わたしがやる！のメリット

特性を持つ子もお母さんも

自分を育んでいける！

ありママHouseのゆうきたねです

8月はママカフェの企画案内をしています。

「ママカフェ」は普段の悩みを

呟ける自由なコミュニティです。

普段仲のいいママ友には言えない子どものお悩みありませんか？

そんなママ友にも言えないことを共通の悩みをもつ

メンバーと話してみませんか？

集まったメンバー共通のテーマについても

コメントしていきますよ。

ここがあってよかった！

そんなみんなの居場所になれたらいいなー

ママカフェのご案内はこちらからどうぞ。

『ママカフェのご案内』 特性を持つ子もお母さんも自分を育んでいける！ありママHouseのゆうきたねです。 夏休み明けが不安なママ達集まれー－！ということで、悩めるママ達が集える場「…

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自分のことを自ら考え行動する。

その過程にはいろんな葛藤もあるかもしれない

どうやっていけばわからず戸惑ったり

失敗することもあるかもしれない

それでも！体験しなければ

その過程がまったくわからなく

いつまでも自分で実行することができなくなってしまいます。

「はー良かった。部活の先生に電話終わったー」

今日は、部活と習い事が重なってしまい

部活の先生に欠席の連絡をした中学2年の娘。

娘は、私に連絡をしてほしかったようですが

私も今日は講義があり朝から出かけるので

自分で連絡することを決意しました。

「何時頃にかけたらいいかな？」

「いつも先生あとから来るから、8時半頃ならちょうどいいかな？」

「もっと早く言って。とか言われそう。」

「嫌だな～」

自分で連絡する！

と決めたものの、いろんな葛藤があったようで

「嫌だな～」の中に、いろんな嫌の元があったよう…

私が出かける時、電話している声が聞こえ

家では耳にしない

とても丁寧な言葉で伝えていました。

「電話できたねー。」

「言葉が丁寧だったね！」

それだけ伝え家を出てきました。

体験学習できる場はたくさんあります。

それを実行するのかどうか？

それもその子自身が決めればいい

そして、そんな体験する機会がいくつもあれば

その機会が増えるごとに、ステップアップしていけるんだと感じます。

例えば、かたずけが苦手なタイプの子

ゴミをゴミ箱に捨てることができない…

そんな時は、ゴミ箱をその子がいつも座っている

場所の手元に置いてあげれば

ゴミ箱に捨てます！

こんなことも、自らゴミ箱にゴミを捨てた！

という１つの体験になりますよー

そんな体験が第1ステップだとすれば

ゴミ箱に燃えるゴミ・ペットボトル・缶などに

分けて捨てられるように

ゴミ箱に分かりやすくラベリングして

いくつかの場所に置いておく

そんな、環境改善からのアプローチだと

特性のある子も段階的にできることが増えていきます。

できたところは、褒めるのではなくて

できたこと。実行したことをそのまま伝えると

次回への実行意欲が倍増しますよ！

初めのステップは、一緒にやってあげるところから

始めてもいいんです。

「ゴミ箱に捨てたねー」

こんな感じです。

褒め言葉はうれしいのですが

「前は褒めてくれたのに、今回は褒めてくれないから

もうやらない！」と

褒めてくれる言葉を目的にしてしまうことがあります。

実行したことをそのまま「○○したねー」と

いう伝え方だと、特性のある子も

体験したことがなになのか？はっきりわかり

自分のやったことを認めてもらえているので

自信につながるわけです。

先ほど例に出した

環境改善も、お母さんは何に困っているのかを伝え

家族が居心地のよい空間になるようにするには

どうしたらいいのか？

家族で改善策を出し合うことができれば

家族で決めたこと！として

より家族が実行しやすくなるでしょう。

なんでもやってみれば分かる！

まだやったことのない世界は未知で

心配や不安の方が多いかもしれませんが

始めてのことは誰だって怖い

そして

ハラハラ、ドキドキの不快な感情は

ワクワク、ドキドキの前向きな感情と

背中合わせなんです。

1回やってみれば

その前向きな感情はより濃くなり

そんな体験が増えればもっとできそう！

とよりその行動を強化する。

プラスのパターンに変わっていきます。

夏休みももう少し！

できることが増えると自信となり

エネルギーも増える！

子どもの気持ちが分からない

子育てが楽しめない

子どもとの関係がうまくいかなくてどうしたらいいかわからない

子どもに特性があって対応方法に困っている

子どもが不登校中

といったお悩みをお持ちの方は

どうぞお気軽にお問い合わせください。

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