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#16 好きが溢れると正しい言葉が見つからない時がある。どれだけの時間を使って文字列を考えたって、それは自分の思ってる気持ちの内ほんの数%も伝えられてない気がして。ネットでどれだけ”最上級の言葉”って検索してもそこに求めている答えはない。だからそれは本人を目の前にして伝えなきゃいけないんだ。私はいつも一実さんを”人生を変えてくれた人”って言うけれどこの言葉に偽りはない。それでも”過大表現だ”って言われてしまうのは私の伝え方が悪い。だから私は生き方で証明する。高山一実が生きる意味を与えてくれたことを。

皆さんこんにちは。アルカスです。

私にとって大切な日が訪れました。

大好きな高山一実さんが乃木坂46を卒業して
1年が過ぎました。

思えば高山一実という存在を初めて知った時から
変わらない感情もあれば
変わっていった感情もあります。

最初は”好きだ”っていうきっかけだったのに
今では”夢”にまで繋がる存在になっています。

高山一実という1人の女性の生き方。
その生き方は他人を思いやり自分を大切にし
意図せずとも関わる全ての人を幸せにする生き方。

私が今でも追い求めている”理想の姿”です。

推していくうちに大好きだって思いが強まり
いつか必ず訪れる”サヨナラ”にも気づかず
ただ全身全霊で 一実さんを推し続けました。


だから最後まで”サヨナラ”から逃げました。


一実さんの卒業セレモニーが行われた
2021年11月21日
『乃木坂46 真夏の全国ツアーFINAL! IN TOKYO DOME』


この日まで僕は”サヨナラ”から逃げました。


一実さんが乃木坂を巣立つのが寂しくて
ずっと”サヨナラ”から逃げつづけて。
それでも無情に時間は過ぎ去って。


一実さんが乃木坂46を卒業した後に気づきました。


”やっぱり一実さんのことが大好きだった” と。

そしてもうひとつ。

”これからの一実さんもずっと好きだ”と。


ずっと”サヨナラ”から逃げつづけたからこそ
気づけました。
私が愛したその姿は
これからも愛する姿でありつづけることを。


卒業セレモニーの日に見た一実さんの姿は
絶対に忘れられません。

誇張とか過大表現とか嘘偽りなく
世界一美しい姿です。
それはこの先も絶対に変わりません。

”好き”というのがこんなにも嬉しくて楽しくて
でも時には辛くて苦しくって。

本気で人を愛するきっかけを作ってくれたのは
一実さんでした。

きっかけのおかげで一実さんだけじゃなくて
一実さんを好きな人々も
好きになることができました。

ほっこりさんずの皆さんには
本当に感謝しかありません。

私の一実さんに対する愛は
ほっこりさんずの皆さんと比べれば
ちっぽけで弱くて価値のないものかもしれない。

でも
”誰かと比べることはないけど
私は私らしく生きていきたい”

皆さんと同じ”一実さんを愛する仲間”が
ここにいることを忘れないでほしいです。

私は好きな人を心から愛しその姿を追い求め
今を楽しく 自分らしく生きています。

きっと皆さんの生き方も
素敵なものだと信じています。

溢れる思いを私のこれからの生き方に乗せて
たくさんの”ありがとう”を伝えていきたいです。

どうか同じほっこりさんずとして
今を楽しく 生きてください。
今を幸せに 生きてください。


一実さんへ。

あなたを好きで良かった。


”高山一実”に関わる全ての人が
ずっとずっと 幸せでいられますように。


改めて 卒業1周年 本当におめでとうございます。


お読みいただきありがとうございました。

2022/11/21 arukaS(アルカス)

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