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2022年一年を振り返って。

2022年もあっという間に暮れていきます。
今回は、今年の新入社員と広報部D的視点という超独断と偏見で2022年のあぷりを振り返って行きたいと思います。

春なのに

何度かお伝えしておりますが、株式会社あぷりの広報部は2022年から始動しました。私・白川が入社してからのスタートです。
……とは言え、当社は10月スタートなので、期中なんです、12月は。なので、個人的には10カ月間は“準備”という認識で物事を進めてきました。
1〜3月ぐらいまでは、各施設と各部会の様子を見学し、会社の長所・短所をリサーチ。そのリサーチしたものを元に、社内報の企画立案にも使っていきました。

4月には新入社員が入社。まぁまぁ紆余曲折があり、泣いたり、笑ったり。

そして、またまた泣いたり…心の擦り傷・切り傷・打撲・打ち身・捻挫などなど、学生から社会人になったら経験するであろう“壁”に思いっきり真正面からぶつかっていました。

この新入社員の動きとは別に、4月末からコーポレートアイデンティティ言語化プロジェクト"Change Up Re"(以下"C.U.R.")の策定フェーズが半年間に渡りスタートしました。

こういうPJの出だしは、やはりマイナスなところからスタートするのが定石ですが、もちろん定石通り、ネガティブな捉え方をするメンバーがいたのも事実です。でもいいんです。それも込みでしたので。むしろそうでなきゃいけないとすら思っています。

5月に社内報が発行されました。当社はいわゆる“理念型経営”ですので、まずインターナルコミュニケーションを活性化させることが重要だと考えています。
こうしたツールを介して、上記会社の考えをどう伝えていくかがポイントだと考えました。

サマータイムブルース

夏はですね……あ! という間に過ぎていきました。いろいろとありましたが、まさに「あ」っという間です。

ただ、一つ大きなことがありました。

それは……「セレッソ大阪とのオフィシャルパートナー契約」です(パチパチ)

それに伴い、当社ツイッターがサッカー垢になったり、noteの連載『青い空とピンクのユニフォーム』(通称『青ピン』)がスタートしました。
今年を語る上でセレッソとの関わりは、当社にとって大きな転換点でした。
勝矢さんも来てくれたんですよ!

この辺りから、壁にぶち当たっていた新入社員がnoteを主戦場として、徐々に“自分がやれること”を見つけて取り組んでくれるようになったと思います。

今では、自らが下書きをしたため、準備をしています。

秋桜

9月に"C.U.R."の策定が終了しました。

現在は“統一フェーズ”として、浸透フェーズに向けた準備をしています。
この"C.U.R."を元に取り組むべき広報業務が増えていきます。

で、10月はセレッソの応援会を行いました。

特にはるんこはすごいなーと感心しました。ありがとう。
もちろん、この間、本業である介護の方もメキメキとやれることが増えていった彼女たち。

秋に彼女たちもようやく落ち着きが見え始め、自分たちの色を出せていけるようになったのではないかと思います。

冬の稲妻

さて、冬です。
実はまだまだ発表はできないのですが、来春までいろいろと動きがあります。まさに冬の稲妻が連発している感じです。
こんなにもたくさんの動きがあるということは、それだけこの会社が前に進んでいるという証だと思っています。
前に動くからこそ、物事を前向きに捉えていくので、さらにポジティブは方に進んでいくんだと思います。
広報としても、この流れは非常に喜ばしく、さらに冥利に尽きるなと思っています。また、CC部のメンバーにも大きな役割を与えることとなっていますが、それをプレッシャーと感じるのではなく、「いつも遊び心を持って、自ら楽しんで」ほしい。

来年2023年こそ、本番だと思っています。
乞うご期待あれ!


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