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About me

私の物語

私の写真歴は中学生の頃から始まった。いつも使い捨てカメラで友達の写真を撮っていた。

高校を卒業し、ロータリークラブのスポンサーでの留学を控えていた時、近所のカメラ店の店主が「カメラを買うなら一流のカメラを買った方がいい。私はその店で一番いいものを買ってスペインに旅立った。確か”富士フィルム製”だと思う。

帰国後、私は写真を趣味として続けた。川崎のフリーマーケットで中古の一眼レフを買ったが、しばらくして物足りなさを感じ、20歳の時にニコンの新モデルFM10を買った。

デジタルカメラが写真の主流になり始めた26歳の時、写真家になろうと決意し、日吉の写真専門学校に入学しました。

専門学校では充実した日々を過ごしました。元町の花屋の店主、(メンター)エドウィン・R・モレナールにお世話になりながら写真展に明け暮れましたが、写真展に集中しすぎて中退しました。

現在は東洋書道芸術学会長:松本烏城啓介に師事してる。

専門学校中退後、写真関係の仕事をいくつか経験し、現在はフリーのカメラマン・映像作家としても活動してる。

依頼された作品の他に、ライフワークとして日本都市の夜景を撮影しています。

アキラ/ Aquira. 2023 秋



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