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arukaSのブログ

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”コトバ”は表に出すことで 初めて誰かに伝わる そう信じて 筆を執っています
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#28 "花言葉"よりも"花の色"で伝えたい日

#28 "花言葉"よりも"花の色"で伝えたい日

2023年11月9日
初恋の幼なじみが旅立って11年が経ちました。

ついに"空の上で過ごす時間の方が長くなる"
そう考えると 月日の経過を早く感じます。

どうしても彼女の遺影を前にすると
ちょっとでも大人になった自分を見せたくて
少しだけ背伸びしちゃったりするんです。
そんなつもりないけど無意識に。

きっと彼女も苦笑いしてるよね。笑

でも分かります。
少しでも成長している自分に
彼女はきっ

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#27 ちょっとだけ!

#27 ちょっとだけ!

皆さん こんにちは。アルカスです。

今回は本当にひとことだけ…!

夢…叶えちゃったよ!!!

憧れていた”ライブ”という舞台
しかも初ライブが東京ドームで卒業コンサート

夢が叶ったその場所は
想像を遥かに超える奇跡の連続でした!

約2週間経ってもまだ余韻が抜けないから
少し落ち着いてからまとめますね…!

ではでは!
本当にひとことだけでした!笑

2023/5/31 arukaS(ア

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#26 こんにちは

#26 こんにちは

新年度だ〜!
…って言ってるけど もう17日も過ぎちゃったね笑

こんにちは。アルカスです。
blogをご覧いただき ありがとうございます。
新年度も よろしくどうぞ。

この前ね、福岡に行ったんだ〜🚄

就職活動で博多まで行ってきました👜

滞在できた時間は少なかったけど
美味しいラーメンも食べれたし
FFさんとお会いしてカラオケで盛り上がったり
地下鉄で大興奮したり…

就活とはいえ 楽し

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#25 ゆっくりと咲く花

#25 ゆっくりと咲く花

"○期生 全員卒業"
そんな言葉を使う日が目の前に訪れるなんて
数年前の自分は 思っていなかった。

ましてやそれが"2期生から"だとは
想像もつかなかった。

2023年3月28日
鈴木絢音 卒業コンサートでの鈴木の卒業により
乃木坂46 2期生は全員 グループを卒業した。

今日までに乃木坂に存在してきた5つの期の中で
一番最初にその幕を下ろしたのは 2期生だった。

全員が研修という異色のス

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#23 Liar

#23 Liar

今ふと思ったんです。

私は何に悩んでいるのか。

答えはとっくの昔に見つけてきたはずなのに。

私を苦しめるものは何なのか。

私自身

それが私を苦しめる正体なのか。

私は自分の意思をどこかに落としたのか。

私は誰かに生かされているだけなのか。

私を生かす存在は 善なのか悪なのか。

この文章を書いているのは
本当に私なのか。

自分の存在を 自分の意思を肯定できなくなるのは
何より寂し

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#21 カーテンに手をかけて 自分の手の震えに気づく。もう寒くもないから手が悴むはずもないのに 何が僕を躊躇わせているの?閉められない手を退けて窓の外を見る。いつもの青空。僕が見てきたいつもの大好きな青空だ。吸い込まれるように僕は外に出る。後ろを振り返ると 閉めたままのカーテンが家の中の景色を遮るんだ。僕には見えない。カーテンの中の新しい世界が。きっと素敵な世界なのに。家に背を向けて歩き出す。ごめんね。先に行くね。僕は青空を目指さなくちゃいけないんだ。

#21 カーテンに手をかけて 自分の手の震えに気づく。もう寒くもないから手が悴むはずもないのに 何が僕を躊躇わせているの?閉められない手を退けて窓の外を見る。いつもの青空。僕が見てきたいつもの大好きな青空だ。吸い込まれるように僕は外に出る。後ろを振り返ると 閉めたままのカーテンが家の中の景色を遮るんだ。僕には見えない。カーテンの中の新しい世界が。きっと素敵な世界なのに。家に背を向けて歩き出す。ごめんね。先に行くね。僕は青空を目指さなくちゃいけないんだ。

