見出し画像

他人への期待の区別について

マガジン「自分探しの旅行記」の記事です。今週は天気が不安定な日が続いているのと、仕事の後で用事がある日が続いたので、あまりスタバに行けてません。

家ではどうしてもパフォーマンスが安定しない。夜遅くから、ようやく尻に火がついたように執筆をスタートします。

今回のテーマは「他人」に対してどう向き合うかということ。ヒントになった記事を紹介します。

この記事では「他人に変化を求めないこと」を軸に書かれています。つまり「他人に期待しないこと」ということになります。

それで私はと言うと…後々で書くことにします。

.。.☔️.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.☔️.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.☔️.。.

自分探しの旅行記

自己紹介で自分のことを「渡り鳥」に例えています。学生時代に鳥のあだ名を付けられたことがありました(当時は受け入れられませんでした)。今は的を射ているなと感じています。

個人的な趣味と性格的なところもあり、様々なコミュニティに関わる機会を頂きました。プラスな面もマイナスな面も体験しましたが、そこで得たことを胸に抱いて自身を成長させてきました。新しいことを知る重要な機会と捉えています。

元々はそこまで社交的な性格ではありませんでした。これは私が大人になることで知り得た特性のひとつなのかもしれません。これまで得られた体験と、自分自身の深掘りをミックスさせる。そうすることで、自分のことをさらに理解することができる気がします。

ここでは、そんな話題を中心に書いています。

.。.🍃.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🍃.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🍃.。.

他人に期待してしまう自分

この性質が自分にはあるようです。他人に期待してしまうからこそ、断られた時は非常に悲しい気持ちになりますし、怒りの感情が湧いてきてしまうことも。

他人に期待しない方が、楽に生きられるのに。頭で理解していても、相手に期待してしまうのだから、人間とは難しいものです。

他人に期待しない。心のどこかでそれを意識するようになり、前に比べ安定していると感じていました。

愚痴や文句や怒りをぶちまけている間に、自分の器を大きくした方が、人生楽しいことに気づいた。先ほど紹介した記事にはそう書いてありました。

他人に期待しないと書くとドライな人間を想像してしまいますが、目の前の出来事に対して、視点を変えて考えるということなんです。

.。.🌪.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌪.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌪.。.

良い意味で他人に期待しない

この記事を書いていて、途中で手が止まりました。

先ほど紹介した記事で言うところの「他人に期待しないこと」と私の考えている「他人に期待しないこと」は少し意味が違うのではないかと思いました。

自分のこととして受け止めて成長するために、他人に期待しない。それが紹介した記事のスタンス。一方、私の場合は自分が傷つかないために、他人に期待しない。断られた後の自分を守るための防衛策です。

両者で明らかに意味が違う。自分は相手に正面から向き合えていない。相手依存に陥っている点では「期待している」という状態と同じこと。

そこに気づいたことが、今回の記事の成果(みたいなもの)だと思いました。

.。.🎐.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🎐.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🎐.。.

おわりに

今回は、自分が他人と向き合えていない所があるということに気付かされた。そんな話でした。良い意味で「他人に期待しないこと」です。

他人は他人。他人の考え方(主義)は変えられない。まずは結果を受け入れて、相手の文脈を理解することから始めてみた方が良いかもしれません。

相手からの結果に心が左右されるのも、相手からの結果を無視するのも無し。それがこれまでの自分であり、いいかげん卒業しても良いかなと。

今回は別の方の記事を紹介しながらの、個人的な気づきと学びでした。

-------------------------

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに寄り添えたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

-------------------------

⭐︎⭐︎⭐︎ プロフィール ⭐︎⭐︎⭐︎

⭐︎⭐︎⭐︎ ロードマップ ⭐︎⭐︎⭐︎



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?