。確かにそれは間違いかもしれない。しかしながらそれは間違いであって”別解”である。そして”別解”が時に正解を生み出す時もある。”別解であることに価値がある”そう思わせてくれる存在を僕は見つけた。彼女が生み出す別解。彼女が”天才”だと呼ばれる理由はそこにある。

          皆さん こんにちは。アルカスです。 2022年12月4日の活動をもって 乃木坂46をご卒業される和田まあやさんに 感謝の気持ちを綴ります。 まあやさんの魅力はなんと言ってもその純粋さ。 何気なく言った事 起こしたアクションが 天才的な笑いを生み出すことが たくさんありましたね。 九九を間違うことから始まり クイズで『アポロ11号』を答える問題では ”11という数字が飛び立つように見えた”という 謎の理由で正解してのけるのです。 異次元ながら天才的な発想ですよね笑 ま

          #17 ここに1つの問題が与えられたと仮定しよう。選択肢はAとBの2つがある。天才ならばすぐに正しい選択肢を選ぶ。そして軽々と正解してのける。では仮にAとBの2つの選択肢が与えてあるにも関わらずCという選択肢を選んだとしよう。これは間違いなのだろうか。確かにそれは間違いかもしれない。しかしながらそれは間違いであって”別解”である。そして”別解”が時に正解を生み出す時もある。”別解であることに価値がある”そう思わせてくれる存在を僕は見つけた。彼女が生み出す別解。彼女が”天才”だと呼ばれる理由はそこにある。

          #16 好きが溢れると正しい言葉が見つからない時がある。どれだけの時間を使って文字列を考えたって、それは自分の思ってる気持ちの内ほんの数%も伝えられてない気がして。ネットでどれだけ”最上級の言葉”って検索してもそこに求めている答えはない。だからそれは本人を目の前にして伝えなきゃいけないんだ。私はいつも一実さんを”人生を変えてくれた人”って言うけれどこの言葉に偽りはない。それでも”過大表現だ”って言われてしまうのは私の伝え方が悪い。だから私は生き方で証明する。高山一実が生きる意味を与えてくれたことを。

          皆さんこんにちは。アルカスです。 私にとって大切な日が訪れました。 大好きな高山一実さんが乃木坂46を卒業して 1年が過ぎました。 思えば高山一実という存在を初めて知った時から 変わらない感情もあれば 変わっていった感情もあります。 最初は”好きだ”っていうきっかけだったのに 今では”夢”にまで繋がる存在になっています。 高山一実という1人の女性の生き方。 その生き方は他人を思いやり自分を大切にし 意図せずとも関わる全ての人を幸せにする生き方。 私が今でも追い求め

          #16 好きが溢れると正しい言葉が見つからない時がある。どれだけの時間を使って文字列を考えたって、それは自分の思ってる気持ちの内ほんの数%も伝えられてない気がして。ネットでどれだけ”最上級の言葉”って検索してもそこに求めている答えはない。だからそれは本人を目の前にして伝えなきゃいけないんだ。私はいつも一実さんを”人生を変えてくれた人”って言うけれどこの言葉に偽りはない。それでも”過大表現だ”って言われてしまうのは私の伝え方が悪い。だから私は生き方で証明する。高山一実が生きる意味を与えてくれたことを。

          #15 月日の結晶

          月日は変わらず過ぎ去っていき あの日から10年が経ちました。 10年前の今日 2012年 11月9日。 私の初恋の人は 病気により天国へと旅立ちました。 彼女とは幼稚園からの付き合いで、内気でシャイだった私にたくさん話しかけてくれる女の子でした。 小学校になってクラスが離れたりもしたけど 同じ習い事を習っていて、会う度に仲良く話していた日々を思い出します。 よく小さい頃は"〇〇ちゃん好き!"とか簡単に言っていましたが彼女は私にたくさん"好き"って言ってくれて私はとて

          #15 月日の結晶