『Birthday Live』の日になると
胸の中がいろんな感情に包まれて
日付が変わる日の夜は
決まっていつも寝れないんです。
不思議ですよね。

例えばそれは"嬉しさ"の赤だったり
"笑顔"のオレンジだったり。
"悲しみ"の青色もあれば "別れ"の白もある。

色々な色で心が彩られるこの時期を
複雑な気持ちで見届けることが多くなりました。

申し遅れました アルカスです。
今回もブログを読んで

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#20 どんなに最低でも 私は私だから

#20 どんなに最低でも 私は私だから

『自由』

言葉にしてみれば たったの2文字。

それでもその言葉がもつ重みは
計り知れないものです。

申し遅れました。アルカスです。
本当は思い出したくもないですが
今日は私が辛い過去をした過去のお話と
辛い思いをしている今のお話をします。

”話さなければいいだけ”の話なのですが
どこかで話さないと
自分が何かに蝕まれてしまうのが怖くて。

ちょっとだけ 聞いてもらえませんか。

冒頭で『

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#19 味のしないガムを噛み続けるのは無意味な時間を過ごしているような気がするから大っ嫌いなんだ。だから味のしないガムを噛み続けている今の自分が大っ嫌いなんだ。

#19 味のしないガムを噛み続けるのは無意味な時間を過ごしているような気がするから大っ嫌いなんだ。だから味のしないガムを噛み続けている今の自分が大っ嫌いなんだ。

みなさん こんにちは。アルカスです。

前回のブログ投稿から5日しか経っていない間に
大好きな乃木坂46 1期生の最後のメンバー
秋元真夏が 卒業を発表しました。

私が初めて知った時の1期生がいた乃木坂46。
”1番大好きだった乃木坂46”が 幕を閉じます。

前回のブログ投稿とは別人なくらい
今は心がバキバキに壊れています。
すこしだけ 思ってることを書こうかな。

私は乃木坂を箱推しさせても

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#18 僕はずるいんだ。現実から逃げてカーテンを閉め続け、部屋からも出ずカーテン越しの明かりを見ようともしなかった。僕はカーテンのかかった今の部屋が好きなんだ。好きなものが変わらずずっと目の前にあり続けるこの部屋が。だからカーテン越しの世界が怖いんだ。カーテンを開けると新しい世界を手に入れられる。でも僕の部屋には光が取り込まれ、大好きなこの世界の色が変わってしまう。それでも僕はちょっとだけカーテンに手をかけてみた。”僕の好きなものってなんだろう?”

#18 僕はずるいんだ。現実から逃げてカーテンを閉め続け、部屋からも出ずカーテン越しの明かりを見ようともしなかった。僕はカーテンのかかった今の部屋が好きなんだ。好きなものが変わらずずっと目の前にあり続けるこの部屋が。だからカーテン越しの世界が怖いんだ。カーテンを開けると新しい世界を手に入れられる。でも僕の部屋には光が取り込まれ、大好きなこの世界の色が変わってしまう。それでも僕はちょっとだけカーテンに手をかけてみた。”僕の好きなものってなんだろう?”

今 私が執筆している小説の冒頭を
ちょっとだけ書いてみました。

昨日と全く同じ景色を見ることなんて
絶対にないと思うんですよね。
同じ空間にいるようでも
その部屋の空気の濃さやホコリの舞う量だったり
昨日隣にいたあなたが笑った時の
口角の角度だったり…

同じように感じても
毎日新しい日々を生きてるような気がするんです。

タイトルには そんな変わっていく日々への惜別を
精一杯込めました。

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#15 月日の結晶

#15 月日の結晶

月日は変わらず過ぎ去っていき
あの日から10年が経ちました。

10年前の今日 2012年 11月9日。
私の初恋の人は
病気により天国へと旅立ちました。

彼女とは幼稚園からの付き合いで、内気でシャイだった私にたくさん話しかけてくれる女の子でした。
小学校になってクラスが離れたりもしたけど
同じ習い事を習っていて、会う度に仲良く話していた日々を思い出します。

よく小さい頃は"〇〇ちゃん好き

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